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『マリアビートル』ネタバレ感想と結末までのあらすじ。映画ブレットトレインのキャストは登場人物の誰を演じるか解説

  • Writer :
  • 石井夏子

ハリウッドで実写化されると話題の、伊坂幸太郎による小説『マリアビートル』。

『マリアビートル』書影

2010年に角川書店から出版された小説『マリアビートル』は、東京から盛岡へと向かう東北新幹線を舞台に、5人の殺し屋たちがバトルを繰り広げます。

映画は『Bullet Train(原題)』のタイトルで、ブラッド・ピット、小路アンドリュー、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソンらが出演予定。

映画公開に先駆けて、原作小説である『マリアビートル』を、結末までの詳細なあらすじとともにご紹介します。

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小説『マリアビートル』の主な登場人物

木村
元ヤクザの中年男性。6歳の息子がいますが、デパートの屋上から転落し、昏睡状態になっています。突き落とした犯人である王子に復讐するために新幹線に乗り込みました。アルコール依存症と闘っています。

蜜柑
檸檬と二人組の殺し屋で、頭脳派。A型。裏社会の大物峰岸から、誘拐された息子の救出と身代金の運搬を依頼されています。

檸檬
蜜柑と二人組の殺し屋で、考えるよりも行動するタイプ。B型。蜜柑とは他人ですが、背格好が良く似ており、双子に間違われるほど。「機関車トーマス」に詳しく、何かというとキャラクターの話をします。

王子
自分の手を汚さずに多くの人を傷つけ、殺めてきた中学生。見た目は優しげで聡明な少年。

七尾
いつも何か大きな事件に巻き込まれる、運の無い殺し屋。通称「天道虫」。新幹線内の荷物置き場にある、トランクを持って下車する仕事を頼まれています。

真莉亜
七尾に仕事の伝達をする女性。

鈴木
塾講師。前作『グラスホッパー』の登場人物。

小説『マリアビートル』のあらすじとネタバレ

木村と王子

元ヤクザの木村は、今は足を洗って警備員として働いています。彼は、別れた妻が残していった、6歳の息子・渉を育てていましたが、ある日たまたま、「王子」という中学生と、彼に従う中学生たちと関わってしまいます。

王子は人を精神的に操る術に長けており、自分の手を汚さずに何人も死へ追い詰めてきました。

そんな彼が目をつけたのは幼い渉。デパートの屋上に連れ出し、フェンスから下を覗くように言い、渉を突き飛ばします。それ以来、渉は昏睡状態で病院に入院。王子は疑われもせずに暮らしています。

王子が東北新幹線「はやて」の7号車に乗っていると情報を得た木村。王子に復讐をしようと彼に近づきますが、スタンガンを当てられ、気絶したところを縛られてしまいます。

王子自身が情報を流して、木村を新幹線までおびき寄せていたんです。渉の病院の近くには、王子の雇った人物が待機しており、王子に何かあれば渉を殺す算段になっているそう。

