映画『プロミス~氷上の女神たち~』の日本公開日が決まりました。
2018年11月3日(土)より映画館シネマート新宿・シネマート心斎橋にて開催中の特集上映『のむコレ2018』内にて決定です!
あわせてポスタービジュアルおよび予告映像が到着しました。
2009年に公開され、本国で観客動員数800万人の大ヒットを記録した映画『国家代表!?』の第2弾となる本作。
前作のスキージャンプに続き、冬季五輪誘致のために急設された韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの活躍を描いています。
映画『プロミス~氷上の女神たち~』とは
韓国で2009年に公開され大ヒットを記録したスポーツドラマ『国家代表!?』の第2弾で、スキージャンプを題材にした前作にかわり、今回は韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの奮闘を描いた本作『プロミス~氷上の女神たち~』。
撮影に利用するホッケーリンクを借りられるのが午後10時から午前10時までの限られた時間だったため、俳優たちは完全に昼夜が逆転しながらの撮影をこなし、肩の脱臼や膝の怪我などの負傷者が発生するなかで撮影が続けられました。
そして、今年2月に開催された韓国・平昌オリンピックの象徴として歴史に刻まれた、韓国と北朝鮮の南北合同チーム『コリア』のニュースも記憶に新しい韓国女子アイスホッケー。
その発足から、寄せ集めチームが孤軍奮闘する様子を実在する選手をモデルに、南北に引き裂かれた姉妹やチームメイトとの絆を織り交ぜて描いた感動作が遂に日本に上陸いたします
映画『プロミス~氷上の女神たち~』の作品情報
【公開】
2018年(韓国映画)
【監督】
キム・ジョンヒョン
【脚本】
ユ・ヨンア
【キャスト】
スエ、オ・ダルス、パク・ソダム、オ・ヨンソ、キム・スルギ、ハ・ジェスク、キム・イェウォン、チン・ジヒ
【作品概要】
TVドラマ『野王~愛と欲望の果て~』『仮面』など、“涙の女王”として知られるスエが北朝鮮女子アイスホッケー元代表選手で韓国へ脱北したエース選手ジウォン役を体当たりで熱演。
共演にドラマ版『猟奇的な彼女』『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』のオ・ヨンソが物議を醸してチームを追放されたショートトラックの元代表選手チェギョン役、韓国映画界を代表するバイプレイヤーであるオ・ダルスが国家代表チームの監督デウン役を務め、豪華キャスト陣がしっかりと脇を固めています。
さらには北朝鮮に残されたジウォンの妹ジヘ役に『シンデレラと4人の騎士<ナイト>』などに出演し、“第2のキム・ゴウン”と呼ばれるパク・ソダムが特別出演しています。
韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの活躍を描き、南北に引き裂かれた姉妹の絆がもたらす、心揺さぶる感動と歓喜のサクセス・ストーリーです。
映画『プロミス~氷上の女神たち~』のあらすじ
脱北者出身となるアイスホッケーの元エース選手ジウォンは、北朝鮮に残した離れ離れとなっている妹のことがずっと気になっていました。
そんな中、アジア冬季競技大会への出場を懸けて急きょ、国家代表チームが結成されることになります。
国体出身の監督デウンから熱烈なアプローチを受け、再び代表選手に復帰するジウォンでしたが、そこに集まったメンバーはショートトラック界から追放されたチェギョンや暇をもて遊ぶ主婦、時間外手当が目的のアイスホッケー協会経理出身ミランと性格も実力もバラバラで、集まればケンカの日々。
それでもぶつかり合いながら絆を深めチームとして成長していく中、大会で最大のライバル・北朝鮮代表チームと戦うことになり…。
まとめ
2018年11月3日(土)より映画館シネマート新宿・シネマート心斎橋にて開催中の特集上映『のむコレ2018』内にて上映が決定した映画『プロミス~氷上の女神たち~』。
韓国で2009年に公開され大ヒットを記録したスポーツドラマ『国家代表!?』の第2弾で、スキージャンプを題材にした前作にかわり、今作では韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの奮闘を描き出します。
実在する選手をモデルに韓国初の女子アイスホッケー国家代表チームの活躍を描き、南北に引き裂かれた姉妹の絆がもたらす、心揺さぶる感動と歓喜のサクセス・ストーリーです。
昼夜が逆転した撮影の苦労や、キャストたちの怪我にも負けない熱意を、どうぞスクリーンから感じ取って下さい。
映画『プロミス~氷上の女神たち~』の上映劇場情報
【シネマート新宿(東京)上映スケジュール】
11月17日(土) /11月19日(月)/11月28日(水)/12月4日(火) /12月6日(木)
【シネマート心斎橋(大阪)上映スケジュール】
11月26日(月) /12月1日(土) /12月8日(土) /12月14日(金) /12月15日(土)
※上記に記載した情報は11月9日現在のものです。ご鑑賞の際には、必ず『のむコレ2018』公式サイトをご覧ください。