Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

連載コラム

Entry 2020/11/28
Update

映画『ボイス深淵からの囁き』ネタバレ感想と結末の考察解説。ガチで怖い心霊ホラー・魔女映画はスパニッシュブーム再来なるか⁈|Netflix映画おすすめ3

  • Writer :
  • 増田健

連載コラム「シネマダイバー推薦のNetflix映画おすすめ」第3回

世界の配信映画ユーザーが待ち望むのが、まだ見ぬホラー映画の数々。

その期待に充分応えた作品が、ホラー映画大国のスペインから登場しました。

『ボイス 深淵からの囁き』は何かが潜み住人に迫る、いわくつきの館を舞台にした恐怖を描きます。

【連載コラム】「Netflix映画おすすめ」記事一覧はこちら

スポンサーリンク

映画『ボイス 深淵からの囁き』の作品情報


Netflix『ボイス 深淵からの囁き』

【公開】
2020年(スペイン映画)

【原題】
Voces / Don’t Listen

【監督・脚本】
アンヘル・ゴメス・エルナンデス

【出演】
ロドルフォ・サンチョ、アナ・フェルナンデス、ラモン・バレラ、ベレン・ファブラ、ネレア・バロス

【作品概要】
新たな家に移り住んだ家族が、突然悲劇に見舞われます。その直後から残された住人に、助けを求める声が聞こえるようになりました。

アレハンドロ・アメナーバル監督の『アザーズ』(2001)や、ジャウマ・バラゲロ監督の『ダークネス』(2002)以来、スパニッシュホラーが得意とする館を舞台にしたホラー映画です。

監督・脚本はアンヘル・ゴメス・エルナンデス。短編ホラー系映画を撮り続け、『Behind』(2016) でC-FEMムルシア・ヨーロッパ・ファンタスティック映画祭などで最優秀短編映画賞を受賞した彼の、初の長編作品です。

主演は『悪人に平穏なし』(2011)に出演し、スペインのドラマで幅広く活躍するロドルフォ・サンチョ。

『誰もがそれを知っている』(2018)に出演するなど、スペインで100本以上の映画に出演しているラモン・バレラと、『マシューランド』(2014)でゴヤ賞新人女優賞を獲得した、ネレア・バロスが共演しています。

