映画感想レビュー&考察サイトCinemarcheで、お薦め映画のスクリーン・ダイバーとして、作品の深掘り記事を書いているライターさんを紹介するコーナー。
今回は映画ライターの森谷秀さんの紹介になります。
1.森谷秀のプロフィール
普段は別の仕事をしていますので、そこまで多くの記事を書けてはいませんが……。少し自己紹介をしたいと思います。
映画にのめりこんだきっかけは、元々漫画家志望だった事です。勉強にと思い、好きな漫画家さんたちが好きな映画、影響を受けた映画を貪るように見てから映画の素晴らしさに魅せられるようになりました。
その時に見ていた映画ですが、監督でいうと邦画は市川崑、鈴木清順、実相寺昭雄、岡本喜八、深作欣二。洋画はジョン・カーペンター、ブライアン・デ・パルマ、テリー・ギリアムなどです。こう見るとかなり偏ってますね。
映画館のない田舎町で育ったもので基本はレンタルDVDかテレビ放映が多かったです。またテレビドラマも過去の再放送にはまりました。
『必殺』シリーズや『探偵物語』なんかが好きです。前者であれば三隅研次、工藤栄一、蔵原惟繕等々、後者であれば村川透、長谷部安春、西村潔等々と映画畑の監督たちが演出しています。後から追っかけて、皆さんがメガホンを執った映画を鑑賞しました。
機会があれば記事化しようと思いますが、名刺代わりになる映画を何作が挙げようと思います。(※順不同です)
『野獣刑事』『柳生一族の陰謀』『処刑遊戯』『悪魔の手毬唄』『ブルークリスマス、『バンデッドQ』『殺しのドレス』『ゼイリブ』『HELP!4人はアイドル』『モンティ・パイソン ホーリー・グレイル』。
2.今年公開される期待の新作映画は?
『仮面ライダーアマゾンズ 完結編』
元々はAmazonプライムで配信されていたドラマ作品です。これが見たいがためだけに会員になりました。
元々特撮好きなのですが、単なる特撮ヒーローものと侮れないクオリィティです。
映画ライター:森谷秀さんの書かれた映画レビューの抜粋
まとめ
編集部から後記(遠藤)
森谷秀さんには以前より映画に関する考察記を書いていただきたいと、お願いをしてまいりました。
日本映画に限らず、映像の楽しさに強いこだわりのある監督が制作作る洋画まで、広い知識と比較の考察まで深い味わいの執筆していただく予定です。今後も森谷さんの記事を楽しみにしてくださいね。
不定期になりますが、今後もCinemarcheのライターさんをご紹介いたします。