木村は仕方なく王子と行動を共にすることになります。

蜜柑と檸檬

二人組の殺し屋・蜜柑と檸檬は、闇社会の大物・峰岸から、誘拐された息子の奪還と、身代金を持って盛岡駅まで来るよう依頼されました。

無事に息子を取り戻し、身代金の入ったトランクとともに、東京駅から東北新幹線「はやて」の3号車に乗り込みます。

ですが、檸檬はトランクを手元には置かず、車両の間にある荷物置き場に置いており、それを知った蜜柑が荷物置き場へ向かうも、トランクは消えていました。

さらには、目を離した隙に息子も誰かに殺されていて、大ピンチ。

トランクを盗んだ犯人は上野で降りるだろうと、降車する人物を確認しますが、見当たりません。

つまり、犯人はまだ車内にいるはずです。

次の停車駅である大宮駅では、峰岸の部下たちが、途中経過を確認する手筈になっています。

檸檬と蜜柑はなんとしてもトランクを見つけ出さなければなりません。

七尾と真莉亜

不運な殺し屋、七尾は、仲介業者である真莉亜から、携帯電話で指示を受け、東京駅で「はやて」の4号車に乗車。

今回の依頼は、荷物置き場に置かれたトランクを奪い、上野駅で降りること。

荷物は指示通りの場所にあり、何事もなく任務が終わるかのように見えましたが、それが今回の不運の始まりでした。

上野駅のホームで、七尾に恨みを持つ殺し屋「狼」と遭遇。車内デッキで揉み合ううち、七尾はうっかり狼の首を折って殺害してしまいます。

新幹線も七尾を乗せたまま上野を発車。狼の死体とトランクをどうしたものかと悩む七尾の前に、トイレに向かう途中の王子が現れました。

王子は無垢で親切な少年のふりをして、七尾に大丈夫かと声をかけます。七尾は狼が酔っ払ってしまったと嘯きますが、王子には死体だとお見通し。

ですが王子はこれから起こる面白い出来事を予感して、無垢な少年のふりをしたまま立ち去りました。

七尾はトランクの隠し場所を探します。ダストボックスの脇の壁に突起があり、そこをいじると大きな空間が現れました。

七尾はトランクをその空間に隠し、狼の死体とともに、狼の指定席である6号車へ向かうことにします。狼の死体は席に座らせ、眠っているかのように細工しました。

以下、赤文字・ピンク背景のエリアには小説『マリアビートル』ネタバレ・結末の記載がございます。小説『マリアビートル』をまだお読みになっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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席へ戻ろうした王子は、トランクを探す檸檬と遭遇。檸檬は王子のことを、機関車トーマスに出てくるパーシーのようだと感じ、彼にキャラクターの説明を始めます。

王子はトランクを持っていた人物(七尾)を見たと、その外見を伝えますが、居場所は正反対の車両を教えます。その方が王子にとって面白くなるからです。

トランクを探すため、王子は再び、七尾と会ったデッキへ戻ります。トイレや荷物置き場を探したあと、すぐにゴミ箱の脇の突起に気づく王子。

開けるとそこには例のトランクが隠されていました。王子は木村の元へ戻り、トランクを一緒に取りにいこうと連れ出します。

トランクを取り出した木村に、トランクの4桁のダイヤル式の鍵を開けるよう指示する王子。鍵が開くまで、木村はトイレの中でダイヤルを回し続けることになりました。

トイレの前は王子が見張っています。そこへ、トランクを確かめに七尾がやってきました。七尾はあるはずのトランクが無くなったことにがっかりしていたものの、こうなることが分かっていたかのような様子。

王子はさらに七尾を窮地に立たせようと、檸檬の風貌を伝え、彼がトランクを持っていったと告げます。七尾は後方車両へ向かって歩き出しました。

間も無く大宮駅に到着します。

蜜柑は峰岸の部下と会うため、一度ホームに降り立ちました。何も問題ないと伝え、部下も納得した様子。蜜柑は車内へ戻り、新幹線は発車します。

そこで檸檬が何を考えたのか、峰岸の息子の死体の手を取って、部下に向かって振り始めたんです。部下が慌ててどこかに電話をかける姿を見送りながら、新幹線は駅を後にします。

途方に暮れる蜜柑と、何も気にしていない檸檬。ふたりは、トランクを見つけ出し、峰岸の息子を殺した犯人を誰でもいいからでっちあげようと計画を立てます。

そんな彼らの様子を、七尾は後ろの席から伺っていました。七尾の依頼主も峰岸かもしれないと真莉亜から聞いたため、蜜柑たちと共闘できれば、この窮地を抜けられるかもしれないと考えたからです。

ですが、七尾が隠れていることを蜜柑たちは気づいていました。蜜柑が席を離れたのを見計らい、檸檬に接触しようと七尾が考えていたところ、檸檬の方から声をかけてきました。

