映画『キリング・ガンサー』は7月14日(土)より新宿バルト9、梅田ブルク7にてロードショー。
主演のアーノルド・シュワルツェネッガー自ら製作総指揮に名乗り出た本作の彼の役柄は、伝説の世界最強の殺し屋ガンサー。
打倒シュワちゃんとばかりに、ガンサーの命を狙う精鋭の殺し屋たちのキャラクターポスターと、場面写真が解禁されました。
今回はキャラとともに特徴の見どころをご紹介!いったい勝つのは誰だ!?
映画『キリング・ガンサー』の作品概要
【公開】
2018年(アメリカ映画)
【原題】
WHY WE’RE KILLING GUNTHER
【製作総指揮】
アーノルド・シュワルツェネッガー
【脚本・監督】
タラン・キラム
【キャスト】
アーノルド・シュワルツェネッガー、タラン・キラム、コビー・スマルダーズ、ボビー・モナハン、ハンナ・シモーヌ
【作品概要】
アーノルド・シュワルツェネッガー主演による、世界最強の殺し屋と彼の命を狙う暗殺たちの死闘を描いたアクション映画。
『テッド2』『ミュータント・タートルズ』にも出演したコメディ俳優のタラン・キラムがブレイク役を演じ、そのほか監督・脚本・製作も兼ねています。
『アベンジャーズ』『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』などで知られるコビー・スマルダースも共演。
映画『キリング・ガンサー』のあらすじ
世界各国で幾多の暗殺を遂行しながらも、その正体は謎に包まれている伝説の殺し屋ガンサー。
新進気鋭であるヒットマンのブレイクは、そんなガンサーを殺害することで、世界最強の座を手にしよう企てます。
それは各国から個性的な凄腕の殺し屋たちを集めて、打倒ガンサーの特別チームを結成。
さっそく、ガンサーの追跡を開始するが、そんな彼らをあざ笑うかのように、伝説の殺し屋ガンサーも猛反撃を開始します。
次々とチームの仲間が倒れいくなか、ブレイクはどうにかガンサーが潜むのアジトを突き止め潜入しますが…。
伝説の殺し屋ガンサーを演じるシュワルツェネッガー
2018年7月14日(土)より公開となる映画『キリング・ガンサー』。
シュワルツェネッガー演じるガンサーを暗殺しようとする人物たちには、どのような特徴があるのでしょう。
その前に何と言っても最強の殺し屋ガンサーを演じるのは言わずと知れた、ハリウッドのスターのアーノルド・シュワルツェネッガー。
シュワルツェネッガーといえば、近年は航空機事故で妻子を失い、事故の真相を追求すべく奔走する男を演じた『アフターマス』。
また、ウイルス感染により徐々に ゾンビ化していく最愛の娘を守るべく苦闘する父親を演じた『マギー』など、重くシリアスな作品への出演が続いていました。
しかし、本作『キリング・ガンサー』では、1994年の主演作品『トゥルーライズ』などを彷彿とさせるコミカルな演技と、大迫力のアクションを披露ています。
また70歳とは思えぬ鍛え上げられたボディで、伝説の殺し屋役に抜群の説得力をもたせている点に注目です。
解禁された暗殺者たちのポスターと彼らの特徴は
今回解禁されたキャラクターポスターには、“伝説の殺し屋ガンサー”を殺すべく集結した精鋭たちの凛々しい姿が収められています。
“爆発物専門家”、“世界最恐の殺し屋の娘”、片腕が強靭なメカ腕の“破壊者”など個性派揃いの最強の暗殺チームの面々は必見!
また、各キャラクターの特徴も個性的ですよ!
ブレイク・ハモン(タラン・キラム)
契約暗殺者。
ガンサーを暗殺してナンバー1になるべく、最恐の暗殺チームを結成する。
ドナルド・ピズナウスキ(ボビー・モナハン)
爆発物専門家。
かつて炭鉱の爆破担当であったが、同僚を事故に見せかけて殺害し、その後暗殺者の道に入る。
サナ・フェローザ(ハンナ・シモーヌ)
“悪夢”と呼ばれ恐れられる殺し屋の一人娘。
親の七光りではなく、実力を周囲に認めさ せるためガンザー暗殺チームへ加わる。
イザット・ブハーリー(アミール・タライ)
元過激派。
学生時代に爆発に巻き込まれて右腕を失い、 強靭なメカ腕を手に入れたことで”破壊者” と呼ばれる。
バロルド・ベラカラコヴァ(ライアン・ゴール)
双子の暗殺者。
双子の姉のミアとともに暗殺を生業とする が、任務遂行のためには 14,000 人を収容し た競技場を焼き払うことも厭わない。
ミア・ベラカラコヴァ(アリソン・トルマン)
双子の暗殺者。
双子の弟のバロルドとともに暗殺を生業とするが、任務遂行のためには 14,000 人を収 容した競技場を焼き払うことも厭わない。
パク・ヨンチー(アーロン・ヨー)
毒物の専門家。
あらゆる毒物の知識に長けており、また毒蛇も自在に操る。
このように、それぞれが個性豊かでありながら、伝説の殺し屋ガンサーを追い詰めてい殺し屋たちが集結しています。
シュワルツェネッガー演じるガンサーとどのようなバトルを繰り広げるのか?
最高にエキサイティングなアクション・エンターテイメントが期待できそうですね。
まとめ
本作の演出を務めたのは、人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』出身で、ヒット作品『テッド2』や『ミュータント・タートルズ』に出演したコメディ俳優タラン・キラム。
彼はガンサーを狙う暗殺者役を務めるほか、本作の監督、脚本も兼任しています。
また、最強の殺し屋ガンサーを演じるのは、映画ファンでなくとも、誰もがご存知のハリウッド俳優のアーノルド・シュワルツェネッガー。
70歳になってなお、精力的にアクションスターとして活躍するシュワちゃんは、映画ファンのあなたの元に「I’ll be back(アイル・ビー・バック)ですね。
映画『キリング・ガンサー』7月14日(土)より 新宿バルト9、梅田ブルク7にてロードショー。
ぜひ、お見逃しなく!