Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

サスペンス映画

Entry 2018/04/20
Update

韓国映画『スウィンダラーズ』あらすじとキャスト。日本公開日はいつ?

  • Writer :
  • シネマルコヴィッチ

韓国映画『スウィンダラーズ』7月7日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー

詐欺師だけをダマすという詐欺師5人と、エリート検事の攻防を描いた予測不可能なケイパームービー。

駆け引きと裏切りの連続に、大どんでん返しの展開も!愉快・痛快・爽快な犯罪アクション・エンターテイメント『スウィンダラーズ』


COPYRIGHT © 2017 showbox and DOODOONG PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.

スポンサーリンク

ケイパームービーって何?

映画『コンフィデンシャル/共助』など、アジア各国で人気と知名度を誇るヒョンビンが初の詐欺師役に挑んだ話題作『꾼(原題:クン)』。

日本公開タイトルを詐欺師を意味する『スウィンダラーズ』として、7月7日(土)よりシネマート新宿ほか全国ロードショーいたします。

韓国で実際に起きた史上最大のマルチ商法詐欺事件をモチーフに制作された本作。

希代の詐欺師を捕まえようと集まった詐欺師5人とエリート検事による予測不可能ケイパームービー。

ケイパームービーとは、ある特技を持ったメンバーが集い、犯罪チームとなって活躍する映画のことで、「あ〜あ、そんな映画あるね」と思う人も多いはず!

これらの特技を持ったメンバーが集合する映画は、近年では「オーシャンズ」シリーズ『グランド・イリュージョン』『10人の泥棒たち』などがこれにあたります。

過去作で秀作なのは『ミニミニ作戦』、また、名作でいえば『スティング』や『荒野の七人』は、チーム戦として多くのケイパームービー原型中の原型ですよね。

本作『スウィンダラーズ』で遂行される作戦には、演技で人を騙すベテラン詐欺師、美貌を武器にビジュアルで相手を騙す詐欺師、どんな情報でも収集できる詐欺師、騙されたように仕向ける詐欺師らが参戦し、最強のプロ詐欺師たちがチームが登場

彼らの思惑によって、駆け引きと裏切りの連続に大どんでん返しが待ち受けるの娯楽作。韓国映画ファンはもとより、ケイパームービー好きも必見です!

映画『スウィンダラーズ』のあらすじ

韓国を驚愕させた希代の詐欺師チャン・ドゥチルが死亡したというニュースが発表されました。

しかし、ドゥチルがまだ生きているという噂とともに、彼を保護した権力者たちが意図的に逃がしたという臆測が出回り始めます。

詐欺師だけを騙す詐欺師ジソンは、ドゥチルがまだ生きていると確信します。

そして、事件を担当した検事パク・ヒスに、彼を捕まえようと提案しました。

パク検事の非公式捜査ルートである詐欺師3人組、コ・ソクトン、チュンジャ、キム課長も合流して、行方をくらましたドゥチルの補佐役クァク・スンゴンに接近するため、新しい作戦を立て始めます。

しかし、パク検事はドゥチル検挙ではなく、別の目的のためにひそかに違う作戦を立ていました。

このことに気付いたジソンと、他の詐欺師たちも互いにダマされないため、それぞれの計画を立て始め他のですが…。

スポンサーリンク

映画『スウィンダラーズ』の見どころは

ケイパームービー『スウィンダラーズ』の主演は、映画『コンフィデンシャル/共助』で、北朝鮮の敏腕刑事を見事に熱演したヒョンビン。

彼が初の詐欺師役として、詐欺師チームのブレイン役を担う知能型詐欺師ファン・ジソン役に扮します。

スタイリッシュで頭の切れるクールなキャラクターをセクシーな魅力いっぱいに演じています。

一方、ファン・ジソンと手を組む検察庁特別捜査本部のエリート検事のパク・ヒス役に『オールド・ボーイ』のユ・ジテ

他にも『ベテラン』のペ・ソンウや『新しき世界』のパク・ソンウン

更には2014・15年連続で米国の映画評論サイトTC Candlerが発表した「世界で最も美しい顔」1位に選ばれた、K-POPガールズグループ「AFTERSCHOOL」のナナが華やかな美貌と話術を備えた詐欺師チュンジャを演じています。

まさに、韓国映画界を牽引する豪華スターが集結した話題作が『スウィンダラーズ』なのです!

