狙う! 撃つ!! 仕留める!!!
今度のリーアム・ニーソンは、的中率100%の元狙撃兵
凶悪麻薬カルテルから 身寄りのない少年を守り抜け! 妻に先立たれた元狙撃兵と家族を失ったメキシコ人少年のアメリカ横断逃避行。
アカデミー賞ノミネートの実力を誇る演技派アクターであり、年輪を刻みながらも、アクション俳優の地位も確立した、リーアム・ニーソン。そんな彼が“最強の元狙撃兵”と化して凶悪な麻薬カルテルと全面抗争を繰り広げる最新作『THE MARKSMAN』の邦題を『マークスマン』として、2022年1月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかにて日本公開することが決定しました。
あわせて、ポスタービジュアルが解禁となります。
映画『マークスマン』について
参考:『THE MARKSMAN』公式インスタグラム
全米で2週連続のナンバーワンヒットを飛ばした『マークスマン』は、リーアム・ニーソンが元狙撃兵を演じ、凶悪麻薬カルテルと対峙するアクション・エンタテインメント。
リーアム・ニーソン演じる主人公ジム・ハンソンが、メキシコの麻薬カルテルの魔の手から逃れようと国境を越えてきた少年を助けたために、追われる身に。
ジムは、親戚が暮らすというシカゴに少年を送り届けるためにアメリカ横断の旅へ出かけるが、アメリカに不法侵入したカルテルは執拗に彼らを追撃し…。果たしてジムは少年を守り、無事シカゴにたどり着けるのでしょうか。
「96時間」シリーズで“最強の親父”という呼び名を得て以来、アクション俳優として破竹の活躍を続けてきたリーアム・ニーソンが、いぶし銀の魅力をより一層増し“最強の元狙撃兵”と化して凶悪な麻薬カルテルと全面構想を繰り広げます。
監督・脚本は、『人生の特等席』(2012)で監督デビューを果たしたロバート・ロレンツ。
『硫黄島からの手紙』(2006)『グラン・トリノ』(2008)『アメリカン・スナイパー』(2014)などのクリント・イーストウッド監督の名作に製作のひとりとして深く関わった、いわばイーストウッド作品の遺伝子を継ぐ才人。
彼が手を加えた脚本を読み、リーアム・ニーソンはそこにイーストウッドが長年にわたって体現してきた寡黙な一匹狼の闘志を感じ取ったといいます。
目を奪われるアクションの描写はもちろん、人生の重荷を背負って前に進むアウトローの美学にも筋が通っており、歯応えのある物語をきっちりと構築した点も見逃がせません。
映画『マークスマン』のポスタービジュアル
本記事の冒頭に記載した、この度解禁となったポスタービジュアルは、ショットガンを覗き込むリーアム・ニーソンの写真が大きく使われたデザインとなっています。
この男に照準を当てられたら最後!と思わせるリーアム・ニーソンの鋭い眼光が印象的。
そして壮絶にクラッシュしている車と、凶悪さが否応なく伝わる麻薬カルテルによるリンチの様子、不安そうな少年があしらわれ、過酷な逃避行を予感させます。
また、コピーの「狙う! 撃つ!! 仕留める!!!」が、リーアム・ニーソン演じる主人公ジムの意志の強さ、狙撃の腕への確かな自信を感じさせ、主人公と麻薬カルテルの勝負の行方に期待が高まってきます。
映画『マークスマン』の作品情報
【日本公開】
2022年(アメリカ映画)
【原題】
THE MARKSMAN
【監督・脚本】
ロバート・ロレンツ
【キャスト】
リーアム・ニーソン、キャサリン・ウィニック、フアン・パブロ・ラバ、テレサ・ルイス、ジェイコブ・ペレス
映画『マークスマン』のあらすじ
愛妻に先立たれ、メキシコ国境付近の町で牧場を営みながら愛犬と暮らす元海兵隊の腕利き狙撃兵、ジム・ハンソン。
ある日、メキシコの麻薬カルテルの魔の手を逃れ、越境してきた母子を助けたことから、彼の運命は大きく変わり始めます。
カルテルに撃たれた母親は、ジムに11歳の息子ミゲルを託して絶命しました。
ミゲルをシカゴに住む親類のもとに送り届けてほしい――日々の生活に手いっぱいのジムでしたが、仕方なくこれを引き受けます。
一方、米国に侵入したカルテルは執拗に彼らを追撃。迫りくる危機に、ジムは必死に抵抗します。
果たして彼は、ミゲルを守り、シカゴにたどり着くことができるのか?
命を懸けた戦いの火ぶたが、切って落とされました。
まとめ
参考:『THE MARKSMAN』公式インスタグラム
ハリウッドを代表する演技派アクション俳優、リーアム・ニーソンの次なる敵は、凶悪麻薬カルテル! 全米では公開2週連続No.1ヒットを遂げました。
託されたことはやり遂げる元狙撃兵が家族を失ったメキシコ人少年を連れて、シカゴに向かいます。
最強の元狙撃兵と化して凶悪な麻薬カルテルと全面構想を繰り広げるリーアム・ニーソンのアクション・エンタテインメントが日本上陸です。
リーアム・ニーソン最新作映画『マークスマン』は、2022年1月7日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかロードショーです。