韓国ドラマ『コネクト』は「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、2022年12月7日(水)より全6話一挙配信!
ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて独占配信が発表されていた、三池崇史監督と韓国オールスターキャスト&スタッフによる韓国ドラマ『コネクト』が、2022年12月7日(水)からの全6話一挙配信が決定。
眼を奪われた不死身の男と、その眼を移植された連続殺人犯の息づまる攻防がスリリングに描かれるクライムSFスリラーです。
国内外で高い評価を受ける三池崇史監督と、NAKA 雅 MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダムの脚本で、日本と韓国のトップクリエイターらが勢揃いする異色のコラボレーションが実現しました。
『愛の不時着』(2019)などで知られるスタジオドラゴンが制作を担当。日本でも人気のチョン・へインが主演を務め、コ・ギョンピョ、キム・ヘジュンら韓国の実力派俳優が集結しました。
このたび、日本語版ポスタービジュアルと予告編が解禁となりましたのでご紹介します。
ドラマ『コネクト』について
突然、臓器売買組織に誘拐され、眼を奪われてしまった主人公のハ・ドンスは、実は不死身の新しい人種“コネクト”で、移植された人物の視覚をもつようになりますが、その眼の持ち主は、ソウルの住民を脅かす連続殺人犯でした。
ドラマ『コネクト』は、ドンスが奪われた眼を取り戻すために殺人鬼を追い続ける姿をスリリングに映し出し、自分の人生を取り戻すことを決意した男の戦いを描いたクライムSFスリラーです。
『十三人の刺客』(2010)、『悪の経典』(2012)などのクライムアクション、ホラーをはじめ、多岐にわたるジャンルで多くの作品を世に送り出し、ヴェネツィア国際映画祭・カンヌ国際映画祭など国内外で高い評価を受ける三池崇史監督と、NAKA 雅 MURA、『ムルゲ 王朝の怪物』(2020)のホ・ダムの脚本で、日韓のトップクリエイターらによる異色のコラボレーションが実現しました。
さらに、『愛の不時着』(2019)などで知られるスタジオドラゴンが制作を担当しています。
自己治癒能力を持ちながら、連続殺人犯の視力をもつことになったハ・ドンス役に日本でも人気の高い『スノードロップ』(2021)のチョン・へイン、連続殺人犯オ・ジンソプ役で『恋のスケッチ~応答せよ 1988~』(2015)のコ・ギョンピョ、謎多きイラン役で『調査官ク・ギョンイ』(2021)のキム・ヘジュンらが出演。韓国の実力派俳優が肩を並べます。
解禁となった日本語版ポスタービジュアルには、主人公ハ・ドンスの顔に、触手を思わせる赤い管が垂れさがり、殺人鬼オ・ジンソプとイ・イランのこちらを睨みつけている不穏な様子が描かれています。
ドラマ『コネクト』の予告動画
予告編では、眼を失って眼帯を付けたドンスが痛み苦しんでいる様子や、建物から飛び降りて地面にたたきつけられても死なない不死身の新人種“コネクト”など、不気味でスリル満載なシーンの数々が映し出されます。
常人ではあり得ない、不死身だからこその行動で事件を追い求める“コネクト”。果たして主人公は、自らの眼を取り戻すことができるのでしょうか。
ドラマ『コネクト』の作品情報
【配信】
2022年(韓国ドラマ)
【監督】
三池崇史
【脚本】
NAKA 雅 MURA、ホ・ダム
【キャスト】
チョン・ヘイン、コ・ギョンピョ、キム・へジュン
ドラマ『コネクト』のあらすじ
ハ・ドンスにはどんな大怪我でもすぐに治してしまうという特殊能力がありました。
そんな特殊能力をもつドンスを幼少の頃から人々は “モンスター”扱いし、彼は常に孤独を感じ生きていました。
ある日、ドンスは突然、臓器売買組織に誘拐され、その眼を奪われてしまいます。
手術台で目を覚ましたドンスはすぐに逃げ出しますが、やがて失われた眼はソウルの住民を恐怖に陥れていた連続殺人犯に使われており、ドンスはなんとその眼を通して見ることができました。
奪われた眼を取り戻すため、ドンスはあらゆる手を使って殺人鬼を追い続けますが……。
まとめ
バイオレンスの巨匠として名高い三池監督が繰り出す、不気味でスリル満載なシーンがちりばめられた衝撃作『コネクト』。
脚本をNAKA 雅 MURAと『ムルゲ 王朝の怪物』のホ・ダム、制作をスタジオドラゴンが担当した、日韓最強タッグが贈るクライムSFスリラーです。
注目の韓国ドラマ『コネクト』は、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」のコンテンツブランド「スター」にて、2022年12月7日(水)より全6話一挙配信です!