檸檬に交渉を試みるも、話が通じず、戦うことになってしまいます。檸檬を気絶させた後、彼らの座席にあらゆる小細工をする七尾。

檸檬の飲んでいたミネラルウォーターのペットボトルには、睡眠薬を注ぎ、席を離れました。

戻ってきた蜜柑は、檸檬から七尾のことを聞き、七尾を追いかけます。しかし、追いかける先々に、七尾の仕掛けが待ち受けており、蜜柑を翻弄。蜜柑は七尾を見失います。

一方、木村は、王子の強運のおかげか、「0600」のダイヤルナンバーでトランクを開錠。中にはお金と、数枚のキャッシュカードが入っていました。

王子はトランクを持って後方の車両へ向かい、デッキの荷物置き場に置きます。

それを発見した七尾は、混乱しながらもそれを車掌室に預けることに。この仕事から逃げ出したかったからです。

七尾は、蜜柑に電話をかけ、トランクを手に入れたことと、峰岸の息子を殺したのは伝説の殺し屋「スズメバチ」かもしれないことを伝えます。

狼は、スズメバチが過去に殺した人物に忠誠を誓っていて、スズメバチに復讐をするためにこの新幹線に乗ってきたんです。

七尾の話を聞いて、蜜柑は狼が持っているというスズメバチの写真を確認しに行きます。その写真に写っているのは、車内販売の女性でした。

七尾は、ちょうどその車内販売員=スズメバチに出くわします。彼女の攻撃をかわしたものの、毒針が刺さってしまった七尾。

スズメバチに毒針を刺し、彼女が解毒剤を自分に打とうとしたところを殺害し、七尾は解毒剤を手に入れました。

王子は混乱した現場を見ようと、木村とともに後方車両へ向かいます。

デッキで檸檬と遭遇しますが、どうやら王子たちを怪しんでいるようです。リーダーの方を撃つと脅され、木村は病院で眠る息子のことを思います。

自分がリーダーだと手を挙げた木村に、檸檬は発砲。個室トイレに木村を隠しました。

しかし、檸檬はその後の王子の態度から、王子こそがリーダーだと見抜きます。「機関車トーマス」で言えば、パーシーなんかじゃなく、意地悪なディーゼルだと。

檸檬は王子も撃とうとしますが、七尾の仕掛けた睡眠薬入りのミネラルウォーターを飲んでいたため、睡魔に襲われます。王子は檸檬を、木村と同じトイレに運び込み、銃殺。

王子は木村の携帯電話から、木村の両親に電話をかけ、木村が大変なことになっていることや、木村の息子の渉も危険な目に遭っていることを伝えます。

その頃、蜜柑は七尾と鉢合わせ。間も無く到着する仙台駅では、峰岸の手下が大勢待ち構え、峰岸の息子とトランクの無事を確認するそう。

蜜柑は七尾を息子の身代わりにしたて、その辺にあったトランクを持ってホームへ降り立ちます。怪しまれながらもなんとか切り抜けられそうだと思った矢先に、七尾の不運が発動し、偽のトランクが開いてしまいます。

