「ジュラシック・パーク」シリーズ7作目がついに劇場公開に!
映画『ジュラシック・ワールド 復活の大地』は、スティーブン・スピルバーグが生み出した『ジュラシック・パーク』(1993)から始まるシリーズの最新作。
2022年に公開された前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』から5年後の世界で、新たなミッションが行われます。それは、禁断の島で陸・海・空に生存する新たな恐竜のDNAを採取することでした。
ミッションのために、熟練の特殊工作員ゾーラ・ベネットは、信頼する傭兵のダンカン・キンケイド、古生物学者のヘンリー・ルーミス博士らとともに、初代「ジュラシック・パーク」の極秘研究施設が存在した禁断の島へ足を踏み入れるのですが……。
映画『ジュラシック・ワールド 復活の大地』をネタバレありでご紹介します。
映画『ジュラシック・ワールド 復活の大地』の作品情報

(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
【日本公開】
2025年公開(アメリカ映画)
【監督】
ギャレス・エドワーズ
【製作】
フランク・マーシャル、パトリック・クローリー
【製作総指揮】
スティーブン・スピルバーグ、デニス・L・スチュワート、ジム・スペンサー
【キャラクター創造】
マイケル・クライトン
【脚本】
デビッド・コープ
【撮影】
ジョン・マシソン
【編集】
ジャベツ・オルセン
【音楽】
アレクサンドル・デスプラ
【テーマ曲】
ジョン・ウィリアムズ
【キャスト】
スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、ルナ・ブレイズ、デビッド・ヤーコノ、オードリナ・ミランダ、フィリッピーヌ・ベルジュ、ベシル・シルバン、エド・スクライン
【作品概要】
1993年にスティーブン・スピルバーグが生み出した第1作『ジュラシック・パーク』から始まり、これまでのシリーズ6作がいずれも大ヒットを記録してきた「ジュラシック」シリーズ。
通算7作目となる本作は、スカーレット・ヨハンソンら新たな顔ぶれのキャストで、前作『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』から5年後を舞台に、新章の幕が開けます。
監督は『ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)『ザ・クリエイター 創造者』(2023)のギャレス・エドワーズ。
製作総指揮をスティーブン・スピルバーグが務め、『ジュラシック・パーク』『ロスト・ワールド ジュラシック・パーク』のデビッド・コープが脚本を手がけ、28年ぶりにシリーズ復帰となりました。
シリーズ初の女性主人公となるゾーラをスカーレット・ヨハンソンが演じ、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンドらが共演。
映画『ジュラシック・ワールド 復活の大地』のあらすじとネタバレ

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『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の騒動から5年がたちました。
かつて世界中に放たれた恐竜たちは、気候や環境に耐えられず数を減らし、今は赤道直下の限られた地域にだけ生息しています。
秘密工作の専門家ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)は、製薬会社の代表マーティン・クレブス(ルパート・フレンド)から依頼を受け、ある危険な任務を引き受けます。
それは、人類を救う新薬を開発するため、陸・海・空に生存する3大恐竜のDNAを採取するというものでした。
海にいるモササウルス、陸のティタノサウルス、空飛ぶケツァルコアトルス。大恐竜3頭からDNAを採取して戻って来るというのは、簡単そうに見えて、実はとんでもないミッションでした。
恐竜たちがいるのは、人間が足を踏み入れてはいけない禁断の島です。そこは、陸・海・空のどこから恐竜が襲ってくるかわからない、地球上で最も危険な場所だったのです。
チームとして集められたのは、ゾーラが最も信頼する傭兵ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)と古生物学者ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)、それに数名の乗組員です。
ヘンリー博士はミッションの重大性がわかっているので参加を渋りますが、リアルな恐竜の生態を見ることができると言われ、学者としてのプロ意識が働いて参加を決意します。
船を手に入れた一行は、まず海にいるモササウルスを探しながら、恐竜の生息する島へ向かいました。
同じ頃、ヨットでクルーズに出ていたルーデン・デルカド(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)と、娘のテレサ(ルナ・ブレイズ)とその恋人ザビエル(デビッド・ヤーコノ)、末娘のイザベラ(オードリナ・ミランダ)は、モササウルスに襲われて遭難します。
なんとか恐竜の餌にならずにすんで、転覆したヨットの上でSOSを発信。それを聞きつけたゾーラたちの船に助けられました。
ですが、ゾーラたちは極秘使命を担っていましたので、詳しい話はルーデンたちに出来ず、なんとなく船内がぎくしゃくした空気になりました。
そこへ、再びモササウルスが襲ってきました。ゾーラはヘンリー博士の指導のもとで、銃型の注射針の中にモササウルスのDNAを採取することに成功しました。
しかし、モササウルスとタッグを組んだスピノサウルスたちに再び船を襲撃されます。仲間の何人かは船から海中におちて恐竜の餌食となりました。
危険を察知した皆は海に飛び込み、その後船を海から恐竜島へまっすぐ突進させたので、船は大破しました。
ゾーラたちチーム一行と子連れのルーデンたちは、海に飛び込んだ時、離れ離れになってしまいました。
彼らが辿り着いた島は、かつてジュラシック・パークの極秘研究が行われていた“禁断の島”でした。ゾーラたちは万が一の場合、島の研究所のヘリポートにヘリコプターが来るようにしていました。
ヘリが来る時間までに着くように、研究所のヘリポートを目指します。別ルートを辿ることになったルーデンたちも、人の気配があると思われた研究所へ向かうことにしました。

