映画『さよなら、退屈なレオニー』は、2019年6月15日(土)より新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。
2018年東京国際映画祭にて上映され、輝きを放つ若手キャストに贈られる「ジェムストーン賞」を受賞した『さよなら、退屈なレオニー』。
カナダでスマッシュヒットを記録した『さよなら、退屈なレオニー』は、自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーの物語。
新鋭監督のセバスチャン・ピロットは、2013年の前作『The Dismantling』では、カンヌ国際映画祭「SACD」や、トロント国際映画祭「国際映画批評家連盟賞」を受賞するなど、カナダ映画界の新世代として注目を集めています。
映画『さよなら、退屈なレオニー』は、2019年6月15日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開されますが、映画公開に先立ち、東京で開催される一般試写会へ5組10名様をご招待いたします!
CONTENTS
映画『さよなら、退屈なレオニー』とは
2018年カナダでスマッシュヒットを記録した『さよなら、退屈なレオニー』は、自分がやりたいことも自分の居場所もみつからない、カナダの小さな街に住む17歳の少女レオニーの物語です。
監督はカナダ映画界の新世代として注目を集めるセバスチャン・ピロット。ヒロインのレオニーを演じるのはカレル・トレンブレイ。
2015年のトロント映画祭で「未来を担うひとり」に選ばれ、2018年東京国際映画祭で(原題『蛍はいなくなった』として)上映され、輝きを放つ若手キャストに贈られる「ジェムストーン賞」を受賞するなど、すでに日本の映画ファンも魅了しています。
カレル・トレンブレイが魅せる少女ならではの、心の揺れ動きを体現した表情や行動をみせる様子に、誰もが憶えがある“思春期のひとつの姿”です。
きっと映画ファンならずとも女性なら、何か心の底をキュンとつかまれること間違いなしです。
映画『さよなら、退屈なレオニー』の一般試写会プレゼント情報
一般試写会の情報
【開催日時】
2019年6月4日(火) 18:30開場/19:00開映(上演時間96分)
【場所】
ブロードメディア・スタジオ月島試写室(中央区月島1-14-7旭倉庫2F)
【アクセス】
東京メトロ有楽町線・都営地下鉄大江戸線「月島駅」7番出口より徒歩5分
試写会の応募受付
【応募方法】
たくさんのご応募ありがとうございました。当選は発送をもって代えさせていただきます。
【応募締切】
2019年5月30日(木)の23時59分まで有効
【当選者数】
5組10名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
映画『さよなら、退屈なレオニー』の作品情報
【公開】
2019年6月15日(土)(カナダ映画)
【原題】
La disparition des lucioles
【脚本・監督】
セバスチャン・ピロット
【キャスト】
カレル・トレンブレイ、ピエール=リュック・ブリラント、フランソワ・パピノー、マリー=フランス・マルコット
【作品概要】
カナダ映画の新鋭監督セバスチャン・ピロットが自ら脚本を手がけ、大人と少女の狭間で自分の居場所もみつからず、いら立ちを抱える17歳のひと夏の成長を描いた青春映画。
2018年に第31回東京国際映画祭「ユース」部門で「蛍はいなくなった」のタイトルで上映され、主演のカレル・トレンブレイがジェムストーン賞を受賞。
映画『さよなら、退屈なレオニー』のあらすじ
カナダ・ケベックの海辺の街で暮らす17歳の少女、レオニー。
高校卒業を一ヶ月後に控えながら、どこかイライラした毎日を送っていました。
退屈な街を飛び出したくて仕方ないけれど、自分が何をしたいかわからない。口うるさい母親も気に入らないが、それ以上に母親の再婚相手のことが大嫌いでした。
そんなレオニーが唯一、頼りにしているのは離れて暮らす実の父親だけでした。
そんなある日、レオニーは街のダイナーで年上のミュージシャン、スティーヴと出会います。
どこか街になじまない雰囲気を纏うスティーブに興味を持ったレオニーは、なんとなく彼にギターを習うことにしました。
夏が過ぎていくなか、あいかわらず、口論が絶えない家庭、どこか浮いている学校生活、黙々とこなす野球場のアルバイト、それから、暇つぶしで始めたギター。
毎日はつまらないことだらけだが、レオニーのなかで少しずつ何かが変わり始めていた…。
まとめ
本作『さよなら、退屈なレオニー』は、今の世の中に居場所が見つけられない若者たち、そして大人たちにささやかな勇気を与
えてくれるひと夏の青春映画です。
また、2018年の東京国際映画祭で上映された際には、輝きを放つ若手キャストに贈られる「ジェムストーン賞」を、ヒロインのレオニー役を瑞々しく演じたカレル・トレンブレイが受賞しています。
映画『さよなら、退屈なレオニー』は、2019年6月15日(土)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開されますが、映画公開に先立ち、東京で開催される一般試写会へ5組10名様をご招待。
一般試写会プレゼントに、ぜひふるってご応募ください!