映画『BLEACH』7月20日(金)より全国公開!
久保帯人の同題ベストセラーコミックの映画化。ベースになっているの原作の“死神代行編”
監督は『GANTZ』『アイアイムアヒーロー』『いぬやしき』とSFコミックの映像化に定評のある佐藤信介。
主演は福士蒼汰。共演に杉咲花、吉沢亮、早乙女太一、小柳友、真野恵里菜、田辺誠一、MITAVI、長澤まさみ、江口洋介。
アクション監督は佐藤監督とのコンビ作が続く下村勇二。主題歌はALEXANDROS。
CONTENTS
映画『BLEACH』の作品情報
【公開】
2018年(日本映画)
【原作】
久保帯人
【脚本・監督】
佐藤信介
【キャスト】
福士蒼汰、杉咲花、吉沢亮、真野恵里菜、小柳友、田辺誠一、早乙女太一、MIYAVI、長澤まさみ、江口洋介
【主題歌】
ALEXANDROS
【作品概要】
週刊少年ジャンプで連載された人気漫画家・久保帯人の漫画『BLEACH』は、すでにアニメ化されており、待望の福士蒼汰主演での実写映画化。
そのほか、死神少女ルキアを『湯を沸かすほどの熱い愛』の杉咲花、一護のクラスメイトで滅却師(クインシー)の生き残りの石田雨竜を『ママレード・ボーイ』の吉沢亮が務めます。演出は『アイアムアヒーロー』『いぬやしき』の佐藤信介監督。
映画『BLEACH』のキャラクターと配役
黒崎一護(福士蒼汰)
霊感の強い高校生。ルキアとの出会いから死神を代行するように。
朽木ルキア(杉咲花)
虚<ホロウ>を狩る死神。一護に能力を一時的に渡す。
石田雨竜(吉沢亮)
死神と同様、虚<ホロウ>を狩る“滅法師クインシー”の末裔
井上織姫(真野恵里菜)
一護、雨竜らのクラスメイト。一護に想いを寄せる。
茶渡泰虎(小柳友)
一護のクラスメイト。寡黙なタイプだが常人離れした怪力を持つ
浦原喜助(田辺誠一)
人間界に残った元死神。
阿散井恋次 (早乙女太一)
死神のエリートでルキアとは幼馴染。
朽木白哉(MIYAVI)
冷静沈着で厳格な死神界の存在。圧倒的な実力を持つ。
黒崎真咲(長澤まさみ)
一護の母。幼い頃ナニモノかに襲われ命を落とす。
黒崎一心(江口洋介)
一護の父。妻亡きあとも一家を守っていく。
映画『BLEACH』のあらすじとネタバレ
幼い頃、自分をかばってナニモノかに、母を殺された高校生の黒崎一護。
今も、霊が見えることに悩まされる日々。
ちょっとずれた発言をする一護に想いを寄せる織姫と、茶渡たちは少しあきれながらも付合っていました。
ある夜、彼の目の前に死神朽木ルキアが現れます。
時を同じくして虚<ホロウ>と呼ぶ怪物も現れました。
周囲の人には姿すら見えない虚<ホロウ>を認識できる一語に驚くルキア。
一護をかばいながらの闘いで負傷したルキアは、死神の力を一時的に一護に譲ることに。
力を得た一護は虚<ホロウ>を一蹴します。
ルキアはその適応力と、巨大に変化した死神の刃斬魄刀に驚きを隠せません。
一夜明けて、転校生として現れたルキア。
死神の能力を一護に譲ったために尸魂界ソウルソサエティに戻ることができず、一時的に人間界にとどまり、一護に死神業を代行させようとします。
頑なに断る一護だがルキアは譲りません。
そして、なんと一護の部屋に居座るようになってしまいました。
映画『BLEACH』の感想と評価
アクションスターとしての福士蒼汰
福士蒼汰は元々仮面ライダーフォーゼの主役に抜擢されたのだから、身体能力は高かったのだろう。
その後、「図書館戦争」シリーズで出会った岡田准一の影響もあって、カリやジークンドーなどに触れ、抜群のアクションセンスを見せています。
特に最近は『無限の住人』『曇天に笑う』、そして早乙女太一とも共演した『髑髏城の七人season月』など、ソード(剣劇)アクションスターとして、久しぶりに日本に登場した本格派になりつつあると言っても良いでしょう。
福士蒼汰の右手に刀が握られて居る時は注目した方がいい!
まとめ
本作は同題の人気ベストセラーコミックの映画化に、『GANTZ』『アイアイムアヒーロー』『いぬやしき』とSFコミックの映像化に定評のある佐藤信介が演出を担当しています。
また、主演は刀を握らせたら、今注目の俳優ともえる福士蒼汰!
共演に杉咲花のほか、吉沢亮、早乙女太一、小柳友、真野恵里菜、田辺誠一、MITAVI、長澤まさみ、江口洋介!
映画『BLEACH』7月20日(金)より全国公開!!。