女性用の下着が飛び出し、呆然とする手下たちを尻目に、七尾と蜜柑は車内へ戻り、新幹線は発車しました。

車内で今後のことを話し合うふたり。峰岸が終点の盛岡駅まで直接来ることになったため、それまでに事態を収束させなくてはなりません。

その話し合いに、なぜか王子も加わり、まずは檸檬を探しにいくことに。七尾は車掌からトランクを受け取りに、蜜柑は「気になるものを見つけた」という王子に付き合います。

王子が連れていったのは、木村と檸檬が押し込まれた個室トイレ。相棒の遺体を目にし、静かに悲しみと怒りを燃やす蜜柑。

あくまで善意の少年を気取る王子の服に「機関車トーマス」のディーゼルのシールが貼ってあったことに気づいた蜜柑は、王子こそが犯人だと理解し、殺そうとします。

そこへ七尾が通りかかり、蜜柑を殺害。七尾は王子の本性に気付いておらず、少年を守ろうとしたんです。

王子は終点まで自分を守ってほしいと七尾に頼みますが、七尾は一刻も早くこの新幹線と厄介な仕事から降りたくて仕方ありません。

車内で知り合った塾講師の鈴木に、王子を任せようとするものの、下車直前で携帯電話を落とし、探している間に発車してしまいます。七尾は観念して、王子と北上することに。

王子の持っていた木村の携帯電話が鳴ります。木村の母からでした。

直後、木村の両親が車内に現れます。かつて凄腕の殺し屋だった両親は、王子の電話での話し方から悪意を嗅ぎ取っており、支度を整えて新幹線に乗り込んだんです。

電話は新幹線内から確認のためにかけたものでした。

百戦錬磨の両親たちには、王子の無垢な芝居も通じません。何もわからない七尾は、王子を庇おうとするも、手荷物から逃げ出した蛇が腕に巻きつき、戦線離脱。

車内の電光掲示板からメッセージが流れます。「渉くんは無事です。犯人は死亡しました」。

木村の両親は先手を打って、殺し屋時代の後輩に、孫の渉のことを守るよう頼んでいました。携帯電話を持っていない木村の父は、王子から電話を借り、後輩に電話をかけます。

渉のベッドの下で見張っていた後輩は、怪しげな人物が来た際に這い出そうとして、ベッドを揺らしてしまったそう。その衝撃で、渉が目を覚ましたと告げます。

孫の無事が分かった木村の父親は、王子に向かってこう言います。

「反省の機会をやるために、ここでは殺さない。撃って運び出すだけだ。反省したら少しは楽に死なせてやる」。

蛇を取ろうと洗面所へ向かった七尾は、蛇を殴って腕から離します。間も無く新幹線は終点の盛岡駅に停車。

七尾には、王子たちが待つ8号車まで、トランクを取りに戻る気力は無くなっていました。

停車音とともに、8号車付近から銃声が聞こえます。

ホームに降り立った七尾は、峰岸の手下たちが新幹線に群がる様を見ています。七尾をとがめる人物はいません。

峰岸と思わしき人物が現れ、車掌と何やら話をしていましたが、間も無く倒れ込みます。

毒を使う殺し屋「スズメバチ」は実は男女二人組。車内販売員のほかに、車掌もスズメバチでした。

駅のホームには真莉亜がいました。七尾のことが気がかりで、同じ新幹線に乗った真莉亜でしたが、彼女が乗ったのは「はやて」と連結している「こまち」の車両で、行き来できずにいたんです。

2ヶ月後、七尾はとある街のスーパーマーケットにいました。電話口で真莉亜が、事件のその後を教えてくれます。

王子の行方はわかっていませんが、身元のわからない死体が仙台で発見されたそうです。

トイレの個室に隠されていた木村も一命を取り止め、そのそばには息子の渉が付いているとのこと。木村の両親も、伝説の殺し屋だったと言います。

そして真莉亜は、この一連の事件は、峰岸を殺すためにスズメバチがわざと起こしたんじゃないかと推測しました。

スーパーでレジ待ちをしていた七尾は、鈴木と再会。七尾は運試しをしようと、蜜柑が持っていたスーパーの抽選券を持って、籤引きをしにきたんです。

七尾が当てたのは3等。大きな段ボールの中には、大量のミカンとレモンが詰め込まれていました。

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小説『マリアビートル』の感想と評価

2004年に出版された小説『グラスホッパー』の続編として書かれた本著『マリアビートル』

『グラスホッパー』は、生田斗真、浅野忠信、山田涼介をメインキャストに迎えた実写映画が2015年に日本で公開されました。

本著『マリアビートル』にも、『グラスホッパー』の登場人物たちが顔を出しますが、本著単品でも十二分に楽しめます。

新幹線の中にいるのはほぼ全員殺し屋という突飛な発想ながらも、人物描写が繊細で、伏線回収も見事。伊坂幸太郎のエンターテインメント性が冴え渡っています。

本作で描かれるのは、殺し屋たちと、残酷な中学生・王子の駆け引き

この王子が本当に憎たらしくて、殺し屋たちの犯行が霞むほど。中でも、木村の回想で登場する、悪意に塗れた王子の恐ろしさには鳥肌が立ちました。

さらに彼は、その知能の高さと演技力と強運でするりとピンチを切り抜けていき、正体に感づいた人物を次々と葬っていきます。

中でも、コミカルな名コンビ蜜柑と檸檬が、王子に手をかけるまでもう少しというところで死んでしまったのはとても残念でした。

「はやて」に乗っていた殺し屋たちで、最後まで王子の正体に気づかなかったのは七尾ひとり。不運だらけの七尾が、王子の幸運を無意識に食い潰していくさまは痛快です。

タイトルの意味は?

