Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2020/09/30
Update

映画『AWAKE』公開日決定!吉沢亮主演最新作は2020年クリスマスでポスタービジュアルも解禁

  • Writer :
  • 大塚まき

最強将棋ソフト開発者VS若手強豪棋士。
実際の対局から生まれた、感動の青春物語。

吉沢亮が薄暗い部室で静かな情熱を燃やす!?


(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズ

プロ棋士とコンピュータ将棋ソフトとの対局・将棋電王戦をモチーフにしたオリジナルストーリーの映画『AWAKE』が、2020年12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開されることが決定しました。

また、吉沢亮演じる夢をあきらめた男の成長物語を予感させるポスタービジュアル解禁がこのたび解禁されました。

映画『AWAKE』とは?


(C)2019『AWAKE』フィルムパートナーズ

本作は、2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリーです。

天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語。

主演に、2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主演が決定し、飛ぶ鳥を落とす勢いの俳優・吉沢亮

共演に、31歳にして芸歴30年を誇る若手実力派・若葉竜也、映画・ドラマ・舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ、第92回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞し注目が集まる寛一郎。

更に、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことら、確かな実力を持つ面々が顔を揃えました。

脚本・監督は、山田篤宏。ニューヨーク大学で映画を学び、これまで乃木坂46のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英・山田篤宏が満を持して商業映画デビューを果たします。

映画『AWAKE』のポスタービジュアル

本記事冒頭に記載したこのたび解禁となったポスタービジュアルには、大学のAI研究会で将棋ソフトの開発に勤しむ英一(吉沢亮)が切り取られています。

猫背で地味な見た目でありつつも、微かに笑みを浮かべたような絶妙な表情が、底知れない演技力を持つ吉沢亮が作り上げたキャラクターに期待が膨らみます。

また、「それは、どん底から目覚めた僕が見つけた、最高の悦び」というコピーが、一度は夢をあきらめ、絶望の淵に立った男が再起する成長物語を予感させるビジュアルとなりました。

映画『AWAKE』の作品情報

【日本公開】
2020年(日本映画)

【監督・脚本】
山田篤宏

【キャスト】
吉沢亮、若葉竜也、落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まこと

映画『AWAKE』のあらすじ

大学生の英一(吉沢亮)は、かつて奨励会(日本将棋連盟の棋士養成機関)で棋士を目指していました。

降格したら奨励会を去らなければならない大一番、同世代で圧倒的な強さと才能を誇る陸(若葉竜也)に敗れた英一は、プロの道を諦め、普通の学生に戻るべく大学に入学。

幼少時から将棋以外何もしてこなかった英一は、急に社交的になれるはずもなく、ぎこちない学生生活を始めるものの、なかなか友人もできません。

そんなある日、ふとしたことでコンピュータ将棋に出会う英一。

独創的かつ強い。まさに彼が理想とする将棋を繰り出す元となるプログラミングに心を奪われた英一は、早速AI研究会の扉をたたき、変わり者の先輩・磯野(落合モトキ)の手ほどきを受けることになります。

自分の手で生んだソフトを強くしたい。将棋以外の新たな目標を初めて見つけ、プログラム開発にのめり込む英一。

数年後、コンピュータ将棋の大会で優勝した英一は、棋士との対局である電王戦の出場を依頼されます。

最初は申し出を拒否する英一でしたが、相手がかつてのライバル・陸だと知り…。

まとめ

参考:映画『AWAKE』公式ツイッター

本作に魅せられた各界の著名人から早くも絶賛コメントが到着しました。

「目が覚める・眠りから起きる・覚醒」を意味するタイトル“AWAKE”をテーマに本作へ、“勝ち負けのない世界”に行きたいとよく考えていたというゴールデンボンバーの歌広場からは以下のようなコメントを寄せています。

何をやっても鈍臭い僕は「勝ち負けのない世界」に行きたいとよく考えていました。ただ、勝ち負けのない世界に行くためには勝ち続けなくちゃいけな
いことが辛かった。でも、こんな方法があったんですね。AWAKE と出会えて良かった。

また、本作のモデルになった対局をリアルタイムで観戦していた将棋ライターの松本博文からも以下のようなコメントを寄せています。

棋士とコンピュータが真剣勝負を演じた時代、私たち将棋愛好者がリアルタイムで目の当たりにした「AWAKE の悲劇」。その歴史的背景をふま
えながら熱い人間ドラマが描かれた傑作です。

その他にも、将棋親善大使に就任したことでも知られる元乃木坂46の伊藤かりん、コンピュータ将棋Bonanza開発者の保木邦仁、noteに掲載した漫画「岡崎に捧ぐ」が話題を呼んだ漫画家の山本さほ、映画監督の犬童一心や山下敦弘など、様々なジャンルの著名人から絶賛の声が寄せられました。

各界の著名人をもうならせる映画『AWAKE』の魅力をぜひ、劇場でご覧ください。

映画『AWAKE』は2020年12月25日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国にて公開です。


関連記事

新作映画ニュース

【東京ドキュメンタリー映画祭2023】グランプリ受賞式開催!各受賞作は12月22日まで新宿K’s cinemaにて作品上映

東京ドキュメンタリー映画祭2023授賞式開催! 2023年で6回目を迎え、2023年12月9日(土)〜22日(金)/新宿K’s cinemaにて開催の「東京ドキュメンタリー映画祭2023」。 「短編」 …

新作映画ニュース

映画『愛のごとく』古屋呂敏 公開直前公式インタビュー&記念スチールが解禁!初の単独主演映画への“選択の覚悟”を語る《背徳と快楽、喪失と再生の物語》

背徳と快楽。官能と純文学が織り成す、喪失と再生の物語。 戦後純文学の俊英・山川方夫の、愛と孤独の狭間で彷徨う人間の本性を詩情豊かに描いた傑作短編小説を映画化した『愛のごとく』は、2026年1月23日( …

新作映画ニュース

『空母いぶき』映画公開日も決定!第一弾予告解禁【西島秀俊×佐々木蔵之介】

©かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ 累計 400 万部突破!『沈黙の艦隊』『ジパング』のかわぐちかいじ原作を、オールスターキャストで初の実写映画化。 圧倒的なスケール …

新作映画ニュース

映画『透明人間☆田村透』あらすじとキャスト。下北沢トリウッドにて11月16日より2週間限定公開

新たなインディペンデント映画の意欲作が登場! 専門学校東京ビジュアルアーツの実習作品として制作された米山耕太監督の『透明人間☆田村透』。 映画『透明人間☆田村透』 2019年2月のトリウッドでのイベン …

新作映画ニュース

中野量太映画 『長いお別れ』あらすじとキャスト。特報とビジュアル解禁!

映画『湯を沸かすほどの熱い愛』(2016)の中野量太監督が、直木賞受賞作家・中島京子の同名小説を映画化する『長いお別れ』。 2019年5月に公開される本作に、蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努が出演 …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学