Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

ヒューマンドラマ映画

Entry 2018/04/18
Update

実話映画『モリーズ・ゲーム』あらすじと感想。日本公開する上映館情報も

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

映画『モリーズ・ゲーム』は、5月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞に輝き、『マネーボール』『スティーブ・ジョブズ』と実在人物の裏側を描いた脚本家アーロン・ソーキン。

実力派女優ジェシカ・チャステインを主演に迎え、アーロン自らの脚本で待望の監督デビューを果たしたのが、実話を映画化した『モリーズ・ゲーム』

映画『モリーズ・ゲーム』の作品情報


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

【公開】
2018年(アメリカ映画)

【原題】
Molly’s Game

【脚本・監督】
アーロン・ソーキン

【キャスト】
ジェシカ・チャステイン、イドリス・エルバ、ケヴィン・コスナー、マイケル・セラ

【作品概要】
『ゼロ・ダーク・サーティ』『女神の見えざる手』など、演技派女優として知られるジェシカ・チャステインを主演に、モーグルのトップアスリートからポーカールームの経営者に転身した、実在のモリー・ブルームを描いたドラマ。

演出は『ソーシャル・ネットワーク』で第83回アカデミー脚色賞を受賞した脚本家アーロン・ソーキンの初監督デビュー作。

脇役キャストにモリーの弁護士役をイドリス・エルバ、父親役をケビン・コスナーが好演。

実在のモリー・ブルームの略歴

女優ジェシカ・チャステインと実際のモリー・ブルームのインタビュー映像

1978年 ランドにて臨床心理士の父と、その妻のもとに生まれます。

1990年 12歳で脊柱側弯症の手術を受けました。

1999年 フリースタイルスキーの北米選手権で女子モーグル3位入賞。

2003年頃 脊柱側弯症の手術による痛みが原因で競技を引退。その後、単身ロサンゼルスへ行き、ウェイトレスなどの仕事を経て、ポーカールームの運営に関わるようになります。

2007年 正式に事業を立ち上げ。収入はサロンに参加する人たちのチップのみで、違法となる手数料は取らずに行い、また税金もきちんと払い、法律の範囲内での仕事を心がけます。

2009年 ニューヨークにポーカールームを開きます。この頃から徐々に、パートナーの勧めで手数料を取るようになります。

2011年 FBI(連邦捜査局)がニューヨークのポーカールームを捜査、全財産が没収になります。その頃のFBIは組織犯罪を捜査を行っており、モリーの人脈に目をつけ聴取を行いたいと考えたようです。モリーが捜査に協力しない場合、没収した財産は戻らず、起訴される可能性も出ると弁護士にアドバイスをうけます。

しかし、モリーは自身の信条に従い、FBIの協力要請を拒否。その後はニューヨークの自宅を引き払って、実家に身を寄せます。

2013年4月 突然、共謀容疑でモリーは逮捕。その時の他の逮捕者は30人以上でしたが、そのほとんどが彼女の知らない人物でした。

2013年12月 連邦裁判所に出廷し、ポーカーゲームで違法に利益を得ていたことについてモリーは有罪。しかし、組織犯罪との関わりは薄いと見なされ、執行猶予1年、罰金1000ドルの判決を受けます。

2014年6月 回想録『モリーズ・ゲーム(原題/Molly’s Game: From Hollywood’s Elite to Wall Street’s Billionaire Boys Club, My High-Stakes Adventure in the World of Underground Poker)』をアメリカで発売。

2017年12月 回想録の自叙伝を原作した脚本家アーロン・ソーキンの映画監督デビュー『モリーズ・ゲーム』が公開されます。

モリーズ役を演じる女優ジェシカ・チャステイン紹介


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

ジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain)は、1977年3月24日にアメリカ・カリフォルニア州サクラメントで生まれのハリウッド女優。

ジュリアード音楽院の演劇部門を卒業後、舞台を中心に活動します。

2004年にテレビシリーズ『ER 緊急救命室』や『ヴェロニカ・マーズ』にゲスト出演。

2008年に『Jolene』で映画デビューを飾り、シアトル国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞。2010年にはジョン・マッデン監督の『ペイド・バック』でモサッドの諜報員を演じます。

名優アル・パチーノと共演した舞台「サロメ」を観劇したテレンス・マリック監督から、2011年にカンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した『ツリー・オブ・ライフ』のキャストに抜てきされます。