タイトルの『マリアビートル』とは、てんとう虫のことです。

てんとう虫は英語で、レディバグ、レディビートル。そのレディとは、聖母マリアのことなのだそう。

聖母マリアの七つの悲しみを背負って、太陽に向かって飛ぶ虫。だから、てんとう虫は、レディビートルと呼ばれています。

殺し屋業界で「天道虫」と呼ばれている七尾。そして、彼に仕事の指示をだすのは真莉亜。

本著は群像劇ではありますが、タイトルを見れば主役は七尾と、影の相棒・真莉亜ということがわかりますね。

不幸と不運続きの七尾ですが、それはまわりの人間をの不幸を肩代わりしているからだと真莉亜は言います。

緊迫した空気をガラッと変える力を持った不幸ぶりと、殺し屋としての腕の良さのギャップは秀逸です。

活躍をもっと見たいと思わせる、魅力的なキャラクターになっています。

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映画『Bullet Train(原題)』の作品情報

【製作】
2020年(アメリカ映画)

【原作】
伊坂幸太郎『マリアビートル』(角川書店)

【監督】
デヴィッド・リーチ

【キャスト】
ブラッド・ピット、小路アンドリュー、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー=ジョンソン、ザジー・ビーツ、マシ・オカ

【作品概要】
『デッドプール2』『ワイルド・スピード スーパーコンボ』のデビッド・リーチ監督が、伊坂幸太郎の『マリアビートル』を、ブラッド・ピット主演で実写映画化。

『キスから始まるものがたり』『見せかけの日々』のジョーイ・キング、日系俳優の小路アンドリュー、『TENET テネット』「キック・アス」シリーズのアーロン・テイラー=ジョンソンも出演予定となっています。

映画『Bullet Train(原題)』のキャスト配役

参考:ジョーイ・キングの公式インスタグラム

『マリアビートル』の実写化は、現時点で発表されている限りでは、ブラッド・ピットが出演するハリウッド版が初となります。

舞台も日本の新幹線(Bullet Train)の設定のよう。

発表されているキャストは、ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、小路アンドリュー、アーロン・テイラー・ジョンソンとブライアン・タイリー・ヘンリー、ザジー・ビーツ、マシ・オカ。

ブラッド・ピットがレディバグこと天道虫(七尾)アーロン・テイラー・ジョンソンがタンジェリンこと蜜柑を演じるようです。

そして、ジョーイ・キングはカメオ出演レベルの登場とされているものの、どうやらプリンス(王子)役らしいです。

個人的には、ブラット・ピットが木村、アーロン・テイラー・ジョンソンが七尾なイメージでした。

どう見てもブラピの七尾は強そうです。「キック・アス」でのヘタレヒーローぶりから、アーロン・テイラー・ジョンソンこそ七尾だろうと考えていました。

そして、女優であるジョーイ・キングが、カメオレベルでの出演なのに、王子役とは…?

原作とは違った、新たなキャラクターとストーリーになりそうですね。
 
映画『Bullet Train(原題)』は、2020年10月にロサンゼルスで製作を開始したとのことで、完成が待ちきれませんね。

まとめ

個性的なキャラクターが次々と登場し、惜しげもなく退場していく『マリアビートル』。

無意味と思われた「機関車トーマス」などの細かなエピソードがクライマックスに効いてくる、計算され尽くされた物語に、ぜひ引き込まれてください。

映画化作品『Bullet Train(原題)』の詳細はまだ明かされていませんが、ぜひ王子と殺し屋たちの細かな心理描写を生かした密室アクションとして描いて欲しいです。

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