Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

土屋太鳳映画『春待つ僕ら』あらすじとキャスト。原作あなしん漫画を実写化

  • Writer :
  • 石井夏子

雑誌デザートで大ヒット連載中の累計300万部を突破した、あなしんの漫画『春待つ僕ら』が実写映画化しました。

主演の美月役は土屋太鳳、バスケ部のイケメン四天王に北村匠ら、幼なじみの亜哉役に小関裕太と、フレッシュな俳優陣が顔を揃えました。

『ROOKIESー卒業ー』(2009)を代表作に持つ平川雄一朗監督によって、バスケットボールを通した爽やかな青春ドラマが描かれる本作。

バスケ、友情、そして恋。この冬、誰もが胸を熱くする青春映画の誕生です。

映画『春待つ僕ら』は2018年12月14日に全国ロードショーです。

映画『春待つ僕ら』の作品情報


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

【公開】
2018年(日本映画)

【原作】
あなしん『春待つ僕ら』(講談社)

【監督】
平川雄一朗

【キャスト】
土屋太鳳、北村匠海、小関裕太、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友、泉里香、佐生雪、緒川たまき

【作品概要】
『僕だけがいない街』(2016)の平川雄一朗監督が、あなしん原作の同名人気コミックを土屋太鳳主演で実写映画化した青春ラブストーリー。

土屋太鳳演じる“ぼっち”の美月。4人のバスケ男子との出会いによってキラキラと輝きだす運命を、瑞々しく描き出します。

キャスト陣には人気若手俳優が集結し、いつも美月を見守る永久を『君の膵臓をたべたい』の北村匠海、再会した美月に猛アプローチする亜哉を『曇天に笑う』の小関裕太がそれぞれ演じます。

