連載コラム「映画と美流百科」書き手:篠原愛
2018年6月より、Cinemarcheのヘビーユーザー向けにスタートした「連載コラム」シリーズ。
盛夏を迎えた7月より、 Cinemarcheライターの篠原愛さんにによる「映画と美流百科」が新たにはじまります。
書き手の紹介
大学で美術を学びながら、講義外の活動では映画研究会で作品鑑賞に明け暮れた篠原さん。
大学を卒業した後、アパレルメーカーで勤務するなど、ファッションやアートに関する幅広い知識と、経験に裏付けされた深い考察力が持ち味のライターさんです。
例えば、「映画とファッション」なら、『ファントム・スレッド』や『プラダを着た悪魔』のようなハイファッション系から、『マルタのやさしい刺繍』のような、ほのぼの系まで、アパレルの経験を生かしたコラムを模索中。
また、「映画とアート」であれば、学生時代に学んだアート全般の基礎知識を活かして、デザイナーや画家、写真家、音楽家といったドキュメンタリー映画の解説や、アーティストが主人公のフィクションの考察を執筆していただきます。
そのほかにも、『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』『バレエボーイズ』『パリ・オペラ座のすべて』といった、ダンサーや舞台監督のドキュメンタリー作品から、バレエを題材としたフィクション『リトル・ダンサー』『愛と喝采の日々』『ホワイトナイツ/白夜』など、読み応えのあるアイデアも持っているようです。
今回、篠原愛さんが執筆する連載コラム「映画と美流百科」の第1回は、映画『私は、クロード・モネ』です。
篠原愛さんの連載コラム「映画と美流百科」を、どうぞ、ご期待ください!