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Entry 2019/03/21
Update

檀れいや荒俣宏ら著名人から映画感想が到着!『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』30秒予告も公開

  • Writer :
  • 石井夏子

究極の美と権力に秘められた名画ミステリー

2019年4月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほかで全国公開される映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』。

本作は、ナチスに弾圧され奪われた美術品と、それに関わる人々の運命に貴重な証言と映像で迫る名画ミステリーです。

公開に先駆け、檀れい、荒俣宏、髙橋ツトム、森村泰昌、片岡鶴太郎ら、各界著名人からのコメントが到着しました。

さらに30秒予告も公開されましたのでご紹介します。

映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』30秒予告

30秒予告には、パウル・クレー、マックス・ベックマン、エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーなど、本作の劇中に登場する名画の一部が映し出されています。

数奇な運命を辿った名画たちのゆくえをぜひスクリーンでお確かめください。

映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』へのコメント


(c)2018-3D Produzioni and Nexo Digital-All rights reserved

本作を公開に先駆けて鑑賞した各界著名人から絶賛コメントが到着しましたのでご紹介します。

森村泰昌コメント

歴史上の著名人やゴッホなどの名画に描かれた人物に扮したセルフポートレイト作品で知られる美術家・森村泰昌は「戦争とは美の略奪である。あるいは美を愛する者達による、美をもてあそぶ者達へのレジスタンスでもある。愛か略奪か。この映画は、あなたに強くその選択を迫っている。」とコメント。

片岡鶴太郎コメント

俳優・画家として活躍する片岡鶴太郎は「沢山の名画が権力の横暴で略奪された!絵画は権力の象徴では無い!作品を心から愛でる人の物だ‼」と強いメッセージを寄せました。

髙橋ツトムコメント

ナチス政権下のドイツが舞台の「NeuN」を連載中の漫画家・髙橋ツトムは、「創り手にとって作品は命そのもの…略奪された芸術品がまだ存命してるなら…あるべき場所に戻してあげたい」と作品を生み出す側の思いを慮ります。

檀れいコメント

さらに女優の檀れいは「権力!権力!!権力!!!虐殺を繰り返し、芸術性までをも破壊するヒトラー。彼にとっての平和とは。自由な表現こその芸術の可能性を奪ったヒトラーに向けた、ピカソの言葉が難しく突き刺さる。」と本作を絶賛しました。

荒俣宏コメント

作家の荒俣宏は「なるほど、あれば芸術戦争だったのか。悪しき芸術をめぐる撲滅派VS擁護派。ただ、「悪しき」かどうかは誰にも決められなかった」と、本作を鑑賞して歴史の謎をひとつ解き明かした様子。

各界で活躍する方々から寄せられたコメントは、ナチス・ドイツ、そしてヒトラーが美術品強奪に執着した理由、さらにそれが現代へどのような影響を及ぼしたのか、本作を読み解くヒントにあふれています。

映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』作品情報


(c)2018-3D Produzioni and Nexo Digital-All rights reserved

【公開】
2019年(イタリア・フランス・ドイツ合作映画)

【英題】
HITLER VERSUS PICASSO AND THE OTHERS

【原案】
ディディ・ニョッキ

【監督】
クラウディオ・ポリ

【ナレーション】
トニ・セルヴィッロ

【作品概要】
ナチス・ドイツによる美術史上最悪の略奪と、今なお続く美術品の奪還を巡る相続人たちの粘り強い戦いに迫ったドキュメンタリーです。

『グレート・ビューティ・追憶のローマ』(2014)や『修道士は沈黙する』(2018)などで知られるイタリアの名優トニ・セルビッロが案内人を務めました。

大ベストセラー「怖い絵」シリーズ著者でもあり、68万人を動員した「怖い絵展」監修も務めた作家・ドイツ文学者の中野京子が日本語の字幕監修を担当。

監督は新鋭ドキュメンタリー作家のクラウディオ・ポリ。ヴェネチア・ビエンナーレやイタリア国立21世紀美術館などのドキュメンタリーを手掛けています。

映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』あらすじ


(c)2018-3D Produzioni and Nexo Digital-All rights reserved

1933年から1945年にかけて、ナチスがヨーロッパ各地で略奪した美術品の総数は約60万点にものぼります。

戦後70年以上が過ぎた現在でも、行方不明と言われる美術品は10万点。

権力は芸術をも支配できると盲信するナチスによる美術史上最悪の略奪と、今なお続く奪還をめぐる戦いを、歴史家や美術研究家、関係者らの証言をもとに描き、ヒトラーの思想の背景と略奪品がたどった闇の美術史を浮かび上がらせて行きます。

まとめ

ピカソ、ゴッホ、フェルメール、マティス、ムンク、モネ…今なお行方不明の名画たち。

本作は、ナチスに弾圧され奪われた美術品と、それに関わる人々の運命に迫る名画ミステリーです。

公開より一足早く本作を鑑賞した著名人からの絶賛コメントも届き、期待は高まるばかり。

映画『ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ』は2019年4月19日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開です。

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