“援助交際撲滅運動”略して“エンボク”シリーズ第4弾。
シリーズ史上、最も過激で不埒な衝撃描写。
この度、2001年の第1作以降シリーズ全3作が作られた過激映画シリーズが、10年を経て装いも新たに誕生しました。
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」コアファンタ部門にてワールドプレミア上映され、話題を呼んだ映画『エンボク』がついに2020年7月3日より公開されます。
この度、本作のポスタービジュアルと場面写真が解禁されました。
映画『エンボク』について
参考動画:シリーズ3作目『STOP THE BITCH CAMPAIGN』予告編
主演・遠藤憲一の伝説的怪演が話題になり 2001年の第1作以降シリーズ全3作が作られた過激映画シリーズ「援助交際撲滅運動」が、10年を経て装いも新たに『エンボク』として誕生しました。
本作は、 自分の夢を叶えるため援助交際を繰り返す女子高生・愛美が、援助交際で女子高生をおびき出し、犯してはサイトに晒すという“援助交際撲滅運動” を行う元性犯罪者3人とSNSを通じて出会い、壮絶な運命を辿っていく物語。
主演の女子高生・愛美を演じるのは、ドラマ『俺のスカート、どこ行った?』『すじぼり』などで大注目の秋乃ゆに。孤独を抱えながら自らの夢を叶えるための手段として援助交際を繰り返す女子高生を激しいバイオレンス、セックスシーンを通して熱演します。
さらに、お笑いのみならず、今や映画、テレビドラマで俳優として大活躍する板尾創路が、援助交際が原因で自分の家族を失った悲しい過去を抱える警察官・熊切を演じました。その他、山本浩二、酒井健太郎など個性派俳優が脇を固めます。
原作は『殺し屋1』『ホムンクルス』の山本英夫と『天然少女萬』のこしばてつやの人気コミック。監督は前3作に続き鈴木浩介がメガホンを取り、
脚本は『HiGH&LOW THE WORST』の増本庄一郎が務めます。
映画『エンボク』のポスタービジュアル
この度、『エンボク』のポスタービジュアルが完成しました。
主人公の愛美(秋乃ゆに)が物憂げな表情を浮かべ、さらにその後ろには、自由を奪われ、拘束された彼女の姿が確認できます。物語の中で巻き起こる、激しい波乱を予感さるポスタービジュアルです。
主題歌は“いま一番脱げるシンガーソングライター”藤田恵名
本作の主題歌は“いま一番脱げるシンガーソングライター”の藤田恵名が担当します。
最新作『月が食べてしまった』のミュージックビデオが現時点で250万回再生を超えるなど話題沸騰中の藤田恵名。
本作のために作られた最新オリジナル楽曲『エンドロール』が物語を駆り立てます。
映画『エンボク』の作品情報
【日本公開】
2020年(日本映画)
【原作】
山本英夫、こしばてつや『援助交際撲滅運動』
【監督】
鈴木浩介
【脚本】
増本庄一郎
【主題歌】
藤田恵名『エンドロール』
【キャスト】
秋乃ゆに、山本浩司、酒井健太郎、田中瑛祐、野々宮ミカ、諏訪太朗、吉牟田眞奈、板尾創路
映画『エンボク』のあらすじ
ごく普通な生活を送っているかのように見える女子高生・愛美は、自分の夢を叶えるため援助交際によってお金をためる裏の顔を持っていました。
一方、悲惨な過去を持つ警察官熊切は元性犯罪者の国本、木口、大島の三人の出所後の面倒を見ています。
しかし、三人は熊切の目の届かないところで、援助交際で女子高生をおびき出し、犯してはサイトに晒すという“援助交際撲滅運動”を繰り返していたんです。
そして、援助交際 SNS を通して愛美と国本が出会う時、血と地獄の物語が幕を開ける…。
まとめ
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019コアファンタ部門にて正式招待を受けた映画『エンボク』がついに劇場公開です。
シリーズ史上、最も過激で不埒な衝撃描写の本作、お見逃しないよう。
映画『エンボク』は2020年7月3日(金)よりシネマート新宿にて2週間限定レイトショーです。