映画『ボイス 深淵からの囁き』のあらすじとネタバレ


Netflix『ボイス 深淵からの囁き』

とある古い邸宅に住む少年エリックの元に、精神分析医のキャロルが面会に訪れます。

あなたのような子供を助けに来たと言うキャロルに、僕のような少年が他にもいるの、と答えたエリック。

彼女は少年が眠れない原因は、引っ越しで環境が変わった影響だと考えていました。

エリックは何者かの囁き声が聞こえて眠れない、その声は絵を描いてなどと語ると説明します。

今も声は聞こえる、その声が語る内容は話せない、と言い黙り込むエリック。

キャロルは両親に、エリックの不眠の原因は豊かな想像力で、引っ越しが影響を与えたと告げました。

彼女が車に乗り立ち去る時、エリックの持つトランシーバーからノイズが聞こえ、彼の部屋から蠅が飛び立ちます。

林の中を走るキャロルの車のラジオから、ノイズ音が流れ始めました。

彼女の耳の穴に蠅が忍び込むと、車は加速し、フロントガラスを何かが貫きます。

その頃自室で、先端が血に染まった木の枝を描き終えたエリック。

キャロルはガラスを突き破った木の枝に、顔面を貫かれました。その耳の穴から、蠅が飛び去ります。

エリックの父ダニエル(ロドルフォ・サンチョ)は、古い家の改修を生業にしていました。現在補修作業中の邸宅に家族で住み、作業に当たっていました。

壁のひび割れから、無数の蠅が現れたと気付くダニエル。そこにエリックがトランシーバーで語りかけてきます。

息子のためにプールに落ちたボールを拾うダニエル。父子をサラ(ベレン・ファブラ)が呼びました。

入浴中のエリックは、設置されたボイスモニターから流れた声に気付きます。それは「憎んでる」と聞こえます。

母のサラがやって来ると、声は消えました。エリックの腕に引っかき傷があると気付く母。

エリックは父が自分を憎んでいて、無線で話してきたのと尋ねます。むろん母はそれを信じません。

テレビで心霊研究家ヘルマン・ドミンゴ(ラモン・バレラ)の番組を見ていたダニエル。

ヘルマンはEVP(電子音声現象、電子機器で霊と交信する現象)について話します。彼は壮絶な苦しみから声は生まれる、と解説します。

しかし本物のEVPは、僅かな数しか確認していないと言葉を続けたヘルマン。

テレビを見ていたダニエルに、エリックを叱ったかと確認するサラ。ダニエルは否定しますが、夫婦はエリックを心配していました。

エリックが自分に腹を立てるのは、共にいる時間が無いからだ、と語るダニエル。もっと親子の時間を増やそうと提案します。

その夜庭のプールの扉が開き、風で音を立てていると気付いたダニエル。扉を閉めて戻った彼は、トランシーバーの音に気付きます。

それを手に取り、息子が誰かと会話していると気付いたダニエル。

エリックの部屋の中で様々な電気で動く機器やおもちゃが誤作動を起こし、蠅の羽音が聞こえていました。

ビニールシートの向こう側の、何者かの気配に気付いたエリックはベットの中に飛び込みます。

現れた父の姿にパニックを起こしたエリックを、サラが抱いて落ち着かせました。

翌日エリックは学校で隠れて授業をさぼり、校長に噛みつく騒ぎを起こし退学処分になります。キャロル先生に来てもらうと言うサラに、彼女は死んだと告げるエリック。

驚く両親に、精神分析医の死は声が教えてくれたと言うエリック。ダニエルが連絡すると、確かにキャロル医師は事故で亡くなっていました。

