Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

Entry 2020/02/20
Update

映画『無頼』主題歌/予告編ナレーションは泉谷しげる!井筒監督作のMATSUはEXILEに見えない!?

  • Writer :
  • 大塚まき

主題歌に泉谷しげるの「春夏秋冬~無頼バージョン」が決定!
初の予告編ナレーションにも挑戦

『パッチギ!』『黄金を抱いて翔べ』など、デビュー作以来、社会のあぶれ者、はみ出し者を冷徹かつ共感に満ちた視線で描き続けてきた井筒和幸監督の8年ぶりとなる新作『無頼』。


(c)2020「無頼」製作委員会

2020年5月16日(土)より新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開される映画『無頼』の主題歌が泉谷しげるの「春夏秋冬~無頼バージョン」に決定しました。

また、本作予告編のナレーションを泉谷しげるが担当し、コメント特別映像が届きましたのでご紹介します。

泉谷しげるのコメント特別映像


この度、解禁された特別映像は、本作の主題歌を歌う泉谷しげるからコメントです。

予告編を見ただけで面白かったですね。何がいいかというと、昭和の色ですかね

EXILEのMATSUがEXILEに見えないのがいい

「(ナレーションの声は)我ながら、自分でいい声だなと思いました。皆さん、気がついてくれるでしょうか?

と、予告編のナレーション収録を終えてのコメントを寄せました。

そして、映画の主題歌に選ばれたことについては次のようにコメントをしています。

主題歌に春夏秋冬という50年以上も前の曲が選ばれたのですけど、歌というのはどの世代、どの環境にいる人たちにもテーマとして流れるものだとしたら、それは大変幸せなことで

それがサラリーマンだろうが、普通の主婦であろうが、どんなものでも映像のバックに使っていただけるとしたら、それは大変名誉なことではないかなと思います

あんないい歌を本当に俺が作ったのか、疑問ですが(笑)井筒監督の作品に合うように新しくアレンジし直したので、ぜひ楽しんでいただきたいと思います

映画とともに主題歌にも期待が膨らむ特別映像となっています。

映画『無頼』の作品情報


(c)2020「無頼」製作委員会

【日本公開】
2020年(日本映画)

【監督】
井筒和幸

【キャスト】
松本利夫(EXILE)、柳ゆり菜、中村達也、ラサール石井、小木茂光、木下ほうか、升毅

【作品概要】
監督を務めたのは、1975年のデビュー作以来、社会のあぶれ者、はみ出し者を冷徹かつ共感に満ちた視線で描き続けてきた井筒和幸監督。

本作は、井筒和幸監督の真骨頂にして集大成とも言える、もう一つの戦後史を映し出します。

物語の主役のアウトサイダーを演じるのは、EXILEのパフォーマーとして活躍し、現在は俳優としてテレビ・舞台で活躍する松本利夫。

抜群の気っぷの良さで彼の人生を支えた妻・佳奈役には、『純平、考え直せ』(2018)のヒロインに抜擢されるなど女優としての活躍も目覚ましい柳ゆり菜。

他にも木下ほうか、ラサール石井、升毅、小木茂光、隆大介、外波山文明、フォークシンガー三上寛、日本屈指のドラマーとして名高い中村達也などの実力派が脇を固め、さらにはオーディションで選ばれた総勢300人もの俳優陣が練達の井筒演出のもと全身全霊の芝居で見せ場を競っています。

映画『無頼』のあらすじ

太平洋戦争に敗れ、貧困と無秩序の中に放り出された日本。

焼け跡から立ち上がった大衆は、高度経済成長のもとで所得倍増を追い、バブル崩壊まで欲望のままに生きて、昭和が去ると共に勢いを止めました。

理想の時代から、夢の時代、そして虚構の時代へ。

誰もが豊かさを欲する社会の片隅で、何にも怯むことなく、たった一人で飢えや汚辱と闘い、世間のまなざしに抗い続けた“無頼の徒”がいました。

やがて男は一家を構え、はみだし者たちを束ねて、命懸けの裏社会を生き抜いていきていきます…。

過ぎ去った無頼の日々が今、蘇える。正義を語るな、無頼を生きろ!

まとめ


(c)2020「無頼」製作委員会

本作は、誰もが“欲望の資本主義”を追いかけた戦後日本そのものを主人公に描き出されました。

激しく変転を続けた昭和という時代が、世間という“良識の監獄”の外側で生き抜いたヤクザ者たちの群像劇を通して逆照射されます。

本作の主題歌に泉谷しげるが新しくアレンジし直した曲「春夏秋冬」。

映画のために新たに収録された「春夏秋冬~無頼バージョン」は、CDアルバム「無頼 全曲集~春夏秋冬~」(ベルウッド・レコード)」の収録曲として2020年5月に発売される予定です。

ぜひ、映画とともにお楽しみくだい。

井筒和幸監督、8年ぶり待望の新作映画『無頼』は、2020年5月16日(土)より新宿K’s cinemaほかにて全国順次ロードショーです。


Warning: Use of undefined constant php - assumed 'php' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/demachi2026/cinemarche.net/public_html/wp-content/themes/stinger8-child/single.php on line 150

関連記事

新作映画ニュース

『いずれあなたが知る話』DVDセル&レンタル開始へ!W主演俳優の大山大と小山徳子が醸し出した‟日常の狂気と混乱”

映画『いずれあなたが知る話』DVDが2024年5月1(水)よりリリース開始! 誘拐された娘を探さない母親と、彼女の生活を監視する隣人ストーカー、その両方の視点から「狂気と混乱」を描いた“日本サイコ・ノ …

新作映画ニュース

『明日の食卓』映画原作のネタバレあらすじと結末感想。犯人は誰か真相と虐待死の真実を解説

とある母子に起こった悲痛な出来事を追体験する。 2002年、第42回講談社児童文学新人賞を受賞した『十二歳』で作家デビュー後、『しずかな日々』で第45回野間児童文芸賞、第23回坪田譲治文学賞を受賞、『 …

新作映画ニュース

海外ドラマ『デイ・アフターZ』あらすじ。Hulu動画配信のほかでも見られるの?

© Art Picture Vision 2013 © CTC 2013 海外ドラマ『ウォーキング・デッド』に続く、新 “ゾンビ”エンタテインメントな海外ドラマ『デイ・アフターZ』日本公開決定! ロシ …

新作映画ニュース

映画『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』あらすじ/キャスト/公開日/上映館/予告動画。実在のミュージシャンの生涯とは

ドイツ映画賞(2019)で作品賞、監督賞を含む6部門で最優秀賞を獲得。 東ドイツの秘密警察(シュタージ)に協力していた実在のシンガー・ソングライター、ゲアハルト・グンダーマンの生涯を描き、ドイツで最も …

新作映画ニュース

映画『ともしび』シャーロット・ランプリングがヴェネチア主演女優賞受賞。ポスタービジュアル解禁

2017年ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門において主演女優賞を受賞した、シャーロット・ランプリング主演映画『ともしび』。 人生の終盤、積み上げてきたものを失った一人の女の“生き直し”の物語です …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学