映画『ウーマンウーマンウーマン』は、2019年7月9日よりテアトル新宿4日限定レイトショー
2016年に『食べられる男』でドイツニッポンコネクション審査員特別賞を受賞した、近藤啓介新作長編映画『ウーマンウーマンウーマン』がテアトル新宿開催される田辺・弁慶セレクション2019上映されます。
映画『ウーマンウーマンウーマン』の作品情報
【公開】
2019年(日本公開)
【監督】
近藤啓介
【キャスト】
佐藤乃莉、伊藤寧々、長谷川ティティ、水石亜飛夢、山元駿、三河悠冴、小村昌士、川島直人、谷遼
【作品概要】
『食べられる男』で知られる近藤啓介監督が、第12回田辺・弁慶映画祭で観客賞を受賞した短編『ウーマンウーマン』に新たな「男話」のパートを加えて完成させた長編作品。
映画『ウーマンウーマンウーマン』のあらすじ
世界中を巡って、リアカーをひきいて旅をする冒険家の女性が、ある時、「かわいい」ということしか知らない女子大生と出会います。
直ぐさま2人は互いの正義をぶつけ合うようにあります。
一方で元野球部の男4人は、温泉旅行へ出かけますが、幹事の男性は徹夜3日目の夜勤明けの状態でやっていきますが……。
映画『ウーマンウーマンウーマン』の見どころ
元乃木坂46の伊藤寧々、『猫は抱くもの』の佐藤乃莉が出演し、田辺・弁慶映画祭、下北沢映画祭などで観客賞を受賞した女話『ウーマンウーマン』。
それに『鋼錬金術師』やU-NEXTドラマ『すじぼり』の水石亜飛夢、『おいしい家族』『アンダー・ユア・ベッド』など、2019年の出演作が相次ぐ三河悠冴、そし長谷川ティティ、山元駿らが出演する “男話”を新しく追加され、長編化された作品です。
リアカーを引い世界中を歩き回る冒険家女が “可愛いしか知らいアホ女子大生” 「私も冒険かしみたい」気軽言われたことから女性らしから顔面をさらけ出し、お互い正義感をぶつけ合ういう女“顔面会話劇”。
伊藤寧々は、映画公開に寄せて次のようなコメント寄せています。
「ウーマンウーマンウーマン」が映画館スクリーン観られる。嬉しい! なんて素敵事んだろう思います。 女同士会話劇、男同士珍道中、どちらも他人から見れ とてもとても小さ出来事かもしれません。 本人たちにとっては、折れたくい、負けられい、引っ込みがつかい。 そんなどうしようもい人達を是非、劇場観欲しいです。 映画祭観客賞から始まった、この作品力強さを感じ頂けたら嬉しいす。
そして、男が4人温泉旅行行くが、幹事男が夜勤明け三日徹夜状態。寝不足泥酔本音友情が入り混じり、男ら哀愁が溢れる…。という男“泥酔珍道劇”2部構になっています。
その男たちのひとりを演じた、俳優の水石亜飛夢は次のようなコメント寄せています。
あまり異彩を放つこの作品。それがあの大画面流れるなんて。 監督が生み出す独特笑い世界に浸るこがき幸せでした。僕らが楽しんで撮っいた気持ちがスクリーンから皆さんも伝わる思います。 心準備は何もいりません。思う存分笑っください。
また共演をした三河悠冴は、撮影現場で常に爆笑が起きていたと話し、「目前で起きた面白さに台詞が言えない」と述べています。
そのような撮影現場であることが明らかであるのは、女優の佐藤乃莉も語っており、「初コメディ映画人生こんなに顔筋を使った事無いんじゃいか?っぐらい 顔面を使いました」と、いかに現場が盛り上がったを感じらせてくれます。
まとめ
本作『ウーマンウーマンウーマン』の監督を務めた近藤啓介。
近藤監督がキャスティングした佐藤乃莉や伊藤寧々をはじめ、新たに加えた「男話」で哀愁ある男たちを演じた水石亜飛夢、三河悠冴、長谷川ティティ、山元駿など、「出演者全員、自分が知る限り一番面白い俳優」と述べています。
また、そんな俳優たちを「テアトル新宿という大きスクリーンで、彼女ら、彼ら面白い表情を存分に楽しんください!!」と、映画『ウーマンウーマンウーマン』への意気込みを語っています。
映画『ウーマンウーマンウーマン』は、2019年7月9日~12日の期間、テアトル新宿4日間限定レイトショー。また7月27日にはシネリーブル梅田1日限定公開!