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Entry 2021/05/22
Update

映画『いのちの停車場』ネタバレ解説とラスト結末。原作を基にドラマにある“自分らしい生き方”が問われる

  • Writer :
  • もりのちこ

限りある時間をあなたならどう生きるのか?
いのちの停車場を決めるのはあなたです。

作家で現役医師でもある南杏子の同名医療小説を、『八日目の蝉』の成島出監督が、吉永小百合を主演に迎え映画化。

町の小さな診療所で、在宅医として再出発することになった咲和子(吉永小百合)は、そこで治療が困難な患者たちと出会います。彼らとその家族が選択する「命のしまいかた」とは。

患者と家族の想いに寄り添い、治し、支え、そして看取る医療、在宅医療を通し「自分らしい生き方とは何か」を考えさせられるヒューマンドラマ『いのちの停車場』を紹介します。

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映画『いのちの停車場』の作品情報


(C)2021「いのちの停車場」製作委員会
【公開】
2021年(日本映画)

【原作】
南杏子

【監督】
成島出

【キャスト】
吉永小百合、松坂桃李、広瀬すず、南野陽子、柳葉敏郎、小池栄子、伊勢谷友介、みなみらんぼう、泉谷しげる、森口瑤子、松金よね子、石田ゆり子、田中泯、西田敏行、鈴木咲

【作品概要】
国民的女優・吉永小百合が、自身初となる医師役に挑んだ社会派ヒューマンドラマ『いのちの停車場』。

作家・南杏子による同名医療小説を、『ふしぎな岬の物語』以来のタッグとなる、成島出監督と吉永小百合コンビが実写映画化。

現役医師ならではの南杏子が描くリアルな医療現場と、在宅医療、終末期医療という命との向き合い方を丁寧に映し出します。

主演・吉永小百合を、西田敏行、田中泯、泉谷しげると安定感のある俳優陣が深みのある演技で支え、松坂桃李、広瀬すずと若手実力派俳優たちが物語に明るさを加えます。

映画『いのちの停車場』のあらすじとネタバレ


(C)2021「いのちの停車場」製作委員会

大きなトンネル事故が起こった日。白石咲和子が務める大学病院にも事故に巻き込まれた重体患者が次々に運ばれてきました。救急救命医の咲和子は、的確に看護師に指示を出し、治療にあたります。

緊迫する治療室に、病院の事務員・野呂聖二が幼い子供を抱えてやってきました。病院の近くで車にはねられたいう女の子は、ひどく辛そうです。

咲和子は点滴を用意しますが、トンネル事故の患者が急変しそちらへ向かいます。苦しそうな女の子を前に、野呂は自分が点滴を打つことを決断します。

野呂は、医学部を卒業したものの医師国家試験に落ち続けており、医師免許がありませんでした。

のちにその事が、大学病院で問題となります。世間体を何より気にする上役たちは、野呂を問いただします。

「野呂君は人間として正しいことをしました。責任なら現場の責任者である私が取ります」。

会議室に颯爽と現れた咲和子は啖呵を切り、長年勤めた大学病院を退職します。

咲和子は、実家の金沢へ帰ることにしました。バスから降りると年老いた父が迎えに来ていました。

「おかえり」。幼い頃、咲和子が母に抱かれ父を迎えに来ていた思い出のバス停です。

町の小さな診療所「まほろば診療所」で在宅医として再出発することを決めた咲和子。診療所では、陽気な院長・仙川徹と、しっかり者の看護師・星野麻世が温かく迎えてくれました。

事故で車いす生活になってしまった院長の変わりに、咲和子は麻世と一緒に患者たちの家を一軒一軒、診察に回ります。坂道の多い町は、自転車では大変です。

1人目の患者は、末期の肺癌患者、寺田智恵子。職業は芸者。「芸が出来なくなったら芸者は終わり。私の人生もおしまい」。仕事を何よりも愛している彼女は、最期まで芸者でいることを選びました。

2人目の患者は、脳出血で入院後、在宅治療中の胃瘻患者、並木シズ。夫の徳三郎と暮らす自宅は、目の当てられないゴミ屋敷となっていました。

在宅治療を強く望む徳三郎は、寝たきりの妻を愛してはいるものの老老介護に疲れ果てていました。「シズは他人に世話されるのが嫌いなんだよ」。咲和子のホームヘルパーの提案に激怒します。

3人目の患者は、脊髄損傷で四股麻痺となった江ノ原一誠。IT企業の社長である彼は、金に糸目は着けないから、在宅医療で自分を蘇らせて欲しいと言います。困難な状況であっても諦めず、未来を切り開く姿を、社員に見せたいからでした。

4人目の患者は、8歳の小児癌患者、若林萌。小さい身体で幾度にわたる抗がん剤治療を続けてきた彼女。「パパもママも、萌に頑張れって。でも、萌、何を頑張ればいいの?」。

