劇場オリジナルグッズ解禁!先着300名の入場者プレゼントも
2022年12月9日(金)より池袋HUMAXシネマズにてロードショーされる映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』。
「トラック野郎」鈴木則文監督の愛弟子にして、「ウルトラマンギンガ」など特撮作品を多数手がけてきた石井良和監督が、コロナ禍を経験する全ての人々に送る“なんでもアリ”の痛快コメディ映画です。
このたび、映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の劇場オリジナルグッズが解禁。12/9(金)より上映される池袋HUMAXシネマズでは、入場者プレゼントとして八重樫紀史氏によるイラストカードを先着300枚で配布することが決定されました。
さらに『大木勇造』グッズ2点以上購入特典として、怪獣解剖図イラストカードが貰えるキャンペーンも実施されます。
劇場公開情報
池袋HUMAXシネマズにて
12月9日(金)〜12月15日(木)公開
平日18:30〜
土日13:00〜/15:30〜
*石井良和監督ほか登壇の舞台挨拶あり
全日怪獣ヴァイラスキングが入場者をお出迎え!
12/9(金)より公開の池袋HUMAXシネマズにて入場者プレゼントとして八重樫紀史氏によるイラストカードを先着300枚で配布が決定。
さらに劇場オリジナルグッズ2点以上ご購入のお客様を対象に、怪獣解剖図イラストカードがプレゼントされます。
八重樫紀史プロフィール
1992年6月24日・岩手県生まれ。
2017年よりイラストレーターとしての活動を開始。以後、広告やキャラクターグッズなどの商業イラストで活躍。画業と並行し、特撮関連資料のアーカイブ活動にも従事。
映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』について
本作の監督は、「トラック野郎」シリーズの鈴木則文監督の愛弟子にして「ウルトラマンギンガ」などの特撮作品を手がけてきた石井良和が務めました。
石井良和監督の「混迷の時代にこそ、喜劇と特撮を絡めた娯楽映画で観客に楽しんでもらいたい」「日本特撮の《怪獣着ぐるみ》の伝統を後世に伝えたい」という思いから生み出した、コロナ禍を経験した全ての人々に送る「なんでもアリ」の痛快コメディ映画です。
2022年9月開催のアメリカ・カンザスシティアンダーグラウンド映画祭にてワールドプレミア上映。
見事、長編映画部門にて最優秀長編映画審査員賞を受賞しました。
その後も11月17~27日にかけてアルゼンチンで開催された、ブエノスアイレス・ロホ・サングレ映画祭に正式エントリー。
そしてAHITH アナザー・ホール・イン・ザ・ヘッド映画祭に入選し、12月1~18日にかけてのオンライン上映が予定されています。
映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』の作品情報
【日本公開】
2022年(日本映画)
【監督・脚本】
石井良和
【脚本】
田中元
【キャスト】
藤田健彦、町田政則、藤崎卓也、斉木テツ、草場愛、前田ばっこー(瞬間メタル)、豊田 崇史、行永浩信、中條孝紀、石井花奈、杉山裕右、野村宏伸(特別出演)
映画『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』のあらすじ
2020年、世界は新型コロナウイルスの脅威に晒されました。
その影響は人々の健康のみならず経済へも波及し、リモート生活を満喫していた自称エリートの大木勇造はリストラされてしまいます。
慌てて再就職したものの、勇造を待っていたのは銭ゲバ社長を筆頭に、ブルース・リー信者のフィットネス講師や廃品回収とは名ばかりの粗大ゴミ泥棒、ギャンブル狂の営業担当や着ぐるみの中に引きこもる男 など、社会の底辺に限りなく近い場所を這いずるクレイジーな面々ばかり。
そんな職場にもめげずにがんばる勇造だったが、身勝手な彼らに振り回されたあげく、最愛の恋人・玲子にもフラれてしまいヤケを起こします。
ところが、突如として出現した巨大怪獣によって街は大混乱に陥ってしまい…。
まとめ
ワールドプレミア上映を実施し、最優秀長編映画審査員賞を受賞したカンザスシティ・アンダーグラウンド映画祭、アルゼンチン、ブエノスアイレス・ロホ・サングレ映画祭での上映、そしてAHITH アナザー・ホール・イン・ザ・ヘッド映画祭での上映を経て、いよいよ日本公開となる『特撮喜劇 大木勇造 人生最大の決戦』。
2022年12月9日より上映される池袋HUMAXシネマズでは、連日舞台挨拶と怪獣ヴァイラスキングによるお出迎えが予定されています。