全米2週連続No.1を獲得。
全米映画興行復活を象徴する1作となった注目作が、遂に日本公開。
2004年のに誕生した映画「ソウ」シリーズを完全に刷新し、新たな進化を遂げた完全なる新章『Spiral: From The Book of Saw(原題)』が幕を開けます。
映画『Spiral: From The Book of Saw(原題)』の邦題が、『スパイラル:ソウ オールリセット』に決定し、2021年9月10日(金)より全国公開することが決定。
併せてロゴも完成しました。
映画『スパイラル:ソウ オールリセット』について
2004年の誕生から17年。映画「ソウ」シリーズは世界中の映画ファンを絶叫と熱狂の渦に巻き込み続け、シリーズ累計の世界興収は10億ドルを突破。
究極の選択を迫る極限設定、被害者に仕掛けられる戦慄のゲーム、そして緻密に計算された驚愕のクライマックスで常に観客を恐怖と興奮の境地へと連れて行く「ソウ」シリーズ。
その精神を受け継ぎつつ、過去シリーズを完全に刷新し、新たな進化を遂げた《完全なる新章》が幕を開けます。
タイトルから「ソウ」を外し、新たに『スパイラル』と銘打った本作。過去シリーズと関係する登場人物は一新され、ジグソウの後継者を巡る物語をリセット。全く新しい“ジグソウを凌駕する猟奇犯”が現れます。
“「ソウ」シリーズであって、「ソウ」ではない”、完全なる新章である本作は、「ソウ」を知り尽くし、愛し続けた者たちによって生み出されました。
監督を務めるのはダーレン・リン・バウズマン。『ソウ2』『ソウ3』『ソウ4』の監督を務め、ジェームズ・ワン&リー・ワネルが創造した「ソウ」の世界観を拡張した“シリーズ育ての親”が、再びシリーズの再構築を成し遂げました。
主演と製作総指揮を務めるのはクリス・ロック。アカデミー賞授賞式の司会を2度務め、コメディアン・俳優・プロデューサーなどマルチに活躍を続ける彼はかねてより“ソウフリーク”として知られています。
そんな彼のもとにマックス・ミンゲラ、マリソル・ニコルズ、そしてハリウッドの怪優サミュエル・L・ジャクソンが集い、演技面でも新たな魅力を放ちます。
さらには前作『ジグソウ:ソウ・レガシー』のジョシュ・ストールバーグ&ピーター・ゴールドフィンガーが脚本を、シリーズ全作を手掛けるチャーリー・クロウザーが音楽を続投。
およそ1年の公開延期を経て2021年5月12日に公開された全米ではコロナ禍にも関わらず、映画館のみでの上映を決断。
全米中のホラーファンがこぞって映画館に駆け付け、初登場2週連続No.1を獲得!!全米映画興行復活を象徴する1作となりました。
映画『スパイラル:ソウ オールリセット』の作品情報
【日本公開】
2021年(アメリカ映画)
【原題】
Spiral: From The Book of Saw
【監督】
ダーレン・リン・バウズマン
【脚本】
ジョシュ・ストールバーグ、ピーター・ゴールドフィンガー
【音楽】
チャーリー・クロウザー
【キャスト】
クリス・ロック マックス・ミンゲラ マリソル・ニコルズ、サミュエル・L・ジャクソン
映画『スパイラル:ソウ オールリセット』のあらすじ
地下鉄の線路上。舌を固定され、宙吊りの男。舌を引き抜いて生きるか、ぶらさがったまま死ぬか?
猛スピードの電車が轟音を立てて迫り、やがて無残にも男の体は四散します。
それはジグソウを凌駕する猟奇犯が仕掛けた、新たなゲームの始まりでした。
ターゲットは《全て警察官》。
不気味な渦巻模様と青い箱が、捜査にあたるジークと相棒ウィリアムを挑発します。
やがて、伝説的刑事でありジークの父・マーカスまでもが姿を消し、追い詰められていくジーク。
ゲームは追うほどに過激さを増し、戦慄のクライマックスが待ち受けていて…。
まとめ
公開を記念して、前作『ジグソウ:ソウ・レガシー』の廉価版Blu-ray、DVDが9月1日より発売となることも決定しました。
2021年、鮮烈に、過激にリセットされる「ソウ」シリーズにご期待ください。
映画『スパイラル:ソウ オールリセット』は、2021年9月10日(金)より全国公開です。