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映画『世界は僕らに気づかない』あらすじ/キャスト/2023年明けの冬公開。飯塚花笑監督の最新作の場面写真が解禁に!

  • Writer :
  • 星野しげみ

飯塚花笑監督の『世界は僕らに気づかない』が、2023年年明けの冬公開決定!

2022年にはトランスジェンダーとシスジェンダーの10年間を描いた『フタリノセカイ』(坂東龍汰/片山友希)が全国公開された飯塚花笑監督の『世界は僕らに気づかない』が、この冬公開となりました。


(C)「世界は僕らに気づかない」製作委員会

飯塚花笑監督は、トランスジェンダーである自らの経験を元に、大学在学中に制作した『僕らの未来』が「ぴあフェスティバル」審査員特別賞受賞、「バンクーバー国際映画祭」ノミネート、『トイレ、どっちに入る?』が「第20回東京フィルメックス(2019)」新人監督賞準グランプリなど国内外で高い評価を得ています。

監督が丁寧な準備と挑戦的な制作体制で臨んだ『世界は僕らに気づかない』は、異なる⽂化を持った⺟親への息⼦の眼差しであり、“愛の問題”についての物語です。

この度、今冬公開決定の情報と場面写真が解禁となりましたので、ご紹介いたします。

映画『世界は僕らに気づかない』について


(C)「世界は僕らに気づかない」製作委員会

2022年にトランスジェンダーとシスジェンダーの10年間を描いた『フタリノセカイ』(坂東龍汰/片山友希)が全国公開された飯塚花笑監督が、丁寧な準備と挑戦的な制作体制で臨んだ最新作『世界は僕らに気づかない』。

フィリピン人の⺟親との「家族の問題」、同級生の優助との「恋愛の問題」、これからの自分の「人生の問題」など、様々な問題に直面して不安定な感情を発露する高校3年生の純悟を主人公にしてストーリーは展開します。

監督はもともとは、主役の高校3年生・純悟と同級生の優助、二人の“BL”をメインとした「恋愛」をテーマにして書き進めていたそうですが、8年間でLGBTQへの認識や社会状況が変わってきたこと、自身が歳を重ねたことをきっかけに、「⺟親と息⼦」にフォーカスした物語に脚本を変更しました。

映画『世界は僕らに気づかない』の作品情報

【日本公開】
2023年(日本映画)

【英題】
『Angry Son』

【脚本・監督】
飯塚花笑

【キャスト】
堀家一希、GOW、篠原雅史、村山朋果、岡田信浩、宮前隆行、田村菜穂、藤田あまね、鈴木咲莉、加藤亮佑、高野恭⼦、橘芳美、佐田佑慈、竹下かおり、小野孝弘、関幸治、岩谷健司

映画『世界は僕らに気づかない』のあらすじ


(C)「世界は僕らに気づかない」製作委員会

群馬県太田市に住む高校生の純悟(18)は、フィリピンパブに勤めるフィリピン人の⺟親を持っています。

⽗親のことは⺟親から何も聞かされておらず、ただ毎⽉振り込まれる養育費だけが⽗親との繋がりでした。

純悟には恋人の優助(18)がいますが、優助からパートナーシップを結ぶことを望まれても、自分の生い立ちが引け目となり、なかなか決断に踏み込めずにいました。

そんなある日、⺟親のレイナ(41)が再婚したいと、恋人を家に連れて来ます。見知らぬ男と一緒に暮らすことを嫌がった純悟は、実の⽗親を探すことにしたのですが…。

飯塚花笑監督のコメント

この世界の片隅で、ある種の生きづらさを抱える人たちの存在がどうしても気になってしまう。おそらくトランスジェンダーであ
る自分自身のアイデンティティがそうさせて来たのだろう。今回の映画の主人公は、フィリピン人の⺟と日本人の⽗親を持つ⻘年
だ。意外にも知られていないがこの国には、出稼ぎでやって来た沢山のフィリピン人女性が、日常に溶け込んで暮らしている。そ
してその⼦どもたちもまた、この国の中で暮らしている。この映画で描くのは、異なる⽂化を持った⺟親への息⼦の眼差しであり、
“愛の問題”についての物語である。この映画を観て、身近にあった愛に気づく人がいるならば・・・そんな願いを込めてこの映画
を贈ります。

まとめ


(C)「世界は僕らに気づかない」製作委員会

芸能事務所であるレプロエンタテインメントが主催する映画製作プロジェクト『感動シネマアワード』で、グランプリに輝いた企画を映像化した映画『世界は僕らに気づかない』の今冬の劇場公開が決定しました。

『世界は僕らに気づかない』は、「世界に気づかれず」一人で悩みと怒りを抱える高校生の純悟が、一人ぼっちだと思っていた世界で心の底から渇望していた愛に出会うまでの物語です。

トランスジェンダーである自らの経験を持つ飯塚花笑監督の『世界は僕らに気づかない』は、2023年年明けの冬公開されます。


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