2014年『イントゥ・ザ・ストーム』、2018年『ジオストーム』、そして2019年新たなディザスターパニック大作が日本上陸!!
ロブ・コーエン監督最新作、映画『ワイルド・ストーム』の公開が2019年1月より決定。
解禁されたポスタービジュアルと、あらすじをご紹介します!!
CONTENTS
映画『ワイルド・ストーム』とは
解禁されたポスタービジュアルはこちら!
異例のスケールで描かれる災害と犯罪
アメリカで使用されるハリケーンの強さを表すレベルは5段階。
その中でもっとも強大な「多くの建物が倒壊し、海岸線沿いでは大洪水が発生する恐れのある猛烈なハリケーン」と言われるのが本作『ワイルド・ストーム』で描かれるカテゴリー5のハリケーンです。
そしてその記録的な大災害の最中、強盗事件が発生します。
しかもその強奪金額たるや日本円にしておよそ600億円以上!
本作で描かれる災害も犯罪も桁違いのスケールです!
主演は注目の若手俳優トビー・ケベル
関連映像:助演俳優として評価された『コントロール』(2007)
本作の主演を務めたのは、ジョイ・ディヴィジョンのフロントマンだったイアン・カーティスの生涯を描いた『コントロール』のロブ・グレットン役の演技が高く評価されたトビー・ケベル。
2007年に英国インディペンデント映画賞の助演俳優賞を受賞しています。
その後、ガイ・リッチー監督の『ロックンローラ』、リドリー・スコット監督『悪の法則』など話題作への出演が続いています。
近年は、『猿の惑星』シリーズや『キングコング:髑髏島の巨神』では作品の命とも言えるコングのモーションキャプチャーにも挑戦しています。
そんな多才なトビー・ケベルが、超巨大ハリケーンのなか悪党に立ち向かう気象学者のウィルを演じます。
さらに、『96時間』シリーズでリーアム・ニーソンの娘を演じたマギー・グレイスや、『ウィッチ』のラルフ・アイネソンら豪華キャストが共演。
豪華な製作陣が集結!
監督を務めたのは『ワイルド・スピード』『トリプルX』などのアクション大作で遺憾なく発揮してきた名匠ロブ・コーエン。
『ジオストーム』『タイタニック』など錚々たる作品を手がけてきた特殊効果のスペシャリストたちを従え、圧倒的迫力に満ちた映像表現で、ディザスター・パニック・ムービーの傑作にして、新たなクライム・アクションの怪作を見事に結実させました!
映画『ワイルド・ストーム』の作品情報
【公開】
2018年(アメリカ映画)
【原題】
HURRICANE HEIST
【監督】
ロブ・コーエン
【脚本】
スコット・ウィンドハウザー、ジェフ・ディクソン
【キャスト】
トビー・ケベル、マギー・グレイス、ライアン・クワンテン、ラルフ・アイネソン、メリッサ・ボローナ、ベン・クロス、ジェームズ・カトラー
【作品概要】
主演は『ロックンローラ』や『悪の法則』などで知られるトビー・ケベルが務め、マギー・グレイスやラルフ・アイネソンら、豪華な共演者が名を連ねています。
『ワイルド・スピード』や『トリプルX』などのアクション大作で有名なロブ・コーエンが監督。
映画『ワイルド・ストーム』のあらすじ
その日、アメリカ西海岸には史上最大規模、カテゴリー5の巨大ハリケーンが迫っていました。
住民たちが避難する中、財務省の紙幣処理施設を武装集団が襲撃します。
それは大災害の混乱に乗じて、6億ドルにも及ぶ現金を強奪しようという前代未聞の犯罪計画でした。
施設のセキュリティを担当するケーシー(マギー・グレイス)は、最強の災害用特殊車両“ドミネーター”を操る気象学者のウィル(トビー・ケベル)とともに、悪党どもの計画を阻止すべく、猛烈な嵐と銃弾の中、決死の行動に打って出ますが…。
まとめ
原題『Hurricane Heist』改め、『ワイルド・ストーム』の公開が決定し、あわせてポスタービジュアルが解禁となりました。
史上最大規模のハリケーンによる大災害と、6億ドルもの現金強奪を企む武装集団の襲撃。
前代未聞の危機に人々はどう立ち向かうのでしょうか。
ディザスターパニックムービーならではの特殊効果や映像表現の仕上がりも気になるところですね。
映画『ワイルド・ストーム』は2019年1月新宿バルト9ほか全国ロードショーです!
続報をお楽しみに!