それ以後『ヘルプ 心がつなぐストーリー』(2011)でアカデミー助演女優賞、『ゼロ・ダーク・サーティ』(2012)で同主演女優賞にノミネートされます。

また『インターステラー』(2014)や『オデッセイ』(2015)などの話題作でも活躍しています。

近年では『女神の見えざる手』(2016)で、圧倒的な台詞回しのヒロインを好演し、映画ファンの女性を魅了しています。

映画『モリーズ・ゲーム』のあらすじ


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルーム。

彼女は冬季オリンピックの出場選考となる大会にエントリーするも、不運なアクデントで怪我を負い、アスリート人生を諦めることになります。

モリーはハーバード大学へ進学するまでの約1年を、単身ロサンゼルスに行くことを決めます。

バーでウエイトレスとして働きながら、気ままに過ごすモリーでしたが、ある日、店で楽しんでいた客が彼女の才覚を見抜き、「俺のところで働け」とスカウトをされます。

その後、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれます。

そこではハリウッドスターや大物プロデューサー、大企業の経営者たちが集い、法外な賭け金でポーカーに講じていました。

そこでも頭の良いモリーは、著名人たちに信頼を受けながら才覚を発揮していきます。

しかし、ある日、それを面白く思わない横暴な態度を見せていたボスから、解雇を言い渡されてしまいます。

そのことに不満を持ったモリーは、すぐに次の一手に取り掛かります。

モリーは自身の才覚のみで26歳にして自分のゲームルームをホテルの一室に開設しました。


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

しかし、10年後、突如踏み込んできたFBIによって逮捕されてしまいます。

モリーから弁護を依頼を受けたを弁護士チャリー・ジャフィーは、はじめはモリーの弁護することを拒みます。

しかし、彼女と打合せを重ねるうちに、世間を騒がすタブロイド紙に書きたてられるような人物でないことを知るのだが…。

映画『モリーズ・ゲーム』の感想と評価


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

脚本家アーロン・ソーキンがついに監督に!

本作『モリーズ・ゲーム』は2014年にモリー・ブルーム自身が刊行した自叙伝を基に、アーロン・ソーキンが自ら脚本を書き、初監督をした作品です。

アーロン・ソーキンは、1992年に原作と脚色を担当したロブ・ライナー監督作品『ア・フュー・グッドメン』で注目されるようになると、1995年に再びロブ監督の『アメリカン・プレジデント』でも脚本を担当します。

参考映像:『ア・フュー・グッドメン』(1992)

また、ハロルド・ベッカー監督作品『冷たい月を抱く女』では、人気脚本家スコット・フランクと共同脚本を担当しました。

ちなみにスコットの脚本は『マイノリティ・リポート』(2002)や『LOGAN/ローガン Logan』(2017)など知られています。

アーロン・ソーキンの名前を最も知らしめたのは、2010年に公開されたデヴィッド・フィンチャー監督の『ソーシャル・ネットワーク』

この作品で米アカデミー脚色賞をアーロン・ソーキンは受賞します。

参考映像:『ソーシャル・ネットワーク』(2010)

その後も登場人物の映画化した作品に精力的に挑み続けます。

2011年には『マネーボール』の脚色を担当、2015年に『スティーブ・ジョブズ』では脚本担当をしており、巧みなシノプシス作りに定評があり、脚本家として今最も期待された一人です。

参考映像:『マネーボール』(2011)

このようにアーロン・ソーキンは、人気と実力が共にあるロブ・ライナー監督やデヴィッド・フィンチャー監督と一緒に仕事をしてきました。

ほかにも、スティーヴン・スピルバーグ監督の『シンドラーのリスト』(1993)では、スクリプト・ドクターとして脚本のテコ入れに能力を発揮させています。

このようなことからも、本作で初監督デビューを果たしたアーロン・ソーキンは、監督になるべくしてなった才能の持ち主だと、ハリウッドでは言われ続けてきました。

特に栄光を手にした実在人物の知られざる裏側に光を当てる脚本を得意としてきたことから、綿密なリサーチと独自のキャラクター造形にその実力に定評がありました。

また、どの作品に登場する主人公たちが見せた圧倒的な台詞量によって、ハリウッドスターたちのハイ・テンションな演技とテンポを引き出してもきました。

脚本家として天才的な才能を見せるアーロン監督が、人気女優ジェシカ・チャステインを主演に迎え、自らの脚本で待望の監督デビュー

それが映画『モリーズ・ゲーム』なのです!

『モリーズ・ゲーム』のキャストに注目!