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映画『ジュラシック・ワールド 復活の大地』の感想と評価

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シリーズ7作目。人類と恐竜の共存がテーマのこのシリーズにおいて、今回の新たなミッションは、人類の病気に対する新薬開発のために必要な3頭の恐竜のDNAを採取することでした。
そのためには、危険だから絶対に立ち入ってはいけない禁断の恐竜の島へ行かねばなりません。危険を承知で、秘密工作の専門家ゾーラは生物学者のヘンリーを説得して島へ同行させます。
実は、ジュラシック・パークの極秘研究が行われていた“禁断の島”では、違法な遺伝子組み換えの研究の結果、恐るべきモンスターたちが生み出され、そのまま島に放置されていたのです。
危険を覚悟して行った彼らに、海から陸からそして空から、想像以上の恐竜襲来の恐怖が待っていました……。
桃源郷を思わせるような雄大で美しい大自然の中で、島に侵入してきた人間たちに次から次へと恐竜は襲い掛かります。いつ、どこから奴らはやって来るのかと、観客も身の引き締まる思いがすることでしょう。
そして次から次へと、迫力満点の恐竜たちと人間との生死をかけた戦いが繰り広げます。人間はどのようにして恐竜から逃れることができるのかと、手に汗握っての鑑賞でした。
これこそ、「ジュラシック・パーク」シリーズの最大の見どころであり、134分の物語の緊張感漂う注目すべきシーンでした。
果たして、これからの人類と恐竜の共存はどうなるのでしょう。これまでのどのシリーズにも、私利私欲に走って恐竜を金儲けの材料にしようとする腹黒い人間が出てきました。もちろん本作にも登場します。
果てしない人類の欲望に恐竜は腹を立てているのでしょうか。シリーズが進むごとに恐竜が徐々にグレードアップしていくのも、そんな人類の欲望を戒めるかのように、警鐘を鳴らしているのかもしれません。
ところで、助かったイザベラが大事に抱えたリュックの中には、ドロレスと名付けた子供の恐竜アクイロプスがいました。無事に救出されたあと、ドロレスはどうなるのかと気になります。
シリーズ次回作の鍵は、イザベラとドロレスが握っているのに違いありません。

(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
まとめ

(C)2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
ジュラシック・パーク」シリーズ7作目『ジュラシック・ワールド 復活の大地』をネタバレ有りでご紹介しました。
恐竜の島に辿り着き、弱肉強食の恐竜たちに襲われる人間たち。恐竜の餌食となる惨さ、生きるために必死で逃げる勇気と奴らの裏をかいて戦う知恵は、相変わらず健在で観客を虜にします。
獰猛な恐竜にまじって、草食系恐竜の求愛や可愛らしいちびちゃん恐竜の登場。惨たらしさだけでないユーモアもたっぷりと用意された、SF超大作でした。




