萌の母親・祐子は、子供に迫る死を受け入れることが出来ず、次々と新薬を使った治療を求め続けます。

5人目の患者は、末期の膵臓癌患者、宮島一義。元高級官僚の宮島は、最期を穏やかに故郷で暮らしたいと、妻の友里恵と共に金沢に帰っていました。

気がかりなのは、忙しい余り素直に接することが出来ず、疎遠になったままの息子のことでした。故郷に帰ってきても、心は寂しいままです。

これまで命を救う現場で戦ってきた咲和子は、患者の意思を尊重する治療を行ってきた院長の仙川の考えに困惑します。

そんなある日、東京から野呂が咲和子を訪ねてやって来ました。自分をかばって大学病院を辞めた咲和子を尊敬している野呂は、まほろば診療所で共に働きたいと言い出します。

戸惑う咲和子をよそに、院長の仙川はあっさり承諾し、野呂がまほろば診療所メンバーに加わりました。

野呂は医師になるべきか迷っていました。また、看護師の麻世は、事故で亡くなった姉の子供を育てながら、人知れずトラウマと戦っていました。

様々な思いを抱えながら、まほろば診療所のメンバーは家族のように絆を深めていきます。

そして、様々な事情で在宅医療を選択している患者やその家族たちの想いに触れ、咲和子は「その人らしい生き方」について考えるようになっていました。

ある晩、診療時間も終わり、誰もいなくなったまほろば診療所に、ひとりの女性が訪ねてきます。

幼い頃、咲和子の家の隣に住んでいた中川朋子でした。再会を喜ぶ咲和子でしたが、朋子の手の異変に気付いていました。癌による強い抗がん剤治療を受けた証拠でした。

プロの女流囲碁棋士として成功を収めた朋子でしたが、5年前癌を患い手術をするも、転移が見つかり再発していました。「もう髪が抜けるのは嫌だわ」。どこか諦めた表情です。

咲和子は何も語らず、昔のように朋子に接します。懐かしい場所を巡り、まほろば診療所のメンバーと一緒に食事を楽しみ、朋子は次第に前向きな心へと変わっていきます。

「先生、私どのくらい生きられるかな?」。「ずっーと、一生よ」。「この3日間、先生に会えて本当に良かった」。

朋子は、もう一度癌と戦う決意をし帰って行きました。

以下、『いのちの停車場』ネタバレ・結末の記載がございます。『いのちの停車場』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

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(C)2021「いのちの停車場」製作委員会

咲和子が、「また会いに来て」と朋子を抱きしめ見送ったあの日が、朋子との最期となりました。悲しみと後悔に泣き崩れる咲和子。

金沢の町に雪が降り始めました。季節は冬。まほろば診療所も、お正月を迎えていました。咲和子の実家では、麻世がおせち料理の準備を手伝っています。

年賀状を出しに行くという父・達郎を、麻世が心配し追いかけます。もともと歩行困難な達郎が、玄関先で転んでいました。

大腿骨を骨折した達郎は、手術後のリハビリが上手く出来ず、日に日に体も弱っていきます。「自分の命のしまいは、自分で決めたい」と、咲和子に漏らすようになっていました。

まほろば診療所では、野呂が加わったことで、より一人ひとりの患者と向き合うようになっていました。

麻世の提案で、ゴミ屋敷・並木家を一斉に片付けることに。元通りになった家に「シズが元気だった頃のようだ」と、徳三郎も喜びます。

甲斐甲斐しく、シズの髪を洗ってあげる徳三郎の姿に皆の心も温かくなりました。

それからしばらくして、シズは自宅で息を引き取ります。「よく一人で面倒を見ました。シズさんもきっと感謝してますよ」。咲和子の言葉に男泣きの徳三郎でした。

膵臓癌の宮島も最期を迎えようとしていました。妻・友里恵が何度も息子に電話を掛けるも一向に繋がりません。うわ言のように息子を呼ぶ宮島。

堪り兼ねた咲和子は、野呂に息子の変わりをさせます。驚く野呂でしたが、瀕死の宮島を前に「父さん」と呼びかけます。「夫が笑ったわ」喜ぶ友里恵。「父さん、ごめん。ありがとう」。野呂はいつしか自分の父と重ねていました。

8歳の少女、萌もまた最期の願いを叶えようと必死で病と闘っていました。萌の願いは、海に行くことでした。絵本で読んだように、海の神様にお願いをするためです。

「次は人魚にしてください。早くお願いしないと、萌はもう少しで死んじゃうから」。

萌とすっかり仲良くなっていた野呂は、萌の願いを叶えてあげようと必死です。まほろば診療所の人たちの誠意のこもった治療に、萌の幸せを考え始めた母・祐子はもう萌に辛い治療は強制しませんでした。

野呂と麻世、咲和子は、萌と両親を海に連れて行きます。楽しそうにはしゃぐ萌。その姿に両親も嬉しそうです。

「病気でごめんね」と謝る萌を、「病気でも病気じゃなくても、萌は私たちの宝物よ」と、両親は抱きしめました。小さな命の火が消えました。

その後、麻世に「あなたは医師になるべきだ」と背中を押された野呂は、心から医師になる決意をします。必ず、医師国家試験に合格し戻ってくると約束し、東京へと帰っていきました。