エリックに昨晩トランシーバーで誰かと話していたか、と尋ねるダニエル。息子は父と話したと説明しますが、そんな事実はありません。

自分は頭がおかしいの、と尋ねたエリックはこの家は嫌いと訴えます。しかし改修工事を終え、売却するまでは引っ越せないと語るダニエル。

その夜エリックは、トランシーバーの声に従い何かの絵を描き、どこかへと向かいます。部屋には何か気配がありました。

夫妻は異常に気付きます。そしてダニエルは、ブールに浮かぶエリックの姿を見つけます。

エリックの埋葬を終え、絶望に沈む夫婦。サラは家にいることが耐えられず実家に帰りますが、1人残り工事を続けると決めたダニエル。

全財産をつぎ込んだ家の改修工事を済ませ、売却するしか道はありません。その夜息子の思い出に耽っていたダニエルは、物音に気付きます。

翌朝、サラからの電話で目覚めるダニエル。彼が妻の留守電に入れたメッセージは、聞き取れない奇妙なものだと告げられました。

妻に送ったメッセージの背後に、助けを求めるエリックの声を確認したダニエル。

ヘルマン・ドミンゴの著作のサイン会に訪れたダニエルは、EVPに関する記述が真実か尋ねます。

真実だと告げたヘルマンに、死んだ息子の声を録音したと彼は訴えました。

録音内容を確認したヘルマンは、助手でもある娘のルース(アナ・フェルナンデス)と共にダニエル宅に向かいます。

ヘルマンとルースを迎え入れ、死んだ息子はトランシーバーで誰かと話していたと説明するダニエル。

息子の声は助けを求めていたと言うダニエルに、真実は知らない方が良いかもしれない。あの世は我々が思うものではない、とヘルマンは説明します。

エリックの死因を聞かれ、警察は事故死と判断しましたが、息子は泳げるし1人でプールには行かないと答えたダニエル。

ルースはエリックの部屋に各種の機器を設置します。彼女は父の助手を務めるものの、死者の声の存在に否定的でした。

早速調査を開始するヘルマン。ルースはエリックの部屋に、熱感知カメラにしか映らない人影を確認します。

ヘルマンは2階から聞こえる奇妙な音をマイクで拾います。彼がエリックの部屋に入ると、娘からの無線は途切れがちになりました。

マイクを通してしか聞こえない音を確認したヘルマン。そこに彼の前に何かいると警告する、ルースの声が聞こえてきます。

肉眼では何も見えませんが、熱感知カメラはヘルマンの前に立つ何者かの姿を捉えていました。

突如ノイズに襲われたヘルマン。実体の無い何かの姿をルースは記録していました。ダニエルにも映像を見せ、間違いなく超常現象が起きていると告げるヘルマン。

その夜、悪夢で目覚めたヘルマンは声に誘われ歩きます。その先に若くして死んだ妻ソフィア(ネレア・バロス)の姿がありました。

この時を待ちわびたと言う妻に、私もだと答えるヘルマン。するとソフィアは、包丁でヘルマンの手首を切り裂きます。

死を恐れないでと言い、夫の腕を傷つけるソフィア。ヘルマンは娘ルースの声で我に返ります。彼は自らの手で、自分の手首を傷付けていました。

その夜、実家に戻ったサラのスマホに電話がかかります。それは亡きエリックからのものでした。

エリックの声は助けに来てと訴えます。パパが連れてきた男の人が僕を傷付ける、僕はベットの下に隠れていると訴えます。

以下、『ボイス 深淵からの囁き』のネタバレ・結末の記載がございます。『ボイス 深淵からの囁き』をまだご覧になっていない方、ストーリーのラストを知りたくない方はご注意ください。

