三森すずこが実写の吹替えを初挑戦!『チェンナイ・エクスプレス~~愛と勇気のヒーロー参上~』日本語吹替版TV初放送決定!
7月29日(土)21:00よりファミリー劇場で放送内容やサイン台本プレゼント情報などご紹介します。
CONTENTS
1.映画『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』とは?
CS放送ファミリー劇場はインド映画歴代興収NO.1(2013年公開時)の痛快アクション・エンタテインメント大作!
『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』初の日本語吹替版をTV初放送いたします。
この吹替版はファミリー劇場のオリジナル制作。
主演を務める男女は、“インドのスーパースター”のシャー・ルク・カーン&ディーピカー・パードゥコーンの2人を、人気声優の諏訪部順一&三森すずこが担当します。
また、三森すずこは実写映画の吹替えが初挑戦となり、みもりんファンはもちろんのこと、まだ、インド映画をあまり知らないあなたにもらの芯でいただける放送です。
監督はローヒト・シェッティ、出演はシャールク・カーン、ディービカー・バードゥーコーン、サティヤーラージ、ニキティン・ディール、プリヤーマニーになっています。
日本初放送となるファミリー劇場オリジナル吹替版『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』にご期待ください。
2.映画『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』あらすじは?
ムンバイに暮らしているラーフルは40歳でなお独身。
彼は友人とゴアへ遊びに行く計画を立てますが、祖父が100歳を前に急死してしまいます。
祖母から故人の遺志として遺灰をタミル・ナードゥ州のラーメーシュワムにある海に流して欲しいと懇願されます。
ラーフルはチェンナイ行きの列車に乗り込みゴアへ向かおうとしますが、車内で困っていた美女ミーナーを助けたことから、タミル村の家族抗争に巻き込まれていくのだが…。
3.三森すずこの『チェンナイ・エクスプレス』のオススメポイント!
ロケday。お天気良くてよかった♪紫陽花がキレイに咲いていました♪紫陽花好き💕6月のお花だからかな♪ pic.twitter.com/NZQRMOvp9X
— 三森すずこ (@mimori_suzuko) 2017年6月22日
今回ファミリー劇場の企画で吹き替えを担当した三森すず。
インドお映画『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』の吹き替え収録を行なった感想をこのように語っています。
「初めて“実写”映画の吹替えの挑戦でしたが、自宅で予習をしているときはドキドキしました。しかも今回はタミル語もあるとお聞きしていましたので、どこから(予習を)始めたらいいか分からず混乱していました。(笑)実際に収録が始まってみると、女優さんの表情が豊かで、喜怒哀楽がはっきりしていて、意外と演じ易かったです」
『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ』や『デジモンアドベンチャー」など、アニメ作品の声の出演は多いものの、以外にも実写の吹き替えははじめてな三森すずこ。
不安もあってドキドキだったようですが、インド女優の表情が豊かで演じやすかったみたいですね。
また、三森すずこは、アニメーションと実写の吹き替えの違いについてはどのように考えているのでしょう。
具体的にこのような印象を語ってくれました。
「アニメーションと違って生身の人間の声を当てるので、表情から微妙な感情を汲み取り易いところがアニメーションとは違いましたね。また、登場人物の原音となる肉声がありますので、そのお芝居にどれだけ近づけられるか演じてみました。逆に、共通点はアニメーションの時と同じように、声の表情を豊かにすると、より劇中の世界観が面白くなっていく気がしました」
三森すずこはインド女優のディービカー・バードゥーコーン肉声や演技も参考にしたようですね。
インド映画のイメージが彼女の吹き替えによってどんな風にコミカルになったのか、彼女の可愛い声に注目しましょう。
ちなみのこちらがインド映画『チェンナイ・エクスプレス』のタミル語版の予告になります。
聴き比べのご参考に見てみるのはいかがでしょう。
『チェンナイ・エクスプレス』(2013)
そんな三森すずこですが、これまでにどんなインド映画をご覧になったことはあるのでしょうか。
彼女はこのように答えています。
「インド映画と呼ぶべきかどうかですが、アカデミー賞作品賞を受賞した『スラムドッグ$ミリオネア』(2008)が好きです。インド映画は、歌とダンスが要所要所に入ってくるテンポ観が好きで、昔ミュージカルをやっていた身としてはとても馴染みやすいです」
あまり、インド映画はご存知ではないのかな…。
でも、そんな三森すずこも本場ボリウッドの映画に触れ、声優として演じてくれたは素晴らしいですよね。
同じようにインド映画をご覧になったことがない新たなファンの拡大に一役かってくれることでしょう、
それによって、インド映画に注目する新たなファンも増えるかもしれませんね。
実は三森すずこが声の吹き替えをしたインド女優のディーピカー・パードゥコーン。
インド映画界のボリウッドでは、新人ながら超大物俳優シャー・ルク・カーンと共演するヒロインに抜擢され、鮮烈なデビューした女優なのです。
そんな素晴らしいインド女優の声を担当した三森すずこは、見どころをこのように語ってくれました。
テンポも速くて楽しみながら観ることが出来る作品です。主人公のラーフルの、ダメ男で頼りない感じもだんだん愛おしくなって、最後にはヒーロー感が増してくるところが見所ですね。劇中に出て来る歌も、ちゃんとストーリーに無理なく挿入されているところもいい!インドの女の子は、こういうところにときめくのか!と日本とは違うインドの文化も垣間見ることが出来ます。そんなところを、是非楽しんでもらいたいと思います。
インド女性の乙女心ときめきをあげてますね。
三森すずこのオススメの日本とインドの乙女心に、見逃さないように要チェックですね。
4.諏訪部順一&三森すずこサイン入りアフレコ台本プレゼント!
人気声優の諏訪部順一と三森すずこのコンビで日本初吹替!
ファミ劇オリジナルの日本語吹替版でお届けするインド映画『チェンナイ・エクスプレス~愛と勇気のヒーロー参上~』。
今放送を記念して、諏訪部順一&三森すずこのサイン入りアフレコ台本を5名様にプレゼントするそうです!
応募方法はファミリー劇場HPをご覧になってください。締切日は8月31日(木)17:00までになっています。
https://www.fami-geki.com/present/
『ロボット 完全版(日本語吹替版)』(2016年日本語吹替版)も放送あり!
また、ファミリー劇場では関連作品として『ロボット 完全版(日本語吹替版)』も放送いたします。
日時は7月22日の1:00~24:10になっています。
こちらの声の出演は、人気声優の小野大輔&遠藤綾が出演しています。
こちらは大反響を呼んだインド映画。一部のマニアから絶大な支持のある作品です。
『ロボット』の日本語吹替版も放送もお見逃しなく!
5.まとめ
ファミリー劇場は、ふだんの毎日に未知の興奮を届けたいと、「未知たりてる?」をキャッチコピー展開。
我を忘れて熱狂したり、愛してやまないものを仲間と語る歓びを届けたいとしています。
まさに今回放送の『チェンナイ・エクスプレス~~愛と勇気のヒーロー参上~』はピッタリな企画です!
三森すずこも初の実写吹替えに挑戦した作品、また、日本語吹替版テレビ初放送決定です。
ぜひ、お見逃しなく!
【お問い合わせ先】
ファミリー劇場 http://www.fami-geki.com
カスタマーセンターTEL:045-330-2177 (受付時間:平日9:30~18:30 ※祝日除く)