アカデミー賞女優と監督の豪華コンビで贈るロマンティック・ラブストーリー
アカデミー賞で主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーアと、同賞の外国語映画賞を受賞したセバスティアン・レリオ監督の豪華コンビで贈る『GLORIA BELL』(原題)。
この度、映画『GLORIA BELL』(原題)が邦題『グロリア 永遠の青春』として、2021年12月3日(金)よりkino cinéma横浜みなとみらい、kino cinéma立川髙島屋S.C.館、kino cinéma天神ほかにて全国順次公開されることが決定しました。
あわせてポスタービジュアルが解禁となります。
映画『グロリア 永遠の青春』について
参考:『GLORIA BELL』公式インスタグラム
『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたジュリアン・ムーアが、『ナチュラルウーマン』で同賞の外国語映画賞を受賞したセバスティアン・レリオ監督の『グロリアの青春』に惚れ込みリメイクを熱望。
そのラブコールを受け、レリオ監督自身がハリウッドの豪華キャストを迎えて生まれ変わらせたのが、本作『グロリア 永遠の青春』です。
主人公のグロリアを演じるジュリアン・ムーアは、年齢を重ねることに戸惑いながら、それでも仕事に恋に、人生を自由に生きたいと願うひとりの女性の、パワフルで繊細な等身大の“大人の青春像”をありのままに演じ切りました。
恋人役を演じた名優ジョン・タトゥーロは、『バートン・フィンク』でカンヌの最優秀主演男優賞を受賞した実力派として活躍しており、本作では新しい恋愛を成就させたいと切望しながら、家庭事情に阻まれてしまう晩年期のリアルな男性像を生々しく体現しています。
映画『グロリア 永遠の青春』のポスタービジュアル
本記事の冒頭に記載した、この度解禁となったポスタービジュアルでは、作品の舞台となるロサンゼルスの夜景を背景に、まるで踊っているかように人生を楽しむグロリアの様子が表現されています。
「いくつになっても、恋はわたしを輝かせる。」というキャッチコピーが示しているように、年齢を重ねても、恋に仕事に、どんなことにも全力で楽しむメッセージが込められた、明るく煌びやかなビジュアルに仕上がっています。
映画『グロリア 永遠の青春』の作品情報
【日本公開】
2021年(アメリカ映画)
【原題】
GLORIA BELL
【監督】
セバスティアン・レリオ
【キャスト】
ジュリアン・ムーア、ジョン・タトゥーロ
映画『グロリア 永遠の青春』のあらすじ
アメリカ、ロサンゼルス。アラフィフ女性のグロリア・ベルは、離婚や子育てを乗り越えて自由な日々を送っていたが、どこか満ち足りない寂しさを感じていました。
そんなある夜、クラブでアーノルドという年配の男性から声を掛けられます。
同じく離婚経験をもち、紳士的な彼に興味を惹かれ、二人は付き合い始めることになりました。
詩を読み、哲学的な話題で盛り上がるなど知的にも洗練され、新たなパートナーとして理想的な相手だとグロリアは感じていましたが、ひとつだけ懸念していることがありました。
それはデート中にアーノルドの携帯には元妻や娘たちから電話が掛かり、彼女らにグロリアとの関係を秘密にしていることでした。
まとめ
参考:『GLORIA BELL』公式インスタグラム
離婚と子育てを乗り越えて、自由に生きる彼女に訪れた“人生の春”とは─大人の青春を讃えるロマンティック・ラブストーリー『グロリア 永遠の青春』。
この冬、凛々しく力強いグロリアの愛の物語が、最高にロマンティックな“大人の青春”を讃え、今を生きるあなたに、勇気と希望に満ちた爽やかなエールを贈ります。
映画『グロリア 永遠の青春』は、2021年12月3日(金)よりkino cinéma横浜みなとみらい、kino cinéma立川髙島屋S.C.館、kino cinéma天神ほかにて全国順次ロードショーです。