スポンサーリンク


Netflix『ボイス 深淵からの囁き』

翌朝、外に出たルースは、何者かに木に吊るされた無数の猫の姿を発見します。

その死骸を埋めるダニエルに、エリックの声の正体はあなたの息子ではなく、別の何かかもしれないと語るヘルマン。

そこにサラが姿を現し、夫にヘルマンは何者か強い口調で尋ねました。

薬を買いに街に出たルースは、老婦人に呼び止められます。彼女はルースが「囁く家」から来たと話しかけます。

彼女はルースに戻るなと言い、囁き声は住人を騙すもので、正体に気付いた頃には手遅れになると警告しました。

サラはエリックのベットの下を覗きますが、そこに何もありません。しかし彼女が振り返ると、亡き息子の姿がありました。

彼女が手を伸ばすと、エリックはベットの下に姿を消します。改めてベットの下を覗いた結果、恐ろしいものに遭遇するサラ。

ヘルマンは過去の資料を検索し、吊るされた猫は魔女が侵入者に与える警告だとダニエルに説明します。

老婦人から過去を聞かされ、この家は300年前は魔女を裁く異端審問の裁判所だったと告げるルース。

その時窓を割って、2階で首を吊ったサラの体が飛び込んできます。ダニエルは叫び救おうとしますが手遅れでした。

警察が現れサラの遺体を引き取り、事情を尋ね去りました。ルースはここを去ろうと父に告げますが、反対するヘルマン。

彼は異端審問で拷問された女性の死骸は発見できると言い、生涯を捧げた死者の声の研究は投げだせないと訴えます。

エリックのベットの上で呆然とするダニエルの前に、ビニールシートの向こう側に立つ、子供を抱いた女性が姿を現しました。

その姿は消え、シートの向こう側にいた何かに襲われて驚くダニエル。

機材を撤収していたルースは、自殺したサラを捉えた映像の異変に気付き、父にも見せました。すると2階で激しい物音がします。

2人がエリックの部屋に入ると、銃を持ったダニエルがいました。声がすると訴えるダニエルを、どうにか落ち着かせたヘルマン。

自分が選んだ家が家族に悲劇をもたらしたと嘆くダニエルに、異端審問の犠牲者は地下に隠されているはず、とヘルマンは説明します。

死者の訴えを聞けば何か変わるかもしれません。ダニエルにはその場所への入り口に心当たりがありました。

それは蠅が現れる壁の裂け目でした。ダニエルがその場所を破ると、地下に続く階段が現れ、それを降りる3人。

地下には拷問に使用した器具が並んでいます。さらに続く階段を下ると、吊るされた檻の中にミイラ化した死骸があります。

嘘か神を冒涜する言葉を吐いたとして、喋れないよう顎を外された魔女の死骸でした。この場所には声を奪われた、魔女の怒りが閉じ込められていました。

魔女を滅ぼせるのは火だけ、と語るヘルマン。3人は直ちに死骸を燃やす燃料を準備します。ルースに残るよう言い聞かせ、地下に降りるヘルマン。

しかし彼の前に闇に潜む人影や拷問される魔女の姿が現れ、周囲を囁く声が渦巻きます。

ヘルマンは目の前に現れた何かに襲われます。上からルースが声をかけますが、反応はありません。彼女にも物音が聞こえ始めました。

彼女の前に亡き母、ソフィアが現れます。その声に惑わされなかったルースに、正体を現した何かが迫ります。

追加の燃料を用意するダニエルも怪しい気配に襲われます。そして彼の前に現れる、エリックを抱いて立ったサラの姿。

彼女はヘルマンが死骸を焼くと、自分たちも消滅すると訴えます。思わず妻子を抱くダニエル。しかしその正体は忌まわしいものでした。

地下ではヘルマンが、手持ちの燃料を魔女の死骸に浴びせます。そこに現れ父の体を刺したルース。

何かに支配された娘に、闘えと呼びかけるヘルマン。ダニエルも支配され、自らの体に火を放とうとしていました。

迫りくる娘を銃の台尻で殴り、魔女の遺骸に火を付けるヘルマン。それと同時にダニエルとルースも解放されます。

我に返ったルースと共にヘルマンは地下室から逃れました。傷付いた体を横たえたヘルマンは、娘と共に無事朝を迎えました。

魔女は滅ぼしたはずだと告げるヘルマン。彼は妻ソフィアの死が不合理で受け入れ難く、それを機に心霊現象の研究を始めたと打ち明けます。

邪悪なものは確実に存在し潜んでいる。ならば善なるものも存在するはずだ、とルースに語るヘルマン。

亡き息子エリックの部屋に入ったダニエルは、息子の描き残した絵を見てあることに気付きます。絵は将来起きる惨劇を予言していたのです。

確かに描かれた惨劇が、現実になっていました。その絵を見てエリックを殺した者の正体を悟るダニエル。

それは魔女に支配された自分自身でした。ダニエルは知らぬうちに、自らの手で息子を手にかけていたのです。

絶望したダニエルはプールの前で、自分の頭を撃ち抜きます。その光景もエリックは描き残していました。

駆け付けたルースが見たのは、プールに浮かぶダニエルの遺体でした。果たして、魔女の呪いは滅びたのでしょうか。

ヘルマンとルース親子の元に、連絡のあった悪魔祓いの映像が送られてきます。やはりこの世には、邪悪なものが存在しているのです。

スポンサーリンク

映画『ボイス 深淵からの囁き』の感想と評価


Netflix『ボイス 深淵からの囁き』

今も世界を席巻するスパニッシュホラー

90年代後半から始まった”Jホラー”ブームの後を追うように、2000年頃から世界を席巻した“スパニッシュホラー”ブーム。

それはスペイン語圏・ラテン文化圏の各国に広まり、メキシコ出身のギレルモ・デル・トロ監督らを巻き込み、今も様々なホラー映画を生む土壌を作りました。

大まかに”スパニッシュホラー”を紹介すると、屋敷や集落など閉ざされた空間で、光と闇を駆使して身近に潜む魔を描き、人の哀しみを情感を込めて物語った作品が多いと言えるでしょう。

もちろんこれ以外の傾向の作品もありますが、視覚的にも物語的にも日本の怪談的な作品が多く、我々にも親しみやすい、数々のホラー映画を生んできました

しかし”スパニッシュホラー”は遥か以前にも、1度ブームを巻き起こしています。

悪趣味スパニッシュホラーの設定が蘇る


Netflix『ボイス 深淵からの囁き』

1960年代になると世界各国で今までにない刺激的な映画、暴力や性描写などを売りにした、後にポルノグラフィに発展する映画が登場します。

その時代から80年代まで精力的に活躍したジェス・フランコ監督の作品を中心とする、拷問や猟奇趣味を全面に打ち出した悪趣味映画の数々のスペイン映画が登場します

同時期にイタリアで生まれた同様の作品と含め、”ユーロ・トラッシュ・ムービー”として映画史に名を刻む作品たちです。

スペインと言えば、長らく異端審問が行われた歴史があります。その残酷性は過大に伝承されたきらいもありますが、正式に廃止されたのは1834年でした。

本作に「この家は300年前、魔女を裁く異端審問の裁判所だった」とのセリフが登場しますが、決して荒唐無稽のウソ設定、という訳ではありません。

そんなスペインで生まれた、ジェス・フランコの古城で人を拷問にかける残酷映画は、さすが異端審問が行われた国だ、とホラー映画ファンを妙に納得させたものです

『ボイス 深淵からの囁き』は舞台が古城ではないものの、古い館と魔女裁判の設定が”ユーロ・トラッシュ・ムービー”の香りを漂わせる作品です。

しかしそれらの作品の様に、悪趣味な残酷描写を売りにした作品ではありません。雰囲気も恐怖表現も、現在の”スパニッシュホラー”の手法で描かれました。

ゆえに闇の中に何かがいる、という恐怖表現が見事。驚かす演出は嫌だ、という人には地獄でしょうが、それをビックリ箱のように楽しめる方にはたまらないでしょう。

残酷描写は控えめですが、油断は禁物。暗闇や見えないものの向こう側が、実に怖い作品です

まとめ


Netflix『ボイス 深淵からの囁き』

スペインホラー映画の集大成、といった感のある映画『ボイス 深淵からの囁き』。家に潜む邪悪が人々の運命を狂わせますが、少年に絵を描かせた存在は、果たして何者でしょうか。

同時に本作は魔女映画でもあります。魔女の呪いが建物にいる者に理不尽に襲い掛かる設定は、中でも『ジェーン・ドウの解剖』(2016)に近いでしょうか。

心霊現象に対し科学的に挑み対決するスタイルのホラー映画は、古くは『ヘルハウス』(1973)、最近では『オキュラス 怨霊鏡』(2014)を挙げることができます。

また呪われた屋敷と知りながら、様々な事情で離れることが出来ない住人の姿は、『悪魔の棲む家』(1979)の流れをくむもので、その系譜に『事故物件 恐い間取り』(2020)を入れても良いかもしれません。

また”Jホラー”に似た性格を持つ”スパニッシュホラー”だけに、本作に『呪怨』(2000)シリーズや、『残穢 住んではいけない部屋』(2016)と同じ不気味さと救いの無さ感じるでしょう。

多くのホラー映画のタイトルを列挙しましたが、本作は「館もの」ホラー映画の面白い部分を、全て詰め込んだ作品とも言えます

それだけに本作は、間違いなくホラー映画ファンを満足させるでしょう。

【連載コラム】「Netflix映画おすすめ」記事一覧はこちら






関連記事

連載コラム

千原ジュニア映画『ごっこ』あらすじと感想レビュー。是非に揺れる家族の物語|銀幕の月光遊戯7

連載コラム「銀幕の月光遊戯」第7回 こんにちは、西川ちょりです。 今回取り上げる作品は、10月20日(土)より、ユーロスペースほか全国順次ロードショーされる日本映画『ごっこ』です。 早世の鬼才・小路啓 …

連載コラム

『メン・イン・ブラック2』ネタバレあらすじと感想。ラスト最後の結末も【映画の特殊効果が映える第2作目】SF恐怖映画という名の観覧車132

連載コラム「SF恐怖映画という名の観覧車」profile132 世界的にブームを巻き起こした大ヒット映画の続編はファンにとっても製作陣にとっても期待と不安が入り混じる難しい作品となります。 「前作ほど …

連載コラム

SNS-少女たちの10日間-|映画感想とレビュー解説。ネット募集の結末に女性たちは何を見たのか⁈|だからドキュメンタリー映画は面白い59

連載コラム『だからドキュメンタリー映画は面白い』第59回 今回取り上げるのは、2021年04月23日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次公開の『SNS-少女たちの10日間-』。 チェコを …

連載コラム

映画『シャッター 写ると最期』ネタバレと感想。“呪いのカメラ“は何故か藤子・F・不二雄的発想⁈|未体験ゾーンの映画たち2019見破録25

連載コラム「未体験ゾーンの映画たち2019見破録」第25回 今年もヒューマントラストシネマ渋谷で開催中の“劇場発の映画祭”「未体験ゾーンの映画たち2019」。様々な58本の映画を続々公開しています。 …

連載コラム

映画『シェイクスピアの庭』ケネス・ブラナー監督インタビュー【シェイクスピアは真に主観的だ】FILMINK-vol.12

オーストラリアの映画サイト「FILMINK」が配信したコンテンツから「Cinemarche」が連携して海外の映画情報をお届けいたします。 映画『All is True』 「FILMINK」から連載12 …

U-NEXT
CINEMA DISCOVERIES【シネマディスカバリーズ】
架空映画館 by ReallyLikeFilms Online
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
【連載コラム】光の国からシンは来る?
映画『哀愁しんでれら』2021年2月5日(金)より全国公開
映画『写真の女』
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【KREVAインタビュー】映画『461個のおべんとう』井ノ原快彦の“自然体”の意味と歌詞を紡ぎ続ける“漁師”の話
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学