映画『家族のレシピ』が2019年9月29日(日)に赤坂区民センター・区民ホールにて再上映!
刻々と開催が迫り続けている、第32回東京国際映画祭。
その開催に先立ち、赤坂区民ホールにて2019年10月28日(月)から9日間にわたり、昨年度の同映画祭コンペティション部門の受賞作品をはじめ、数々の話題作を取り上げるプレイベント上映会が催されることとなりました。
そしてこの度、2019年3月に劇場公開も迎えた映画『家族のレシピ』の本上映会での鑑賞チケットを15組30名様にプレゼントさせていただきます。
日本を代表する人気俳優の一人・斎藤工とシンガポール映画界の重鎮であるエリック・クー監督がタッグを組んだ本作を、スクリーンで鑑賞できるチャンスです!
CONTENTS
映画『家族のレシピ』とは?
2016年のシンガポール・日本の外交関係樹立50周年を記念し、シンガポール・日本・フランスの3ヶ国によって合作された映画『家族のレシピ』。
日本のソウルフードであるラーメン、そしてシンガポールのソウルフードであるバクテー(肉骨茶)が国境や海を越えてつなげる、とある家族の絆と愛の物語です。
監督を務めたのは、シンガポール映画界を代表する映画監督にして、国内のみならずカンヌ、ヴェネチアなど世界的映画祭でも常に高い評価を得ているエリック・クー。
そして主演を務めたのは、日本のあらゆるメディアにて高い人気を誇る俳優にして、映画監督としても国際的に活躍している斎藤工です。
またシンガポール在住のフードブロガー・美樹役として、日本にみならずアジア全域で不動の人気を誇る永遠のアイドル・松田聖子が出演したことでも話題となりました。
本作は2018年に開催された第31回東京国際映画祭ワールド・フォーカスにて特別上映され、2019年3月には日本国内での劇場公開も無事迎えました。
映画『家族のレシピ』再上映・鑑賞チケットプレゼント
映画『家族のレシピ』再上映・鑑賞チケットプレゼント概要情報
【上映日時】
2019年9月29日(日)
13:00開映 上映時間89分
【会場】
赤坂区民センター・区民ホール
(〒107-0052 港区赤坂4-18-13・赤坂コミュニティーぷらざ内)
【アクセス】
・地下鉄銀座線・丸ノ内線
→「赤坂見附」駅にて下車・A出口より徒歩10分
・地下鉄 大江戸線・銀座線・半蔵門線
→「青山一丁目」駅にて下車・4番出口より徒歩10分
・港区コミュニティバス(ちぃばす)
→赤坂ルート44番「赤坂地区総合支所前」にて下車
→青山ルート44番・125番「赤坂地区総合支所前」にて下車
【ご招待の枚数】
・15組30名様
第32回東京国際映画祭・プレイベント上映会のスケジュール詳細はコチラから→
鑑賞チケットプレゼントの応募受付
【応募方法】
*たくさんのご応募ありがとうございました。当選は発送をもって代えさせていただきます。
【応募締切】
2019年9月21日(土)の23時59分まで有効
【当選者数】
15組30名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募をされると無効となる場合がございますのでご注意ください。
映画『家族のレシピ』の作品情報
【日本公開】
2019年(シンガポール・日本・フランス映画合作)
【監督】
エリック・クー
【キャスト】
斎藤工、マーク・リー、ジネット・アウ、伊原剛志、別所哲也、ビートリス・チャン、松田聖子
映画『家族のレシピ』のあらすじ
群馬県・高崎市。日本人の父・和男とシンガポール人の母・メイリアンの間に生まれた真人は、父とその弟・明男が営むラーメン屋で働いていましたが、父子との間に会話はなく、長い間そのような生活を続けていました。
そんなある日、父は突然亡くなってしまいます。
父の葬儀を終えた真人は、彼の遺品の中から中国語で書かれた母の日記と写真、そしてシンガポールに暮らす母の弟からの手紙を見つけます。
真人の母は彼が10歳の時に病で亡くなっており、それ以来、父は母について何かを語ることは一切ありませんでした。
やがて真人は、両親が出会った場所であり、自身も10歳まで暮らしていたシンガポールへと渡ることを決意します…。
まとめ
2019年も開催予定の第32回東京国際映画祭へ行くつもりの人々にとっては、その前の総復習とも言える今回のプレイベント上映会。
赤坂区民センター・区民ホールにて開かれるそのイベント内において、2019年9月29日(日)に再上映を迎えるのが、斎藤工主演×エリック・クー監督の国際色豊かなファミリー映画『家族のレシピ』です。
そしてこの度、プレイベント上映会での映画『家族のレシピ』鑑賞チケットを15組30名様にプレゼントさせていただきます!
前回の東京国際映画祭を復習されたい方だけでなく、2019年3月に劇場公開された際には観逃してしまった方にとっても、スクリーンで本作を鑑賞できるまたとないチャンスです。
ぜひ奮ってご応募ください。