映画『海の底からモナムール』は2020年12月4日(金)よりロードショー。
桐山漣、清水くるみらオール日本人俳優をキャストに起用し、ロナン・ジル監督が日仏合作で挑んだ映画『海の底からモナムール』。
愛の国フランス出身の監督が日本で描く、セーラー服の幽霊の純愛物語『海の底からモナムール』は、2020年12月4日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにてロードショーとなります。
劇場公開を記念して、本作『海の底からモナムール』のパンフレットを3名様にプレゼントいたします。
CONTENTS
映画『海の底からモナムール』について
本作『海の底からモナムール』は、セーラー服の幽霊の純愛を描くホラー映画です。
10年前、イジメに遭い、崖から飛び降りたミユキは、タクマに「ただ愛されたい」という一心で、17歳のままの姿で、海底にいます。10年後、高校卒業後初めて島を訪れたタクマたちに待っていたのは…。というストーリー。
ミユキの一件以降、10年間島に戻れなかった主人公・タクマ役に『貞子』『呪怨-ザ・ファイナル-』で日本2大ホラーに出演している桐山漣。
タクマを一途に想い、17歳のままの姿のミユキ役に『青の帰り道』の清水くるみ。
タクマの彼女・カオリ役で『欲動』の三津谷葉子、タクマとミユキの高校の同級生・マツ役で、au三太郎シリーズのCMの一寸役でお馴染みの前野朋哉。
マツの彼女・トモヨ役で、釜山国際映画祭でAsia Star Awards 2014 最優秀新人監督賞を受賞するなど、女優のみならず、監督、プロデューサーとしても国際的に活躍する杉野希妃が出演しています。
本作は、エリック・ロメール監督作品の音楽を担当するなど、多岐に渡って活躍するフランスのロナン・ジル監督の長編2作目。
溝口健二や増村保造の影響を受け、念願の日本で本作を撮影したジル監督は、オール日本人キャストで全編日本語ながら、日本の従来のホラー映画の幽霊とは違う、足があり、セーラー服を着ていて、性欲もある、オリジナリティ溢れるヒロインを描きました。
ホラーファンもロマンティックなフランス映画ファンも必見の一作となっています。
映画『海の底からモナムール』の作品情報
【日本公開】
2020年(日本・フランス合作映画)
【監督・脚本・音楽・エグゼクティブプロデューサー】
ロナン・ジル
【キャスト】
桐山漣、清水くるみ、三津谷葉子、前野朋哉、杉野希妃、飯島珠奈
映画『海の底からモナムール』のあらすじ
10年前、イジメに遭い、島の崖から飛び降りた女子高生・ミユキ(清水くるみ)は、「ただ愛されたい」という想いを抱き、17歳のままずっとこの瀬戸内海の浜にいます。
当時、ミユキが想いを寄せていたタクマ(桐山漣)は、同じく島出身のマツ(前野朋哉)に連れられ、それぞれの彼女・カオリ(三津谷葉子)とトモヨ(杉野希妃)と一緒に、卒業後初めて島に戻ることに。
その島では去年、かつて近所に住んでいた同級生のリカが溺れて死んでいました。
「あの浜に行くな」と言う忠告を聞かず、浜でキャンプをする4人。
夜、浜でミユキを見て、テントに駆け込むタクマ。海で泳いでいたカオリは、誰に足を引っ張られ、危うく溺れそうに。
果たして4人は、無事に帰京できるんでしょうか。
映画『海の底からモナムール』のパンフレットプレゼント
映画『海の底からモナムール』の公開を記念して、劇場用パンフレットを3名様にプレゼントいたします。
パンフレットプレゼントの応募受付
【応募方法】
たくさんのご応募ありがとうございました。当選は発送をもって代えさせていただきます。
【応募締切】
2020年12月6日(日)PM23:59まで
【当選者数】
3名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
まとめ
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017のゆうばりチョイス部門にてワールドプレミアを行い、第12回大阪アジアン映画祭インディ・フォーラム部門で上映された日仏合作映画『海の底からモナムール』が、遂に日本で公開されます。
『海の底からモナムール』は2020年12月4日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかにてロードショー。
劇場公開を記念して、本作『海の底からモナムール』のパンフレットを3名様にプレゼントいたします。
応募締め切りは2020年12月6日(日)です。ぜひ奮ってご応募ください。