アフターコロナの新しい《性》活様式ラブコメディ!
バラエティ番組の放送作家から脚本家に転向し、テレビドラマ「世にも奇妙な物語」「ひぐらしのなく頃に」など数々の脚本を手がけてきた長谷川徹の長編映画監督デビュー作となります。
このたび、映画『不倫ウイルス』が2022年10月28日(金)より池袋HUMAXシネマズにて劇場公開されることが決定。
それに伴い、本作の新規ポスタービジュアルが解禁。あわせてクラウドファンディング「Motion Gallery」での劇場公開支援プロジェクトが実施中です。
映画『不倫ウイルス』とは?
映画『不倫ウイルス』公式ツイッターより
️映画「不倫ウイルス」が10月28日(金)~池袋HUMAXシネマズにて劇場公開決まりました!
本当にありがとうございますhttps://t.co/Mnkmw8nNlU
こちらでは前売り券を販売中です
皆さんの応援が作品の力になります!
どうかよろしくお願いします♂️#不倫ウイルス #不倫 #MotionGallery pic.twitter.com/GLtCAD7DnL— 映画「不倫ウイルス」公式 (@passione_pesci) July 11, 2022
映画『不倫ウイルス』は、感染すれば愛していない人間とも肉体関係を結んでしまうウイルスが蔓延している世界で、本当の愛を見つけようとする人々の群像劇を描いたアフターコロナの新《性》活様式を描いたラブコメディです。
監督はバラエティ番組の放送作家から脚本家に転向し、テレビドラマ「世にも奇妙な物語」「ひぐらしのなく頃に」など数々の脚本を手がけてきた長谷川徹。2019年に自らの脚本を基に初監督した短編映画『失恋科』は映画少年映画祭でグランプリを受賞し注目を集めました。
主人公・小石輝男役を、舞台作品で活躍中の俳優・依田啓嗣。輝男の妻・蓮役を女性アイドルグループ「民族ハッピー組」メンバーで本作が映画初出演となる馬渕恭子が演じ、さらにお笑いコンビ「インパルス」の堤下敦、『カメラを止めるな!』(2018)で知られるしゅはまはるみ、川上なな実、金子みひろという豪華キャストが脇を固める。
このたび、映画『不倫ウイルス』が2022年10月28日(金)より池袋 HUMAXシネマズでの劇場公開が決定。あわせて本作のポスタービジュアル、出演キャストが一斉解禁となりました。
『不倫ウイルス』は現在クラウドファンディング実施中!
映画『不倫ウィルス』は現在、クラウドファンディングサービス「Motion Gallery」 にて劇場公開支援プロジェクトが実施中です。
実施期間:2022年7月11日10時00分~8月31日23時59分
『不倫ウイルス』の作品情報
【日本公開】
2022年(日本映画)
【監督】
長谷川徹
【出演】
依田啓嗣、馬渕恭子(民族ハッピー組)、堤下敦(インパルス)、しゅはまはるみ、川上なな実、金子みひろ
『不倫ウイルス』のあらすじ
専業主婦の小石蓮は、夫・小石輝男の不倫を疑っている。
ある日、輝男は休日出勤すると言って外出した。蓮は不倫現場に乗り込む覚悟で輝男を尾行。
だが輝男の行き先は会社でもホテルでもなく、病院だった。
輝男の謎行動を疑問に思う蓮に、主治医の桐島真理子は「輝男さんは《不倫ウイルス》に感染している」 と説明した。
日本には古来から「浮気の虫」という言葉があるが、不倫や浮気は不倫ウイルスに感染したことによる病気の症状だったことが最新の研究で明らかになったのだ。
不倫は人間が悪いわけではなく病気が悪い。突然そんなルールに従えと言われても納得がいかない蓮は、 輝男が本当に自分を愛しているのか疑心暗鬼に陥る。
一方で、 蓮への愛を証明しようと右往左往する輝男は、不倫ウイルスを次々と他人へと感染させてしまい……。
まとめ
2022年10月28日(金)より池袋HUMAXシネマズにて劇場公開が決定された映画『不倫ウイルス』。
不倫は、配偶者ではない人物と関係を結ぶ不貞行為であり、その多くは「気の迷い」「ただの火遊び」に過ぎず、不倫関係の多くは長続きしません。
隠れて不倫していても、いつかは配偶者に発覚し、既婚している側の離婚問題や損害賠償訴訟へ発展する事例もあります。
こうした婚姻関係に対して重大かつ深刻な影響を及ぼす不倫は、現実の社会において、目に見えないところで数多く存在し、芸能界などの公の世界ではスキャンダルとして明るみに出るのです。
ではなぜ、不倫は起こるのか?なぜ、妻(または夫)を裏切ってしまうのか?「浮気の虫」が本当に実在し、不倫が病気によってもたらされる不可抗力だとしたら?
いくらでも不倫が正当化されてしまう世界で本当の愛を見つけることは可能なのでしょうか。その答えは劇場で確かめるしかありません。
映画『不倫ウイルス』が2022年10月28日(金)より、池袋HUMAXシネマズにて劇場公開!