乙女心をくすぐる胸キュンな場面写真を解禁!ミスミソウの花言葉は、「あなたを信じます」。
2018年に最も切なく、最も美しくて残酷なトラウマ・サスペンス映画『ミスミソウ』。
壮絶な状況なかでも微かな希望を与えてくれた存在に、少しづつ距離が近づいていくふたりの淡い切ない恋の行方は? (トラウマ・サスペンス映画ですが…)
CONTENTS
1.人気コミックを実写映画化『ミスミソウ』とは
コミック『ハイスコアガール』や『でろでろ』などで知られる人気漫画家として知られる押切蓮介の代表作にして、映像化不可能とされた伝説のコミック『ミスミソウ 完全版』を実写映画した作品は4月7日(土)より、新宿バルト9ほか全国公開。
押切蓮介のファンの間でも1、2を争うほどの人気のある作品で、ネット上のトラウマ漫画系まとめサイトや掲示板などでは、必ずと言っていいほどタイトルがあげられる認知度ある押切蓮介作品の初実写化です。
2.キャストとスタッフもすごい!実写映画『ミスミソウ』
今注目の若手女優・山田杏奈は春花役!
最も今勢いのある女優として注目を集めている山田杏奈が映画初主演となる春花役を射止めことでも話題の高い作品です。
また主人公の春花を学校で支えている唯一の味方である相場晄役を、映画『渇き。』や『ちはやふる 上の句/下の句』などの話題作に立て続けに出演を果たした注目の俳優の清水尋也が演じています。
さらには演出には、映画『先生を流産させる会』や『ライチ☆光クラブ』など、少女少年を主人公としたサスペンス作品の内藤瑛亮監督が自ら自信作という完成度を見せた作品です。
唯一の春花の味方である相場晄役に清水尋也
3.胸キュンなトキメキ?もある実写映画『ミスミソウ』
胸キュン必至の場面画像3点解禁!
情報解禁する度にSNSで注目の高い話題作『ミスミソウ』。残虐だけではなかった! 絶望的な状況のなか、主人公春花を支える淡い恋心も見所の一つです。
今回解禁となった場面写真は、山田杏奈演じる主人公の野咲春花と、彼女の心の支えである相場晄役の清水尋也との距離が少しずつ近づいていく様子がわかる3点です。
これらは「ずっと会いたかったと」言葉をかける相場の優しい言葉に春花は口を噛みきりながら泣いてしまう場面。
また、「野咲(春花)を守るから」と誓いの言葉をかけて近づいていく相場の様子など、ふたりの想いを確かめていく、まさに乙女心をくすぐる場面ですよね。
4.実写映画『ミスミソウ』の「赤色」の色彩に注目!
本作『ミスミソウ』では、主人公の春花が身にま取っている「赤」の面積が大きくなるほど、春花の人間性が欠如していくように演出したという内藤瑛亮監督。
後半部分になると、春花の復讐が進むにつれ増えていく「赤」の表現に注目してみると、この作品は一層楽しめるはずですよ。
歪んだ愛と暴力が、一層さらなるバイオレンスを呼ぶ壮絶なシーンには容赦がなく、近年の日本映画ではかなりの残酷さで衝撃度数も大きい衝撃に要注目です!
5.映画『ミスミソウ』のあらすじ
東京から田舎に転校してきた野咲春花は、“部外者”と呼ばれ、壮絶なイジメを受けていました。
春花の唯一の味方となってくれたのは、同じく転校生であるクラスメイトの相場晄でした。
彼の存在を心の支えに必死に耐えてきた春花でしたが、クラスメイトで女王的ヒエラルキーで支配する小黒妙子と、その取り巻きであるイジメグループからの嫌がらせは、徐々にエスカレートしていきます。
ある日、それはあろうことか、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽くまでとなります。
春花の妹祥子は大火傷を負いながらも助かったが、両親は命を落としてしまいます。
想像を絶する悲劇に遭遇した春花の心は崩壊してしまいます。
やがて、事件の真相が露見することを恐れたイジメグループのメンバーたちは、春花に自死を行うことを強要しはじめます。
それがきっかけとなり、春花は事件の真相を知ると、家族を奪ったイジメを行う女王の妙子たちに復讐を開始するのだが…。
まとめ
実写映画『ミスミソウ』は、4月7日(土)初日舞台挨拶が決定!4月2日よりチケット販売スタートします。
会場となる新宿バルト9では、4月7日(土)の【1回目】を11:45の回上映後舞台挨拶 (登壇13:45-14:30)。
【2回目】を15:00の回上映前舞台挨拶 (登壇15:00-15:30)の予定にしているようです。
(※登壇者はやむなく変更となる可能性がございます。ご了承ください)
2018年4月7日(土)より新宿バルト9ほか全国ロードショー!
ぜひ、お見逃しなく!