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Entry 2021/11/04
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映画『再会の奈良』あらすじ/キャスト/公開日/上映館。ポンフェイ監督が日本・中国の国境を越えた親子の愛と絆を描く

  • Writer :
  • 大塚まき

母と娘の60年にわたる「絆」──中国と日本をつなぐ戦争の歴史を今に伝え、問いかける

“今と未来、奈良と世界を繋ぐ”映画製作プロジェクト「NARAtive2020」から生まれた日中合作映画『再会の奈良』。


(C)2020 “再会の奈良” Beijing Hengye Herdsman Pictures Co., Ltd, Nara International Film Festival, Xstream Pictures (Beijing)

日中合作映画『再会の奈良』が、2022年2月4日(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次公開されることが決定しました

また、 2022年1月28日(金)より奈良県にて先行上映されます。

映画『再会の奈良』について

監督・脚本を手がけたのは、中国出身のポンフェイ監督。ツァイ・ミンリャン監督の現場で助監督・共同脚本などを務め、ホン・サンス監督のアシスタントプロデューサーも務めた経験を持つ新鋭です。

歴史に翻弄された「中国残留孤児」とその家族がたどる運命、互いを思い合う気持ちを、2005年秋の奈良・御所市を舞台に切なくもユーモア豊かに紡ぎました。

本作のエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、『あん』(2015)、『朝が来る』(2020)を手がけ、なら国際映画祭のエグゼクティブ・ディレクターでもある奈良出身の河瀨直美と、『長江哀歌』(2006)、『罪の手ざわり』(2013)など中国映画「第六世代」を代表するジャ・ジャンクー

国際的に注目される2人が手を組んだ本作は、負の歴史を踏まえ、さらに今なお残る分断と不寛容の事実を突きつけながらも、日中の国境を越えた親子の愛と絆で、一筋の希望の光を差し入れます。

麗華探しを手伝う元警察官の一雄を演じるのは、『哭声/コクソン』(2016)、『MINAMATA-ミナマタ-』(2021)など近年益々世界的に認知度を高めている國村隼

養女探しに奔走する養母には、『妻の愛、娘の時』(2017)ほか中国を代表する女優ウー・イエンシュー

シャオザーには中国で注目の若手女優イン・ズーと、物語の鍵を握る男に河瀨監督と過去3度組んできた永瀬正敏が友情出演を果たし、シャオザーの元恋人には、劇団EXILEの秋山真太郎など日中を代表する実力派俳優の共演が実現しました。

映画『再会の奈良』の作品情報


(C)2020 “再会の奈良” Beijing Hengye Herdsman Pictures Co., Ltd, Nara International Film Festival, Xstream Pictures (Beijing)

【日本公開】
2022年(中国・日本合作映画)

【英題】
Tracing Her Shadow

【監督・脚本】
ポンフェイ

【キャスト】
國村隼、ウー・イエンシュー、イン・ズー、秋山真太郎、永瀬正敏

映画『再会の奈良』のあらすじ

2005年、中国から陳ばあちゃんが、孫娘のような存在のシャオザーを頼って一人奈良にやってきます。

中国残留孤児の養女・麗華を1994年に日本に帰したが、数年前から連絡が途絶え心配して探しに来たというのでした。

麗華探しを始めた2人の前に、ほんの偶然の出会いでしかなかったはずの一雄が、元警察官だったという理由で麗華探しを手伝うと申し出ます。

奈良・御所を舞台に、言葉の壁を越えて不思議な縁で結ばれた3人のおかしくも心温まる旅が始まります。

異国の地での新たな出会いを通して、果たして陳ばあちゃんは愛する娘との再会を果たせるのか……。

まとめ

参考資料:河瀨直美のインスタグラムより

河瀨直美とジャ・ジャンクーという国際的に注目される2人がエグゼクティブプロデューサーを務めた『再会の奈良』。

本作は、金鶏百花映画祭、東京国際映画祭ほか国内外の映画祭での上映を経て、日中国交正常化50周年の節目となる2022年についに日本劇場公開を迎えます。

日中合作映画『再会の奈良』は、2022年2月4(金)よりシネスイッチ銀座ほか全国順次ロードショーです。





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