映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は、2019年3月TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!
『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンと『アイ、トーニャ 史上最大のス キャンダル』のマーゴット・ロビーというふたりのアカデミー賞ノミネート女優が共演。
激動の16世紀英国を生きるふたりの女王を演じています。
映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』の作品情報
【公開】
2019年(イギリス映画)
【原題】
Mary, Queen of Scots
【監督】
ジョージー・ルーク
【キャスト】
シアーシャ・ローナン、マーゴット・ロビー、ジャック・ロウデン、ジョー・アルウィン、デビッド・テナント、ガイ・ピアース、ジェンマ・チャン、マーティン・コムストン、イスマエル・クルス・コルドバ、ブレンダン・コイル、イアン・ハート、エイドリアン・レスター、ジェームズ・マッカードル
【作品概要】
16世紀英国王室に生きるふたりの女王を描いた英国王室のヒューマンドラマ。
メアリー・スチュアート役は『レディ・バード』のシアーシャ・ローナンが演じ、エリザベスI世役には『アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル』のマーゴット・ロビーが務めます。
ふたりのアカデミー賞ノミネート女優が共演。
舞台を数多く手がけた演出家ジョージー・ルークが監督を果たし、これが彼女の長編映画監督デビューとなりました。
映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』のあらすじ
16歳でフランス王妃となり、18歳で未亡人となったメアリーは、スコットランドで再び王位につきます。
しかし当時のスコットランドは、女王エリザベスI世の支配下にありました。
メアリーは自身のイングランド王位継承権を主張、エリザベスの権力を脅かします。
恋愛や結婚を経験し、気高く美しいメアリーに対して、複雑な想いを抱くエリザベス。
それぞれの宮廷内部で起こる裏切り、反乱、陰謀がふたりの王位を危険にさらします。
そんな歴史の流れを変えてゆく出来事のなか、2人はお互いに「従姉 妹」を恐れ抱きはじめます。
また同時に魅惑されていた若き女王たちは、男性社会の中で政治を司る女性として戦うのだが…。
まとめ
シアーシャ・ローナンが演じたメアリー・スチュアートは、持って生まれた高潔さ、激情を鮮烈に体現したのに対して、マーゴット・ロビーは、エリザベスの気高さ、繊細さ、孤独をが緊張感をもって演じました。
16世紀の英国を揺るがしたふたりの女王の熾烈な戦いを、米国アカデミー賞にノミネートされた2人の女優の迫真の演技に観客は魅せられることでしょう。
また、これまでに語られてきたメアリーとエリザベスI世の常識を覆す、新しい英国王室の物語を目の当たりに描いています。
2019年の映画界と米国アカデミー賞を揺るがす、映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』に、ぜひ、ご期待ください!
映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』は、2019年3月TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!