圧倒的な暴力と狂気の世界観で描く問題作!
某有名アニメのブラックパロディとして作られ、話題を呼んだ『ドスえもん』の金本真吾監督と海道力也主演コンビによる最新作長編映画『UGRY アグリー』の制作プロジェクトが開始されました。
制作中の金本真吾監督最新作『UGLY アグリー』は、現在クラウドファンディング「Motion Gallery」での制作応援プロジェクトが実施中です。
CONTENTS
映画『UGRY アグリー』とは?
金本真吾監督のTwitterより
久々の新作を撮ります!ぶっ飛ばします!⚒
海道力也主演!長編映画「UGLY アグリー」クラウドファンディング実施中です‼️
ドスえもん以上の狂気の映画を目指します!良ければ応援のほどよろしくお願い致します!🙏 https://t.co/uu3iFfOpcf#UGLY— 金本真吾 (@gagagafilm) August 1, 2022
主演:海道力也×監督:金本真吾
海道力也が金本映画に16作品目にして長編映画の初主演!
ドスえもん以来の最強タッグを組む!!
金本監督は、本作の企画意図を次のように語ります。
ストレス社会の世の中で、何か色々とぶっ壊す様なものを作りたいと思いました。人間、頭の中では何を考えているか分からない怖さと面白さ。頭の中では法律や、ルールや、モラルなどその人の自由です。
だからこそ映画や芸術作品があります。そういう自由で、何か色々と吹っ切れるようなものを見て楽しんで頂きたいです。人間の「狂気」を内と外で描き出します。脳ミソがゾクゾクとするような、頭をハンマーで何度も殴られたような衝撃を与えたいと思います。
16作品僕の映画に最多出演して頂いてる海道さんと「ドスえもん」以上の作品を目指します!どうぞ皆様のご支援のほど、よろしくお願い致します。
主演:海道力也のプロフィール
1961年生まれ。兵庫県尼崎市出身。
50歳で俳優デビューし関西を拠点に全国規模で活動中。ほとんどが悪役や敵役 でついたあだ名が組長。強面ではあるがコミカルな役柄も演じる怪優。
代表作に石原貴洋監督作『レッドカプセル』(2018) 、金本真吾監督作『ドスえもん』(2020)、松本大樹監督作『極道系Vチューバー達磨』(2021)などがある。数多くのインディーズ映画に出演し、ついた異名は「インディーズ映画の帝王」。
監督:金本真吾のプロフィール
1994年生まれ。大阪府出身。
ビジュアルアーツ専門学校大阪放送映画学科を卒業。在学中から自主映画を制作し、これまでに30本以上の映画を制作。
映像制作集団GAGAGA FILMで精力的に作品作りに励んでおり、その作品は国内外問わず数々の映画祭で上映される。
2022年4月には大阪は十三にあるミニシアター、シアターセブンにて金本真吾監督特集が開かれた。
映画『UGLY アグリー』は現在クラウドファンディング実施中!
映画『UGLY アグリー』は現在、クラウドファンディングサービス「Motion Gallery」 にて制作応援プロジェクトが実施中です。
実施期間:2022年8月1日10時00分~9月30日23時59分
映画『UGLY アグリー』のあらすじ
閉鎖的な田舎町。ある町工場で働く無口な男(海道力也)は突然のリストラにより職を失います。
家に帰れば、いつも寝てばかりで、起きているときは口うるさく怒ってくる嫁。
みんな自分の事しか考えない嫌味で頭が狂ってる街の奴ら。男の狂気は頭の中で静かに蠢き出します。
まとめ
映画は『UGLY アグリー』はR18作品想定ですので、18歳未満の方はクラウドファンディングでの支援、作品をご視聴頂けません。
金本監督による海道力也さん主演映画とは、一体どれほど過激な内容になるのでしょうか。
閉鎖的な田舎町で繰り広げられるひとりの男の狂気がどのようにして画面に映し出されるのか、今後の展開に目が離せません。
『UGLY アグリー』は、現在クラウドファンディング「Motion Gallery」での制作応援プロジェクトが実施中です。