まとめ

ケイパームービーと言って思い出される映画「オーシャンズ」シリーズや『グランド・イリュージョン』シリーズ。

韓国映画では『10人の泥棒たち』や『華麗なるリベンジ』などを思い出した映画ファンも多いことでしょう。

しかし、過去にも詐欺師を登場人物に題材として作られた映画はいくつもあるが、“詐欺師を捕まえる詐欺師”という設定は、なかなか新鮮なアイデアです。

その点だけとっても、新たな愉快・痛快・爽快さは想像がつく『スウィンダラーズ』

韓国映画『スウィンダラーズ』7月7日(土)より、シネマート新宿ほか全国ロードショー

犯罪アクション・エンターテイメントを、ぜひ、ご期待くださいね!

関連記事

サスペンス映画

映画『十二人の死にたい子どもたち』13人目死体役はとまん。演技力とプロフィール紹介

『天地明察』で知られるベストセラー作家の冲方丁(うぶかた・とう)の小説を原作とした映画『十二人の死にたい子どもたち』が2019年1月25日に公開されます。 演出を務めるのは、『イニシエーション・ラブ』 …

サスペンス映画

映画『マッドダディ』ネタバレ感想!ラスト結末の考察と名作ホラーとの関連性とは

ある日すべての親が謎の衝動に駆られ子供を殺しだす!「アドレナリン」の監督が送る予測不能の超ハイテンションスリラー。 荒唐無稽な設定を全力でやり切ってみせたB級の快作『マッドダディ』。 ブライアン・テイ …

サスペンス映画

北川景子映画『ファーストラヴ』あらすじ感想と内容解説。容疑者役を芳根京子が体当たり演技で堤幸彦ミステリーに挑む

映画『ファーストラヴ』は2021年2月11日(木)より全国順次ロードショー! 直木賞作家、島本理生の人気原作小説を、サスペンスミステリーでは定評のある堤幸彦監督によって映画化された『ファーストラヴ』。 …

サスペンス映画

『楽園』映画と原作小説との違いをネタバレ比較考察。誘拐事件の犯人解説も

疑う罪。信じる罪。 人は罪を犯し生きている。 「悪人」「怒り」、数々の作品が映画化されているベストセラー作家・吉田修一の短編集「犯罪小説集」を、『64ロクヨン』の瀬々敬久監督が映画化。 実際に起こった …

サスペンス映画

映画『十二人の死にたい子どもたち』10番セイゴ役は坂東龍汰。演技力とプロフィール紹介

『天地明察』で知られるベストセラー作家の冲方丁(うぶかた・とう)の小説を原作とした映画『十二人の死にたい子どもたち』が2019年1月25日に公開されます。 演出は『イニシエーション・ラブ』『トリック』 …

U-NEXT
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
【連載コラム】光の国からシンは来る?
タキザワレオの映画ぶった切り評伝『2000年の狂人』
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【KREVAインタビュー】映画『461個のおべんとう』井ノ原快彦の“自然体”の意味と歌詞を紡ぎ続ける“漁師”の話
【玉城ティナ インタビュー】ドラマ『そして、ユリコは一人になった』女優として“自己の表現”への正解を探し続ける
【ビー・ガン監督インタビュー】映画『ロングデイズ・ジャーニー』芸術が追い求める“永遠なるもの”を表現するために
オリヴィエ・アサイヤス監督インタビュー|映画『冬時間のパリ』『HHH候孝賢』“立ち位置”を問われる現代だからこそ“映画”を撮り続ける
【べーナズ・ジャファリ インタビュー】映画『ある女優の不在』イランにおける女性の現実の中でも“希望”を絶やさない
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
アーロン・クォックインタビュー|映画最新作『プロジェクト・グーテンベルク』『ファストフード店の住人たち』では“見たことのないアーロン”を演じる
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
【平田満インタビュー】映画『五億円のじんせい』名バイプレイヤーが語る「嘘と役者」についての事柄
【白石和彌監督インタビュー】香取慎吾だからこそ『凪待ち』という被災者へのレクイエムを託せた
【Cinemarche独占・多部未華子インタビュー】映画『多十郎殉愛記』のヒロイン役や舞台俳優としても活躍する女優の素顔に迫る
日本映画大学