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

今最も旬な女優と言われるジェシカ・チャステインが演じているが実在の人物モリー。

それだけでも「見たい!」と思うジェシカファンの女性も多いことでしょう。

日本公開に合わせて配布された映画チラシでは、魅惑的でゴージャスなドレスを着たモリー役のジェシカが、ワイングラスに入ったチップをポーカーテーブルに放つ姿が、とてもキャッチーで印象的です。

確かにこの作品では、セレブたちが一夜で億単位のお金が動くポーカーゲームの様子も、たっぷりと描かれています。

ポーカーゲームを知っている人は、そのあたりを楽しむことができますが、実はモリーがポーカーゲームに参加して勤しむ姿を描いた映画ではありません。

彼女はプレイヤーにサロンを開き、場所を与えるオーナーという役柄です。

さらに映画はテーマは「モリーの成長と父親と和解」です。

トップアスリートであるモリーが大会中に怪我して、モーグル選手を辞め、どのように別の人生にトランジションすることで成功していったか。

そして、その結果、彼女は何を得たかを描いています。

そのあたり、女性の映画ファンに注目して見ると面白い作品ですよ、なぜ、ゲームを見守るオーナーなのか。

参考映像:映画『女神の見えざる手』(2016)

本作『モリーズ・ゲーム』は、2016年の映画『女神の見えざる手』と似た点も挙げられます、

裁判劇の展開や彼女の追い込まれた状況も類似して楽しむことができます。

しかし、『モリーズ・ゲーム』の場合は、父親との関係を作品テーマに導くように配していることで、より身近な女性の姿を垣間見れるように描かれています。

例えば、ストーリー前半で幼い頃のモリーにモーグルのコーチをしていた厳格な父親と、ストーリー後半で登場する清廉潔白が信条の弁護士チャーリー・ジャフィーは、鏡合わせの存在でとなり、モリーと関わっています。

そのモリーの父親役には、1987年の映画『アンタチャブル』のエリオット・ネス役、1990年には『ダンス・ウィズ・ウルブズ』のジョン・ダンバー役など、正当派で正義感ある役を演じ続けてきた、ケヴィン・コスナーが円熟味ある存在感を見せてます。

そのケヴィンの演じる父親役とイメージをダブらせた、もう一人の父親像を演じた弁護士チャリーには、2013年の映画『パシフィック・リム』のスタッカー・ペントコスト役や『ダークタワー』のガスリンガー役など、大作への出演が続いている演技派俳優イドリス・エルバで勤めています。

2人の父親像と、かつては娘という1人の女の子だったことに、注目して作品のテーマを読み取ることをオススメしますよ。

また、ジェシカ演じるモリーに反した魅力で異彩を放っているのは、ハリウッド俳優のプレイヤーX役を務めたマイケル・セラが好演

彼は『JUNO/ジュノ』(2007)に出演した父親ポーリー役した俳優ですね、彼の不敵な笑みも要チェックです。

本作『モリーズ・ゲーム』は、モリー役で主演を果たしたジェシカ・チャステインと共演者の個性的なキャストの演技バトルも必見となっています。

本作の公開される劇場情報


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

【北海道・東北地区】

北海道 ディノスシネマズ札幌劇場 5/18~

岩手 盛岡中央映画劇場 5/11日~

宮城 チネ・ラヴィータ 5/11日~

【関東地区】
埼玉 TOHOシネマズららぽーと富士見 5/11日~

千葉 TOHOシネマズららぽーと船橋 5/11日~
千葉 TOHOシネマズ八千代緑が丘 5/11日~
千葉 TOHOシネマズ市川コルトンプラザ 5/11日~
千葉 TOHOシネマズ柏 5/11日~
千葉 TOHOシネマズ流山おおたかの森 5/11日~
千葉 TOHOシネマズ市原 5/11日~

東京 TOHOシネマズ日本橋 5/11日~
東京 TOHOシネマズ日比谷 5/11日~
東京 TOHOシネマズ新宿 5/11日~
東京 TOHOシネマズ六本木ヒルズ 5/11日~
東京 109シネマズ二子玉川 5/11日~
東京 ユナイテッド・シネマとしまえん 5/11日~
東京 TOHOシネマズ西新井 5/11日~

神奈川 TOHOシネマズ上大岡 5/11日~
神奈川 TOHOシネマズららぽーと横浜 5/11日~
神奈川 横浜ブルク13 5/11日~
神奈川 TOHOシネマズ川崎 5/11日~
神奈川 TOHOシネマズ海老名 5/11日~
神奈川 TOHOシネマズ小田原 5/11日~

