今週末に家族で何か映画を観たいあなたには、アニメ映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』がおすすめです!
1月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショーされる作品で、これまでには見たことのない“西遊記”として生まれ変わりました。
1.映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』の作品情報
【公開】
2018年(中国映画)
【監督】
田暁鵬
【日本語吹き替えキャスト】
咲野俊介、子安武人、羽村仁成、麦人、遠藤純一、園崎未恵
【作品概要】
「西遊記」を題材とした中国製の3DCGアニメーション映画。2015年に中国の国産アニメとして歴代1位の興行収入(日本円で約192億円)の大ヒットを樹立記。
全3部作の第1部「出会い」にあたり、以後、第2部「信仰」、第3部「取経の旅」を制作予定。
【日本語吹き替え監修】
宮崎吾朗
2.映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』のあらすじ
(c)2015 October Aniation Studio,HG Entertainment
斉天大聖(孫悟空)が、釈迦によって五行山の洞窟に封じ込められて500年。
長安には妖怪が現れるようになり、子どもたちを度々さらっていく事件が頻発していました。
師匠さまのもとで修行するリュウアーも、幼い頃に妖怪に襲われて両親を亡くしたひとりでした。
ある日、リュウアーは、妖怪に襲われた幼い赤ん坊を助けようと妖怪たちと奮闘の戦いに挑みながら、五行山に迷い込みます。
そのことがきっかけで、偶然にも孫悟空を眠りから目覚めさせてしまいます。
目覚めた悟空は妖怪たちをバタバタと倒しますが、そんな悟空の力は封印されたままで、本来のパワーを発揮できませんでした。
はたして悟空は、かつてのパワーを取り戻し、真のヒーローになることができるのか⁈
3.映画『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』の感想と評価
あなたの初めて見た「西遊記」との出会いは、どのようなコンテンツで知りましたか?
絵本ですか、テレビドラマですか。それともアニメでしょうか。
本作はそのどれとも異なる内容かもしれません。
何故ならば、“これまでと違う西遊記を作りたい”という、中国スタッフの姿勢を感じさせてくれるアニメーション作品だからです。
演出を果たした田暁鵬監督は、“誰もがご存知の西遊記”の設定にリアリティを持たせることに務めたからです。
*詳細な映画情報や感想は以下のバナーからお読み下さい。
まとめ
『西遊記 ヒーロー・イズ・バック』は、2018年1月13日(土)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー!
あなたのお子さんに、初めての西遊記を見せるにもってこいの冒険活劇な作品です。
家族みんなで、ご覧になってはいかがでしょう、お見逃しなく!