風がざわつく、嵐の夜。咲和子が家に帰ると、真っ暗な部屋に父・達郎が倒れていました。自殺を図ったのです。

達郎は、骨折したのち合併症を引き起こし激しい体の痛みと麻痺に苦しみ、限界をむかえていました。「自分で死ぬことも出来ない」と叫び暴れます。「頼む、咲和子。殺してくれ!」。

咲和子は、まほろば診療所のカルテの整理し、院長の仙川に会いに行きます。咲和子の張りつめた雰囲気に、ひとつの決断を感じ取った仙川は、咲和子を引き留めます。

「僕の勘が間違っていて欲しい。安楽死はこの国では犯罪なんだよ。もう少し一緒に考えよう」。

「父の命は誰のものなのでしょう?父の願いなんです」。強い眼差しのまま、背を向け立ち去る咲和子。

雪が舞う夜道、咲和子は父との思い出のバス停で、幼き自分と両親の面影を見ました。

雪が止んだ静かな明け方。家の窓から見える町は、一面雪景色です。オレンジ色の朝陽が顔を出し、金沢の町がキラキラ輝きだします。

「綺麗だ」。そこには、穏やかな顔をした父・達郎の姿がありました。「ほんと、綺麗ね」。堰を切ったように、嗚咽を漏らし泣き崩れる咲和子。朝陽が2人を包み込みます。

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映画『いのちの停車場』の感想と評価


(C)2021「いのちの停車場」製作委員会

誰にでもやってくる「死」。自分の死について考えることは、どう生きるかいうことにも繋がってきます。

映画『いのちの停車場』は、在宅医療、終末期医療を通して、自分らしく生きるとは何かを、考えるきっかけとなる作品です。

登場する治療困難な患者や、その家族の想いはそれぞれです。自分の仕事へプライドを持ち、最期までやり通すという覚悟。最期は自分が看取りたいという夫婦の愛情。苦しめることが分かっていても諦めきれない親の想い。

そして、迷惑をかけるくらいなら、辛い思いをしてまで生き続けるのなら、自らの命は自分で幕を引きたいと願う生き様。安楽死という日本ではタブーとされる問題にも果敢に触れています

父親の願いに最後まで悩み続けた咲和子でしたが、ラストシーンでは父と一緒に朝陽の美しさに感動します。

咲和子は、やはり最後まで医師だったのではないでしょうか。命ある限り、生きる。命があればこそ、そこに感動が生まれる瞬間がきっとあるのだと感じるシーンでした。

「死と生」をテーマにした重い作品と思われる方も多いと思いますが、映画全体の雰囲気はそんなことはなく、むしろ前向きで明るいイメージとなっています。

そこには出演者の力も大きいように思います。120本を超える映画出演の中で、初の医師役に挑戦した吉永小百合。彼女の持ついつまでも可憐で清楚な佇まいが、生きる輝きを放ち説得力を与えます

女医といえば昨今、失敗しない系のクールなイメージが強い中、荒ぶることなく実直に医師の道を歩んで来た女医・咲和子は新鮮に映りました。

そんな咲和子を、在宅医療の先輩として温かく見守る院長・仙川役を演じたのが西田敏行。緊張した場面でもホッとする西田敏行の存在感が、物語に温かみを加えます。

また、咲和子を慕ってやってくる野呂役の松坂桃李、看護師の麻世役の広瀬すずコンビが、絶妙に可愛らしくほのぼのします。

どちらも明るそうに見えて、実は悩みを抱えているという役どころでしたが、咲和子と共に診療を通し成長していく過程に、若い2人の等身大な姿が重なります。

そして映画の中で、まほろば診療所のメンバーが通う癒しスポット「Bar STATION」。バーのマスター・柳瀬を演じたのは、「山口さんちのツトム君」でお馴染みのシンガーソングライター・みなみらんぼう。

映画のサブテーマと言っても過言ではないのが「家族の絆」。まほろば診療所のメンバーは本当の家族のように互いを大事に想い、支え合っています。

いつも「Bar STATION」で一緒にごはんを食べ、世界中を旅した吟遊詩人のマスターの話に笑い癒されています。「家族が一緒だと幸せだよね」麻世のセリフが心に残ります。

ほっと出来る場所、ほっと出来る仲間がいることの幸せを感じさせてくれる場所「Bar STATION」。みなみらんぼうの自作曲の披露にも注目です。

まとめ


(C)2021「いのちの停車場」製作委員会

現役医師でもある南杏子の同名医療小説を原作に、吉永小百合が自身初の女医役に挑んだ作品『いのちの停車場』。

在宅医療、終末期医療を通して、自分らしく生きるとは何か、命の尊さについて考えさせられる作品となっています。

物語では、治療困難な患者たちの「いのちの停車場」が描かれています。自分を重ね心を痛める場面もあると思います。

それでも、自分の「いのちの停車場」を考えることは、「自分らしく生きること」を考えることにもなります。限りある命をあなたはどう生きますか?




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