映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて2021年2月5日(金)全国ロードショー
サッカー界のスーパースターとして絶大な人気を誇っていたディエゴ・マラドーナ。
彼を被写体にしたドキュメンタリー映画『DIEGO MARADONA(原題)』が、邦題『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』として、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて2021年2月5日(金)より全国ロードショーされる事が決定致しました。
映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』について
本作は伝説の選手としてサッカー史に名を遺すディエゴ・マラドーナのドキュメンタリー映画です。
そのプレーは多くの人々を魅了し、今なおファンを魅了している一方で、破天荒な暮らしぶりからプライベートでの行動などが一挙手一投足注目をされ、様々な素行が話題を呼ぶマラドーナ。
彼の持つ“二つの顔”を本作は映し出していきます。
監督・製作総指揮を手掛けたのは、『アイルトン・セナ ~音速の彼方へ』(2010)で英国アカデミー賞受賞、『AMY エイミー』(2015)でアカデミー賞受賞を果たした、イギリスの俊英アシフ・カパディア。
また、製作にジェームズ・ゲイ=リース、編集にクリス・キング、音楽にアントニオ・ピントなど、前2作と同じスタッフが集結。
さらに、マラドーナ本人の完全なる協力を得て、500時間の未公開となる秘蔵映像を基に、栄光と転落を繰り返す天才の光と影が明かされます。
映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』の作品情報
【日本公開】
2020年(イギリス映画)
【原題】
DIEGO MARADONA
【監督・製作総指揮】
アシフ・カパディア
【製作】
ジェームズ・ゲイ=リース、ポール・マーティン
【編集】
クリス・キング
【音楽】
アントニオ・ピント
【字幕翻訳】
高橋彩
【字幕監修】
西部謙司
【キャスト】
ディエゴ・マラドーナ他
映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』のあらすじ
1984年、世界的な人気を誇るアルゼンチン出身のサッカー選手ディエゴ・マラドーナは、熱狂的な観客が集うイタリア南部の弱小チームSSCナポリに移籍しました。
フィールドでは“神の手”“5人抜き”でメキシコW杯優勝、“史上初”のセリエA優勝により、スーパースターとして崇め立てられたかと思いきや、プライベートではマフィアとの交際、愛人とのスキャンダル、コカインでの逮捕により、トラブルメーカーとして忌み嫌われてしまうマラドーナ。
やがて、サッカーを愛するピュアな“ディエゴ”とマスコミを騒がせるダークな“マラドーナ”という、相反する二つの顔が浮かび上がり…。
まとめ
カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション、英国アカデミー賞ノミネート、ロッテントマト89%フレッシュなど、世界中で大絶賛された波瀾万丈な人生ドラマが遂に日本公開されます。
未公開の秘蔵映像で明かされる天才の光と影を、ぜひ劇場でご覧ください。
映画『ディエゴ・マラドーナ 二つの顔』は2021年2月5日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ渋谷、グランドシネマサンシャイン他にて緊急公開です。