映画監督 山口龍大朗プロジェクト第3回トークン販売開始!
映画監督・山口龍大朗の夢は、多くの人に「映画」の魅力を伝えて、この業界をもっと魅力的で世界に誇れる「日本映画業界」にすること。
夢の実現に向けて、監督山口龍大朗は走り出しています。まず、2022年8月26日(金)池袋 HUMAXシネマズほか全国順次公開となる、初の商業映画監督作映画『人』を手がけました。
そして、次作となる2023年夏公開予定の‟熊本”が舞台の新作映画『シキ』。今回は、この制作を応援し、映画の共創体験ができるプロジェクトをご紹介します。
映画監督 山口龍大朗プロジェクトついて
本プロジェクトは、映画監督の山口龍大朗が映画や映像制作といったエンターテイメントを通して、世の中を明るく盛り上げていくことに共感した人たちと、新しい映画のあり方をともに創っていくプロジェクトです。
このプロジェクトでは、普段見ることができない映画制作のプロセスなどをサポーターへオープンに共有しています。
また、サポーター自身がプロジェクトや映像制作に参加できるような投票企画や、エキストラ・俳優オーディション企画なども予定しており、一緒に映画を創り上げ、盛り上げていけるようなコミュニティをめざしています。
ブロックチェーン技術を利用したクラウドファンディング2.0「FiNANCiE」を提供する株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚)は、映画監督 山口龍大朗プロジェクトを支援。
監督の夢を叶えるための、第三回トークン販売開始をお知らせいたします。
(URL :https://financie.jp/users/hito/cards)
第1回ファンディングの制作作品 映画『人』
【日本公開】
2022年(日本映画)
【監督】
山口龍大朗
【脚本】
敦賀零
【キャスト】
吉村界人、田中美里、冨手麻妙、木ノ本嶺浩、五歩一豊、津田寛治
【あらすじ】
千葉・九十九里浜。実家のサーフショップで働く青年・健一(吉村界人)は、不慮の事故で命を落とし、幽霊になりました。
健一の幽霊が実家に帰ると、そこには数年前に他界し、健一と同じく幽霊になった父・拓郎(津田寛治)の姿がありました。
さらに、母・彩子(田中美里)が幽霊が見えるということも発覚します。
幽霊になった父と息子、そして幽霊が見える母。家族三人と彼らを取り巻く人々が過ごす三日間のファンタジー。
第3回ファンディングの制作作品 映画『シキ』
【日本公開】
2023年(日本映画)
【監督】
山口龍大朗
【脚本】
木舩理紗子
【キャスト】
吉村界人、福田沙紀、坪内陽子、増村和好、高浜海斗、田中一文、古賀迅人、正岡紗奈、井手らっきょ
【あらすじ】
若くして成功したモノクロ写真家の灰本葉太は、アシスタントを怒鳴りつける音声データが流出したことで世間から強い批判を受けています。
自身の写真展オープニングの日、集まった記者に怖気付いた葉太は姿を消し、疎遠になっていた地元・熊本に帰省。そこで思いがけず國武絵未と再会し、目を背けてきた過去と向き合うことになります。
ずっと逃げ続けてきた自分を変えるため、心を決めた葉太が向かう先とは……?
トークン発行型ファンディングについて
映画『シキ』の制作において、人間ドラマはもちろん、実際にある熊本の自然をじっくりと見せて土地の良さを魅せていこうとしています。
ただ「観光」PRの作品ではなく、映画が好きになってもらって結果的に熊本の魅力が伝われば良いという作品を目指しました。
そのため、トークンを発行すると同時に支援を募る、次世代のクラウドファンディングの『トークン発行型ファンディング』を実施しています。
★トークンについて★
FiNANCiEにおけるトークンは、クリエイターとサポーターを繋ぐ証となる『デジタル上のアイテム』。ポイントのように数量をもつもので、需要に応じてその価値(=価格)が変動するという特徴を持っています。
★トークンがもたらすWin-Winの関係★
クリエイターは支援を募る目的でトークンを販売し、その収益を支援金として受け取ります。購入者は支援の証として購入額に応じた数量のトークンを受け取ります。
トークンを持ち続ける(=保有する)ことで、支援を続けながら、コミュニティを通じて保有数に応じた投票権や抽選特典が受けられます。
『トークン発行型ファンディング』は、夢の実現に向け活動に勤しむクリエイターと、それを応援するサポーターが、共に新たな価値を創造(=共創)し、双方にとって有益となる体験を生み出す仕組みです。
【ファンディング実施期間】
2022年8月15日(月)18:00 ~2022年9月30日(金)21:00 予定
【ファンディングページ】
URL:https://financie.jp/users/hito/cards
まとめ
今回の『シキ』のクラウド企画は、サポーターにも映画を作っていく過程を知っていただき、「土地」そして私たち「人」を知ってもらいたいという願いがあります。
地域に密着してる様子にも親しんで頂き、日本全国に「思い」が派生したり、楽しめる映画にします。
このプロジェクトに参加して、今後の活動や進行を楽しみ、一緒に映画という文化を盛り上げていきませんか?
たくさんのご参加、お待ちしています。