茨城 TOHOシネマズひたちなか 5/11日~

栃木 TOHOシネマズ宇都宮 5/11日~

【中部地区】
新潟 T・ジョイ長岡 5/11日~

岐阜 TOHOシネマズ モレラ岐阜 5/11日~

愛知 TOHOシネマズ名古屋ベイシティ 5/11日~
愛知 伏見ミリオン座 5/11日~
愛知 ミッドランドシネマ名古屋空港 5/11日~

【近畿地区】

滋賀 大津アレックスシネマ 5/11日~

京都 TOHOシネマズ二条 5/11日~

大阪 TOHOシネマズ梅田 5/11日~
大阪 TOHOシネマズなんば 5/11日~
大阪 TOHOシネマズ鳳 5/11日~
大阪 TOHOシネマズくずはモール 5/11日~

兵庫 シネ・リーブル神戸 6月2日(土)~
兵庫 TOHOシネマズ西宮OS 5/11日~

奈良 TOHOシネマズ橿原 5/11日~

【中国・四国地区】
島根 T・ジョイ出雲 5/11日~

岡山 TOHOシネマズ岡南 5/11日~

広島 夢売劇場 サロンシネマ1・2 5/11日~

【九州・沖縄地区】

福岡 TOHOシネマズ福津 5/11日~

*上記にある本作が公開される劇場は、4月16日現在のものです。作品の特性上、セカンド上映や順次公開されることが予想されます。お近くの劇場をお探しの際は、必ず公式ホームページをご覧ください。

まとめ


© 2017 MG’s Game, Inc. ALL RIGHTS RESERVED.

本作『モリーズ・ゲーム』は、元モーグル選手であったモリー・ブルームが2014年に刊行して、ベストセラーとなった同名の回想録を映画化した作品です

映画では、モリーの開いたサロンで、ポーカーゲームに熱を入れる一般とはかけ離れた金銭感覚のセレブたちの様子とその裏側を描います。

そして見どころのひとつは、原作にないモリーの父親との関係性や、父とダブルイメージである弁護士との絆など、ヒューマンドラマとしての強く描いた点です。

幾度もの挫折から立ち上がり、揺るぎない信念で闘い続けたモリー・ブルームの精神はどうやって育まれたのか、注目して見てくださいね。

実話の映画化に圧倒的な才覚を見せるアーロン・ソーキン監督デビュー作品『モリーズ・ゲーム』は、5月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

ぜひ、お見逃しなく!

関連記事

ヒューマンドラマ映画

映画『最強のふたり』動画無料視聴!配信でPandoraやDailymotionよりも快適に見る

映画『最強のふたり』は、日本で公開されたフランス映画のなかで、『アメリ』を抜き興行収入歴代1位を記録。 また、第24回東京国際映画祭で東京サクラグランプリ(最優秀作品賞)と最優秀男優賞をダブル受賞しま …

ヒューマンドラマ映画

映画『孤狼の血』ネタバレ感想と結末解説の評価。タイトルの意味から刑事と暴力団の歪な関係を解く

白石和彌監督×作家柚月裕子 役所広司・松坂桃李で描く映画『孤狼の血』 映画『孤狼の血』は、広島を舞台に「警察小説×『仁義なき戦い』」と評された柚月裕子の同名小説を描いたものです。監督は『凶悪』(201 …

ヒューマンドラマ映画

世界は今日から君のものキャストとあらすじ!原作はある?試写会情報も

“閉ざされた世界から、一歩踏み出す勇気を君に…。” 門脇麦さんが不器用な引きこもり女子を熱演したガーリー青春ドラマ映画『世界は今日から君のもの』をご紹介します。 (C)2017クエールフィルム CON …

ヒューマンドラマ映画

【ネタバレ感想】検察側の罪人の結末はキムタクとニノの演技力で考察をするな。橘の真相は愛ではない⁈

映画の原作は雫井脩介の『検察側の罪人』という同題ベストセラーで、演出は『関ケ原』や『日本のいちばん長い日』など、スケール感のある作風で定評の原田眞人監督。 本作は往年の邦画や上質な洋画を観ているような …

ヒューマンドラマ映画

映画『東京暮色』ネタバレ解説と感想評価。ラストまでのあらすじで小津安二郎が描いた家族の人間模様を解釈

小津安二郎のフィルモグラフィーの中で最も暗く救いのない作品 『早春』(1956)と『彼岸花』(1958)の間に撮られた『東京暮色』は、その深刻な内容から小津作品の中でも最も暗い救いのない作品の一つとし …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学