映画『春待つ僕ら』のあらすじ


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

ずっと周囲に溶け込めず一人ぼっちだった美月は、高校入学を機に自分を変えて本当の友達を作り“脱ぼっち”を目指すもうまくいきません。

そんなとき偶然バイト先で、学校でも有名なバスケ部のイケメン四天王(永久、恭介、竜二、瑠衣)と出会い、気に入られる美月。


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

突然、平凡だった美月の日常が振り回され始めます。

少しずつ心を許して行く美月と、「大事なものがきっと見つかるよ」と美月を励ます永久。

お互いが気になり始めたある日、美月はアメリカ帰りで有名高校バスケ選手の小学校時代の幼なじみ・亜哉に再会します。


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

高校バスケ界の期待の星に成長していた亜哉に「僕の気持は変わらない」と告白され、揺れる美月の心。

全国大会で、永久と亜哉の全てを賭けた大勝負の幕が開けます。

美月は複雑な気持ちを抱えながら、弱い自分に打ち勝とうとある挑戦をしますが…。


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

原作漫画『春待つ僕ら』とは

原作漫画『春待つ僕ら』は、2014年より『月刊デザート』にて連載中、最新10巻までで累計300万部突破したコミックです。

原作者あなしんは、三重県尾鷲市出身。

美容専門学校を卒業後、漫画家としての夢を叶える為に働きながら漫画を描いていました。

優秀賞以上でデビュー出来る第26回デザート新人まんが大賞で、佳作を受賞。

2010年『デザート20』(講談社)に掲載の『ナナナキハチワライ』でデビューします。

あなしん”というペンネームは飼っている3匹の猫、アン・ナナ・シンの名前からつけられたそうです。

原作漫画『春待つ僕ら』あらすじ

シャイで内気で勉強も苦手な春野美月は、小4の頃に作文で一番になりクラスの代表に選ばれることになります。

そのことで美月はクラスメイトから仲間外れに。

落ち込む美月は通学路にあるバスケットコートで“あやちゃん”と出会い、意気投合。

その後も頻繁にあやちゃんとバスケットコートで遊ぶようになります。

かっこよくて優しく包み込んでくれるあやちゃんと楽しいひと時を過ごす美月。

しかしあやちゃんは父親の仕事でアメリカに行くことになってしまいました。

あやちゃんと離れたことでまたぼっちになった美月ですが、あやちゃんを心の支えにして過ごして行きます。

清凌高校に入学した美月は本気で友達を作ろうとし頑張りますが、未だ成果はゼロ。

そんな美月の唯一の憩い場はバイト先のカフェ。

マスターと、看板娘のナナとの時間は美月の癒しでした。

ところがカフェにバスケ部のイケメン四天王永久・瑠衣・竜二・恭介が現れ事態は急変。

美月はナナと間違われて竜二に告白され、あげく逆切れされてしまいます。

翌日に永久と同じクラスだと判明。

美月は永久に改めて瑠衣たち四天王を紹介され、次第に永久のことが気になり惹かれ始めます。

そんな美月に同じクラスのレイナという初の友達が出来ました。

レイナは四天王に対しては理性がきかなくなるという困った癖の持ち主。

でも永久は恋愛対象じゃないとレイナから言われ、安心する美月でした。

永久と一緒に過ごす時間もメールでのやり取りも増え、ますます惹かれて行きます。

そんな中、清凌のバスケ部と他校との練習試合が行われ、美月はお手製のクッキーを持ってレイナと応援に。

清凌が見事に勝利を決め、美月は大喜びして四天王にクッキーを渡そうとしますが、永久へのクッキーが見当たりません。

慌てて探しに行く美月を見つけた永久に、試合の勝利を祝う美月。

永久と一緒に帰ることになり、自分の恋する気持ちを心の中の“あやちゃん”に報告します。

と、その時「久しぶり、美月」とクッキーを持った髪の長い男性に声を掛けられました。

「俺だよ『あや』覚えてないの?」

“あやちゃん”は女の子ではなく男だったんです。

それからあやちゃんは美月に猛アタックを開始!

永久も美月を奪われないよう、必死に抗戦します。

バスケの優勝インタビューを受けていたあやちゃんは記者からの質問に「早く大事なコに会いたい」と答えます。

美月は男のあやちゃんと決別しようとしますが、男だと打ち明けられなかった当時の苦しい思いを口にしたあやちゃんに、抱きしめられてしまいます。

あやちゃんの苦しい思いを知った美月は、本気の告白をされ、心が揺れ始めます。

後日、永久たちと花火を楽しんでいた美月。

席を外しいつまで経っても帰って来ない永久を心配して美月は探しに行きます。

探しに来てくれた美月に一緒にいてほしいと告げる永久。

永久は美月の手をギュッと握り美月を抱き寄せます。

こうして距離を縮めた2人の夏休みが終わり、あやちゃんのいる鳳城高校と清凌のバスケ合同練習が決定!

そして合同練習当日を迎え、永久を指名したあやちゃんと永久が1on1の一騎打ちになります。

一方美月は1時間だけバイトを手伝ってほしいとナナに頼まれ、試合の応援を抜けてしまいました。

美月が戻って来ると永久が目の前に倒れ込みます。

駆け寄る美月に、何も答えない永久。

倒れた永久に手を差し伸べたあやちゃんは「よかったね。見られてなくて」と永久の耳元で囁きます…。

まとめ


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

あなしんによる大人気漫画を、『ROOKIESー卒業ー』(2009)を代表作に持つ平川雄一朗監督によって実写映画化した『春待つ僕ら』

友達のいないヒロイン美月を土屋太鳳、彼女の心を惑わすイケメンバスケ男子に北村匠海、小関裕太

健気な女の子を演じさせたら日本一の女優、土屋太鳳が、愛らしい美月にどう挑むのか、目が離せません。

北村匠海、磯村勇斗、杉野遥亮、稲葉友らバスケットボール経験者たちが魅せる白熱の試合シーンや、連載中のコミックでは描かれていない三角関係の結末にも注目です。

映画『春待つ僕ら』は2018年12月14日に全国ロードショーです。こうご期待!


©あなしん/講談社 ©2018映画「春待つ僕ら」製作委員会

関連記事

新作映画ニュース

韓国映画『8番目の男』あらすじ。キャストのヒョンシクが法廷で戦う予告編とポスタービジュアルが解禁!

2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判。 陪審員に選ばれた8人、事件は証拠も証言も揃っていたはずでした。 大人気若手俳優パク・ヒョンシクが華麗に長編スクリーンデビューを飾り、ベテラン女優ムン・ …

新作映画ニュース

映画試写会プレゼント『あの頃、君を追いかけた』25組50名様ご招待【9/27よみうりホール】

台湾で200万人を動員する大ヒットを記録した青春映画『あの頃、君を追いかけた』が舞台を日本に移し、オリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、新たに生まれ変わりました。 主演・山田裕貴×ヒロイン・齋藤飛鳥 …

新作映画ニュース

映画『インディペンデントリビング』あらすじと公開情報。2020年春に障害者の自立生活を描くドキメンタリー上映

“生きづらさ”を抱えた人たちが“自分らしさ“を取り戻すドキュメンタリー 重い障害を持つ者に、一人暮らしはできるのだろうか? ©ぶんぶんフィルムズ 自立生活を希望する障害者たちに密着したドキュメンタリー …

新作映画ニュース

映画『泣く子はいねぇが』あらすじ/キャスト/公開日。仲野太賀と吉岡里帆が夫婦役で挑む青春ムービー!

是枝裕和が惚れ込んだ新たな才能! 佐藤快磨監督が世界中の大人になれない大人たちへ贈る青春グラフィティ。 是枝裕和監督が率いる映像制作者集団“分福”の新進気鋭の才能、佐藤快磨(さとうたくま)監督の劇場デ …

新作映画ニュース

映画『メカニカル・テレパシー』あらすじ/キャスト/公開日。可視化する心たちの特報予告動画紹介!

「心を可視化する機械」を巡る3人の男女の物語。 「もしも心を可視化できたら?」という着想から始まり、SF的要素と恋愛感情を掛け合わせ、観客の認識を静かに揺らす、不思議な「心」の恋愛映画『メカニカル・テ …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学