『HONEY BOY(原題)』(ハニー・ボーイ)の公開はギャガ配給にて2020年を予定。
俳優のシャイア・ラブーフが自身の経験をもとに脚本を書き上げた映画『HONEY BOY(原題)』(ハニー・ボーイ)。
本作は世界の映画賞で脚本賞を受賞するなど高い評価を得ています。
ギャガ配給にて映画『HONEY BOY(原題)』(ハニー・ボーイ)が2020年8月7日より日本公開されることが決定しました。
シャイア・ラブーフも主人公の父親・ジェームズ役として出演しています。
サンダンス映画祭ほか、数々の映画賞を受賞した注目作をご紹介します。
映画『HONEY BOY(原題)』について
『HONEY BOY』のツイッター
“I’ll teach you what I know. I’ll give you what I have.”
New trailer. New cities. pic.twitter.com/FJxzuKTPOY— Honey Boy (@HoneyBoyMovie) November 22, 2019
本作は父への誤解、争い、トラウマを乗り越え、もがき成長していく一人の少年の愛とユーモアと感動の物語です。
主人公である少年オーティス役には『ワンダー 君は太陽』、『クワイエット・プレイス』、『フォードvsフェラーリ』のノア・ジュプが扮しています。感情的な父親からの愛情と嫉妬と憤りを受ける複雑な親子関係に奮闘する幼少期を演じました。
オーティスの青年期は『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『レディ・バード』、『スリー・ビルボード』のルーカス・ヘッジスが命を吹き込みます。
元ロデオ道化師の父親・ジェームズを演じるのは、本作の脚本も担当したシャイア・ラブーフ。
自身の経験をもとに書き上げた脚本は世界の映画賞で脚本賞を受賞するなど高い評価を得ています。
映画『HONEY BOY』の作品情報
【日本公開】
2020年(アメリカ映画)
【原題】
HONEY BOY
【監督】
アルマ・ハレル
【脚本】
シャイア・ラブーフ
【キャスト】
ノア・ジュプ、ルーカス・ヘッジズ、シャイア・ラブーフ
映画『HONEY BOY』のあらすじ
TV業界で人気子役として活躍するオーティスは、無職で“ステージパパ”のジェームズとふたり暮らし。
そんなふたりは激しくも特別な絆で結ばれていましたが…。
まとめ
『HONEY BOY』のツイッター
"That was powerful."
"Lucas Hedges gives a sensitive, heartrending performance as actor Labeouf." (@IndieWire) Find #HoneyBoy in select theaters near you before it's gone. 🍯🔥 pic.twitter.com/Bd4H6oE3nk
— Honey Boy (@HoneyBoyMovie) December 30, 2019
サンダンス映画祭ほか、数々の映画賞を受賞した注目作がついに日本公開です。
タイトルである『HONEY BOY』とは、シャイア・ラブーフの子ども時代のニックネームだそう。
ラブーフが自身の半生をどのように見つめて描き出すのか、期待が高まりますね。
映画『HONEY BOY(原題)』(ハニー・ボーイ)の公開はギャガ配給にて2020年8月7日を予定しています。