人生最大の”嘘”が、2人にある”奇跡”を起こす。43年後にはじまる、最高のラブストーリー
ヒッチコック、タランティーノなど数々の巨匠監督に愛されるハリウッドの名優、ブルース・ダーンの最新作『Remember Me』。
邦題を『43年後のアイ・ラヴ・ユー』として、2021年1月15日(金)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開されることが決定しました。
この度、公開決定に伴い、特報映像、本ビジュアルが解禁となります。
CONTENTS
映画『43年後のアイ・ラヴ・ユー』について
本作はカンヌ国際映画祭主演男優賞を史上最年長で受賞、アカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞の主演男優賞にダブルノミネートされた『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』以来のブルース・ダーンの主演作となります。
親友を演じるのは大人気TVシリーズ「メディア王~華麗なる一族~」でゴールデン・グローブ賞主演男優賞を受賞した名俳優のブライアン・コックス。
3ヵ国の実力派スタッフが集結し、スペイン、アメリカ、フランスを横断して撮影されました。
愛を伝えるのに遅すぎることはないと教えてくれる、感動の物語です。
映画『43年後のアイ・ラヴ・ユー』の特報映像
この度解禁された特報では、「今日から俺はボケ老人になる」と声高々に宣言するクロードのコミカルなセリフから始まります。
アルツハイマーのふりをして昔の恋人に会いに行こうとするアクティヴな姿から、必死で彼女の心を取り戻そうと奔走する真剣な姿、彼女と一緒にいるだけで幸せそうな姿、若い頃のように見つめ合う姿を、ロマンティックに映し出しています。
映画『43年後のアイ・ラブ・ユー』のポスタービジュアル
記事冒頭に載せた、この度解禁となった本ビジュアルでは、「記憶が消えてしまった君に、もう1度“愛してる”と伝えたい」というキャッチコピーと共に、昔の恋人で人気舞台女優のリリィがいる介護施設のベンチで彼女をいとおしそうにを見つめるクロードの微笑ましくもロマンティックなビジュアルとなっています。
映画『43年後のアイ・ラヴ・ユー』の作品情報
【日本公開】
2021年(スペイン・アメリカ・フランス合作映画)
【原題】
Remember Me
【監督・脚本】
マーティン・ロセテ
【キャスト】
ブルース・ダーン、カロリーヌ・シロル、ブライアン・コックス
映画『43年後のアイ・ラブ・ユー』のあらすじ
70歳のクロードは妻を亡くし、LA 郊外に一人で住む元演劇評論家。
親友のシェーンと老後を謳歌していました。ある日、昔の恋人で人気舞台女優のリリィがアルツハイマーを患わせて施設に入った事を知ります。
もう一度リリィに会いたいと願ったクロードは、アルツハイマーの《フリ》をしてリリィと同じ施設に入居するという一世一代の《嘘》を思いつきます。
シェーンの協力のもと、遂にリリィと念願の再会を果たしたクロード。
だがリリィの記憶からクロードは完全に消し去られていました。
そんなリリィに、クロードは毎日のように二人の想い出を語りかけるのでした。
ある日、昔リリィが演じたシェイクスピアの『冬物語』を施設で観劇する事になり、クロードは孫娘と一緒にある作戦を実行することに…。
まとめ
ヒッチコック、タランティーノなど数々の巨匠監督に愛されるハリウッドの名優、ブルース・ダーンのラブストーリー『43年後のアイ・ラブ・ユー』。
43年後にはじまる、最高のラブストリーに胸が高鳴ります。
ブルース・ダーンの主演作映画『43年後のアイ・ラヴ・ユー』は、2021年1月15日(金)より新宿ピカデリー、角川シネマ有楽町、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにてロードショーです。