単行本発行部数5000万部を突破した週刊少年ジャンプの看板コミック『銀魂』がまさかの実写化?!
笑って、泣いて、アツくなる、天下無敵の痛快アクション・エンターテインメント映画『銀魂』をご紹介します。
CONTENTS
映画『銀魂』の作品情報
【公開】
2017年(日本)
【監督】
福田雄一
【キャスト】
小栗旬、菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、新井浩文、吉沢亮、早見あかり、ムロツヨシ、長澤まさみ、岡田将生、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、中村勘九郎、堂本剛
【作品概要】
単行本発行部数5000万部を突破した空知英秋さん大人気コミック『銀魂』(週刊少年ジャンプ)を、『勇者ヨシヒコ』シリーズで知られる福田雄一監督がメガホンを取った、SF時代劇作品。
主人公・坂田銀時役に小栗旬さんを迎え、共演に菅田将暉さん、橋本環奈さん、堂本剛さんら超豪華キャストが大集結している。
映画『銀魂』のキャスト一覧
坂田 銀時 / 小栗旬
1998年にフジテレビ系ドラマ『GTO』の吉川のぼる役で連続ドラマに初めてレギュラー出演を果たした小栗旬さん。
2000年にはTBSテレビドラマ『Summer Snow』で耳に障害を持つ役柄を好演し、2003年以降は蜷川幸雄さん演出の舞台に出演。
2005年にはTBSテレビドラマ『花より男子』の花沢類役で大ブレイク。その後のフジテレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』にも出演し、一気に注目を集めることになりました。
映画の世界では2002年に『羊のうた』で初主演を飾って以降、『あずみ』(2003)、『キサラギ』(2007)、『クローズZERO』(2007)など、次々と話題作に出演を果たします。
その後も『TAJOMARU』(2009)、『宇宙兄弟』(2012)、『信長協奏曲』(2016)、『ミュージアム』(2016)など、あらゆるジャンルの作品でその類まれなる実力を発揮していますね!
そんな小栗旬さんが本作『銀魂』で演じているのは、主人公・坂田銀時。頼まれたことは何でもやる万事屋(よろずや)のリーダーで、普段は無気力なのですが、実は超凄腕の剣客だということで、小栗さんの殺陣のシーンにも期待できると思います!
志村 新八 / 菅田将暉
2008年の第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでファイナリスト12人に選出されたことをきっかけに、現在の事務所トップコートに所属することが決定した菅田将暉さん。
ブレイクのきっかけは、2009年に平成仮面ライダーシリーズ第11作『仮面ライダーW』にてフィリップ(仮面ライダーW)役でテレビドラマ初出演&初主演を飾ったことでしょう。
2013年には青山真治監督の映画『共喰い』で主演を務め、第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
2014年に入っても、テレビ朝日ドラマ『死神くん』や映画『そこのみにて光輝く』、『海月姫』、『闇金ウシジマくん Part2』と立て続けに話題作に出演し、様々な賞レースを総なめにしていきます。
その後も行定勲監督の『ピンクとグレー』(2016)、『デスノート Light up the NEW world』(2016)、『キセキ –あの日のソビト−』(2017)など、今や若手実力派俳優のトップをひた走る存在となっていますね。
2017年には『銀魂』の他にも、『帝一の國』(4月29日公開予定)や『あゝ、荒野』、『火花』の公開が控えており、その勢いはとどまることを知らないといったところでしょうか。
そんな菅田将暉さんが本作で演じているのは、廃れてしまった剣術道場の息子・志村新八。
バイト先で絡まれていた所を銀時に助けられたことで、万事屋で働き始めることになった新八ですが、今回菅田将暉さんは見た目的にもガラリと一新しており、一体どんな演技を披露してくれるのか…非常に楽しみですね!
神楽 / 橋本環奈
福岡県出身の橋本環奈さんは、1999年2月3日で現在18歳。福岡の地元アイドルグループ「Rev. from DVL」のメンバーとして活躍し、“天使すぎるアイドル”として大ブレイクを果たしました。
女優としては、2011年の是枝裕和監督作品『奇跡』で映画初出演。2015年には『暗殺教室』、2016年には『セーラー服と機関銃 – 卒業 -』で初主演を飾ることに。
2017年も『銀魂』の他に、3月から公開が開始した『ハルチカ』で主演を務め、10月公開予定の『斉木楠雄のΨ難』も控えており、女優としても花開きつつあるといったところでしょうか。
そんな橋本環奈さんが本作で演じているのは、宇宙最強を誇る「夜兎族(やとぞく)」の少女・神楽。片言の日本語を操り、大食らいで毒舌だという神楽を橋本さんがどう演じるのかに注目です!
桂 小太郎 / 岡田将生
2006年のBS-iドラマ『東京少女』で俳優としてデビューを飾った岡田将生さんは、翌年には『アヒルと鴨のコインロッカー』(2007)で映画初出演を果たします。
メインキャストとして出演したフジテレビドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜』で人気を博し、翌2008年にはテレビ朝日ドラマ『フキデモノと妹』でドラマ初主演。
大きな転機となったのは2009年で、『魔法遣いに大切なこと』、『重力ピエロ』、『ハルフウェイ』、『ホノカアボーイ』、『僕の初恋をキミに捧ぐ』と5本もの作品が公開され、その全てで主演(もしくはメインキャスト)を務めた岡田将生さん。
この年、第33回日本アカデミー賞新人俳優賞や第52回ブルーリボン賞新人賞など、あらゆる賞レースを総なめにすることに。
2010年には李相日監督の『悪人』、中島哲也監督の『告白』の演技が高く評価され、第34回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞。
その後もNHK大河ドラマ『平清盛』(2012)、フジテレビドラマ『リーガルハイ(シーズン2)』(2013)、日本テレビドラマ『ゆとりですがなにか』(2016)など、常に若手俳優の先頭を走っている存在ですね。
本作で演じるのは、「狂乱の貴公子」の異名を持つ桂小太郎。銀時とは幼馴染の存在だという小太郎役は、これまでのイメージにない黒髪サラサラロングヘアーという出で立ちとなっており、果たしてどんな雰囲気を醸し出してくれるのか…期待大です!
志村 妙 / 長澤まさみ
第5回東宝「シンデレラ」オーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りを果たした長澤まさみさん。
女優としては映画『クロスファイア』(2000)でデビューを飾ります。同年にはTBSテレビドラマ『秘密〜弁護士迫まり子の遺言作成ファイル〜』でドラマ初出演。
2002年にはNHK連続テレビ小説『さくら』、翌2003年には映画『ロボコン』で主演を務め、第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。
大きな転機となったのは、2004年の行定勲監督作品『世界の中心で、愛をさけぶ』でしょう。ヒロインの廣瀬亜紀役に抜擢され、さらに注目度が高まりました。(第28回日本アカデミー賞最優秀助演女優を受賞)
その後も『タッチ』(2005)、『ラフ ROUGH』(2006)、『涙そうそう』(2006)、『モテキ』(2011)、『海街diary』(2015)など、数々の話題作に常に出演し、その高い実力を発揮し続けていますね。
そんな長澤まさみさんが本作で演じているのは、新八の姉である志村妙。見た目は清楚なのにやたら戦闘能力が高いという妙ですが、果たして戦闘シーンに登場することになるのか…必見です!
平賀 源外 / ムロツヨシ
2000年前後から舞台役者としての活動を開始したムロツヨシさんは、2005年の映画『サマータイムマシン・ブルース』への出演をきっかけに徐々に頭角を現し始めます。
個性的で強烈な印象を残すムロツヨシさんは、連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013)やテレビ東京ドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズ、『HK 変態仮面』シリーズ、『ヒメアノ〜ル』(2016)など、様々なジャンルの作品でコメディからシリアスまで何でもこなせる名脇役として必要不可欠な存在ですよね。
本作では、江戸一番の発明家・平賀源外を演じており、今回は一体どんなキャラクター像を提示してくれるのか、楽しみです!
近藤 勲 / 中村勘九郎
父・十八代目中村勘三郎さんの長男として生まれた中村勘九郎さんは、いまや弟の二代目中村七之助さんと共に歌舞伎界を背負って立つ存在。
初お目見得となったのは1968年1月の歌舞伎座公演(『近江源氏先陣館』「盛綱陣屋」の小三郎役)。
1987年には歌舞伎座『門出二人桃太郎』の桃太郎で、二代目中村勘太郎を襲名し初舞台を踏みました。
同年、TBSテレビドラマ『時間ですよふたたび』の第6話で初めてドラマに登場し、1995年にはテレビ東京の12時間超ワイドドラマ『豊臣秀吉 天下を獲る!』で豊臣秀吉の幼少期(日吉)として出演。
2001年には平山秀幸監督の『ターン』で映画デビュー。同年、NHKドラマ『光の帝国』に出演し、この時主演を務めた前田愛さん(現在の妻)と出会うことに。
2004年にはNHK大河ドラマ『新選組!』の藤堂平助役で大河ドラマ初出演。2012年2月には新橋演舞場『土蜘』の僧智籌実ハ土蜘の精、『天衣紛上野初花』(河内山)の松江出雲守、『春興鏡獅子』の小姓弥生後ニ獅子の精で六代目中村勘九郎を襲名。
その後も三谷幸喜監督の『清須会議』(2013)、堤幸彦監督の『真田十勇士』(2016)など、歌舞伎にだけにとどまることなく、精力的に俳優として活動されています。
そんな中村勘九郎さんが本作で演じているのは、真選組局長・近藤勇。大河では実在した藤堂平助を演じましたが、今回は新八の姉に惚れるストーカー気質の男という設定のようですので、いつもの中村勘九郎さんとのギャップが注目ポイントになりそうですね!
土方 十四郎 / 柳楽優弥
是枝裕和監督の『誰も知らない』(2004)で衝撃的なデビューを飾り、第57回カンヌ国際映画祭男優賞を初め、様々な賞レースを総なめにした柳楽優弥さん。
その後も様々な映画作品に出演し続け、2016年に『ディストラクション・ベイビーズ』で第90回キネマ旬報ベスト・テン主演男優賞などを獲得。
同年には、日本テレビドラマ『ゆとりですがなにか』で第4回コンフィデンスアワード・ドラマ賞助演男優賞を受賞しており、常に最高の評価を得続けている若手実力派俳優の一人といえますね。
本作で演じるのは、真選組“鬼の副長”土方十四郎。クールなマヨラーだという土方をどう表現して見せてくれるか、注目です!
沖田 総悟 / 吉沢亮
「アミューズ全国オーディション2009 THE PUSH!マン」(2009)でRight-on賞を受賞したことをきっかけに芸能界入りを果たした吉沢亮さん。
2011年のTBS系ドラマ『サイン』で俳優デビューを果たし、同年には『仮面ライダーフォーゼ』の朔田流星(仮面ライダーメテオ)に抜擢され、テレビの他にも劇場版作品にも多数出演することに。
翌2012年には『ぼくが処刑される未来』で映画初主演、2013年には『ぶっせん』(TBS)でテレビドラマ初主演を飾ります。
最近では、映画『サマーソング』(2016)や2017年6月に公開を控えている『トモダチゲーム』でも主演を務めており、多くの期待と注目を集めている若手俳優の一人と言えますね。
そんな吉沢亮さんが本作で演じているのは、真選組の沖田総悟。腹黒く超ドSだという沖田ですので、どんな感じになっているのか…非常に興味深いところです!
村田 鉄矢 / 安田顕
大泉洋さん擁する「TEAM NACS」のメンバーとして舞台や『水曜どうでしょう』で活躍していた安田顕さん。
2007年の日本テレビドラマ『ハケンの品格』での演技が高く評価され、以降様々な作品に出演することになりました。
同年の日本テレビドラマ『ホタルノヒカリ』や、NHK連続テレビ小説『瞳』(2008)、TBSドラマ『SPEC』シリーズや現在放送中のTBS日曜劇場『小さな巨人』など、いまや実力派俳優として引っ張りだこの存在となっていますね。
本作では鍛冶屋の村田鉄矢を演じており、最強の剣作りに飽くなきこだわりを見せる村田とどう演じているのかに注目です!
村田 鉄子 / 早見あかり
2008年から「ももいろクローバー(現ももいろクローバーZ)」のメンバーとして活躍していた早見あかりさんは、2011年に脱退し、女優としての道を歩み始めることに。
2014年にはNHK連続テレビ小説『マッサン』に出演し、女優としての評価を高めます。同年、『百瀬、こっちを向いて。』で映画初主演を務めるなど、この年が大きな飛躍の一年となりました。
翌2015年にも映画『忘れないと誓ったぼくがいた』で主演を務め、今ではCMにも引っ張りだことなっており、彼女の姿を見ない日はないというくらいの大人気女優となっていますね。
そんな早見あかりさんが演じるのは、村田鉄矢の妹である鉄子。兄がとにかく強力な剣を作ろうとしているのに対し、あくまで人を護るための剣作りをモットーとしている鉄子。安田顕さんとの掛け合いなんかも見られるのでしょうか?期待して見ていきたいと思います!
岡田 似蔵 / 新井浩文
2001年に行定勲監督の『GO』で俳優デビューを果たした新井浩文さん。翌年には『青い春』(2002)で初主演を務め、高崎映画祭最優秀新人男優賞を受賞。
その後も『ゲルマニウムの夜』(2005)、『松ヶ根乱射事件』(2007)で主演を務め、実力派俳優としてその評価を高めることに。
最近ではロト7やジョージアのCMでもおなじみで、人気・実力ともに兼ね備えた演技派俳優としてその名を轟かせていますね。
本作では盲目の剣客・岡田似蔵を演じており、“人斬り似蔵”と恐れられる居合切りの達人っぷりをどう表現してくれるのかに注目です!
武市 変平太 / 佐藤二朗
1996年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げし、俳優としての活動を開始した佐藤二朗さんは、その後劇団「自転車キンクリート」に入団し、舞台役者として活躍。
堤幸彦さんが演出を担当したTBSテレビドラマ『ブラック・ジャックII』(2000)でワンシーンのみ出演したことで、一気に注目を集めることになりました。
以降、超個性派俳優として堤幸彦作品ではもはやおなじみとなり、その他にも様々なジャンルの作品に脇役として常に存在感を発揮しています。
初主演となった映画『幼獣マメシバ』(2009)での中年ニートの役でも非常に評価が高く、脇役だけでなく主演も務められる強烈な個性が佐藤二朗さんの魅力ですよね。
そんな佐藤二朗さんが本作で演じているのは、冷静沈着な鬼兵隊の頭脳・武市変平太。どうやら変な癖があるようで…まさに佐藤さんにピッタリといった役どころかもしれませんね!
来島 また子 / 菜々緒
元々格闘技のラウンドガールやレースクイーンを務めていた菜々緒さんは、ファッション雑誌『PINKY』でレギュラーモデルとして起用されたことをきっかけに、注目を集めることになりました。
女優としては、テレビ東京ドラマ『ウレロ☆未確認少女』がデビュー。その後、フジテレビドラマ『ファースト・クラス』(2014)や『ゴーストライター』(2015)、『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(2015)などに出演し、その演技が高く評価されることに。
2017年もNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』やTBS日曜劇場『A LIFE〜愛しき人〜』、現在放送中の日本テレビドラマ『ボク、運命の人です。』に出演するなど、女優としても大人気を誇っていますね。
今回は、二丁拳銃の使い手で“紅い弾丸”の異名を持つ美少女・来島また子を演じており、攻撃的な性格の持ち主というまた子は菜々緒さんにハマりそうなので、要注目です!
高杉 晋助 / 堂本剛
大人気アイドルユニット「Kinki Kids」の堂本剛さんは、1994年のTBSテレビドラマ『人間・失格〜たとえばぼくが死んだら〜』に出演し、一気に俳優としての評価を高めることに。
その後、TBSテレビドラマ『セカンド・チャンス』(1995)、一大ブームを巻き起こした『金田一少年の事件簿』シリーズ、『若葉のころ』(1996)、『青の時代』(1998)など、様々な話題作に次々と出演を果たします。
最近では、本作で監督を務める福田雄一さんが手掛けた『天魔さんがゆく』(2013)、NHK-BSプレミアムドラマ『プラトニック』(2014)に出演。
本作では鬼兵隊を率いる高杉晋助役として登場し、“攘夷志士の中で最も危険な男”と呼ばれる高杉をどう演じているのかに注目が集まっています!
映画『銀魂』のあらすじ
時は江戸時代末期 ―
徳川幕府によって鎖国されていた日本を襲来したのは、黒船ではなく宇宙人でした。
「天人(あまんと)」と呼ばれる宇宙人たちと激闘を繰り広げること十数年…。
戦いに疲弊した幕府は、ついに侵略を受け入れ、開国することとなりました。
「天人」によって支配された世の中では、かつて幕府のために身を粉にして働いてきた侍たちでしたが、廃刀令が発布されたことで衰退の一途をたどることに。
そんな侍にとっては生きにくい時代にも関わらず、変わらぬ侍魂を胸に秘めたある一人の男が、江戸・かぶき町にいました。
男の名は、坂田銀時。万事屋(よろずや)を営む銀髪の侍。
万事屋には、以前にひょんなことがきっかけで出会った志村新八と、宇宙最強を誇る「夜兎族(やとぞく)」の娘・神楽が働いていました。
普段は笑いの絶えない万事屋ですが、江戸の町を守る真選組とは衝突することもしばしば。
そんなある日、かぶき町にある集団がやって来ます。
それは、天人の傀儡に成り下がった幕府壊滅を目論む剣客集団「鬼兵隊」。
「鬼兵隊」を率いる高杉晋助と銀時は、かつて吉田松陽のもとで学んでいた幼馴染でもある間柄でした。
しかし、彼ら「鬼兵隊」が襲来したせいで、江戸の町は大混乱に見舞われ…。
果たして、銀時たち万事屋のメンバーはこの難局を切り抜けることが出来るのか?!
映画『銀魂』公開はいつから?
映画『銀魂』の劇場公開は、2017年7月14日(金)よりスタートすることがすでに決定済みとなっています。
前売券や公開劇場情報につきましては、現時点(2017年4月23日現在)で情報が公開されておりません。
これほどの超豪華キャストが集結し、しかも空知英秋さんの大人気マンガの実写化ですから、かなり大規模な劇場数となることが予想されますね。
しかし、2006年から断続的に続くテレビアニメも非常に人気が高いため、実写化となると逆にハードルが上がってしまうという恐れはあると思います。
ただ、監督を務めるのが『勇者ヨシヒコ』シリーズでおなじみの福田雄一さんですので、上手く原作ファンの期待に応えながらもオリジナリティを出すことに成功しそうな気がしますね。
いずれにせよ、このキャスト陣がどのような化学反応を生み出すのか…日本中の期待が高まっています!
映画『銀魂』試写会はある?
映画『銀魂』の試写会は、2017年7月6日(木)によみうりホールにて開催が予定されております。(※現在の所、舞台挨拶に関する情報は公開されおりません)
試写会情報
開演日時:7月6日(木)18時30分~
上映場所:よみうりホール
① 集英社24誌連合企画
招待者数:550組1100名
応募方法:官製ハガキ(※応募券の貼付必要)
締め切り:6月2日
集英社24誌については以下の通りとなっております。
りぼん(6月号)
マーガレット(10号)
別冊マーガレット(5月号)
Cocohana(6月号)
YOU(6月号)
officeYOU(6月号)
少年ジャンプ(20号、21・22合併号)
ジャンプスクエア(6月号)
Vジャンプ(6月号)
ヤングジャンプ(21号)
ウルトラジャンプ(5月号)
グランドジャンプ(11号)
セブンティーン(6月号)
Myojo(6月号)
ノンノ(6月号)
メンズノンノ(5月号)
モア(6月号)
LEE(6月号)
マキア(6月号)
マリソル(6月号)
エクラ(6月号)
ウオモ(6月号)
すばる(6月号)
小説すばる(5月号)
その他の詳細につきましては、上記24誌にてご確認ください。
まとめ
小栗旬さんをはじめ、菅田将暉さんや橋本環奈さん、岡田将生さんに堂本剛さんら超豪華キャストが大集合している実写版映画『銀魂』。
主題歌も大人気ロックバンド・UVERworldに決定したということで、キャス・スタッフ共に最高の面々が揃いました!
そんな大注目の映画『銀魂』は2017年7月14日(金)より始まります!銀魂の世界観を実写でどのように再現しているのかをぜひ劇場で覧ください!