Cinemarche

映画感想レビュー&考察サイト

新作映画ニュース

【作詞家 / 詩人 / 森雪之丞】“言葉の軌跡”と言われる『感情の配線』を、NUMAにてポエトリーリーディング・スペシャルイベント音源配信!

  • Writer :
  • 大塚まき

森雪之丞 自選詩集『感情の配線』自身によるポエトリーリーディング

総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声サブスクリプションサービス「NUMA」にて、作詞家、詩人、戯曲家、作曲家の森雪之丞による『感情の配線』が、2024年2月29日(木)より全23話一挙配信されることが決定しました。

さらに豪華キャストによるスペシャルイベント音源も同時配信されます!

自選詩集『感情の配線』について

自選詩集『感情の配線』は森雪之丞古希の誕生日に発売されました。

2024年1月25日には、出版を記念して、代官山 蔦屋書店にて牧野由依、猪塚健太、礒部花凜ら豪華キャストをゲストに招いて開催したスペシャルイベント<代官山 蔦屋書店スペシャルSeason.1 森雪之丞トーク&リーディング>を開催

イベントはかなり限られたスペースでチケットも即日完売したため、あの日一度きりのレアな朗読に…。

NUMAでは、その『感情の配線』の世界観を森雪之丞古希によるポエトリーリーディングでお届けします。

さらにスペシャルイベントで披露されたすべての作品も配信決定。牧野由依、猪塚健太、礒部花凜は、ソロでの朗読や戯曲詩も含めて、魔術師や天使となって詩を読みます。

手がけた歌詞は2700曲を超える稀代の作詞家・森雪之丞が70歳という節目の年に発表した自選詩集『感情の配線』の中からさらに厳選された極上の詩の沼にどっぷりとハマってほしい。

作詞家 森雪之丞とは

稀代の作詞家、森雪之丞とは、布袋寅泰、hide、氷室京介、氷川きよしなど多くのアーティストからの支持に加え、『キン肉マン』『ドラゴンボールZ』『キテレツ大百科』などのアニメソング、さらに近年では舞台・ミュージカルの世界でも活躍し、劇団☆新感線「五右衛門ロック」シリーズの作詞を始め、『CHICAGO』『Kinky Boots』などブロードウェイ・ミュージカルの訳詞も手掛ける他、ロック☆オペラ『サイケデリック・ペイン』『SONG WRITERS』『怪人と探偵』『ロカビリー★ジャック』『パンデモニアム・ロック・ショー』と、作・作詞・音楽プロデュースのオリジナル・ミュージカルを立て続けに発表しています。

<森雪之丞>という名前に見覚えがある人、作品に触れている人の数に比して、“詩人”としての活動はあまり知られていないからこそ、「70歳を機に自分にカツを入れよう、これまでアーティストに託してきた言葉を自身に託してみよう」とこの詩集を上梓したと雪之丞は言います。

『感情の配線』の作品詳細

【タイトル】
森雪之丞『感情の配線』(全23話)

【配信URL】
https://numa.jp.net/mob/cont/contShw.php?site=NM&cd=DSE00197
YouTube予告URL:https://www.youtube.com/shorts/D4kKzdkwWhQ

【詩】
森雪之丞

【出演】
森雪之丞、牧野由依、猪塚健太、礒部花凜

【スタッフ】
プロデューサー:梅村和美、小原知恵
イラスト:森まりあ
協力:氏家明宏(アミューズスタジオ)
特別協力:代官山 蔦屋書店、AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL

NUMA概要

総合エンターテインメント企業アミューズが手掛ける音声サブスクリプションサービス、イヤードラマ配信サイト。

このNUMAとは、わかりやすい例えで言うならば「Netflix」や「Hulu」、「Amazonプライム・ビデオ」といった、映像サブスクリプションサービスの“音声版”ともいうべき配信サービスです。

NUMAの独自性の一つとして、他ラジオ型の音声系サービスとは一線を画し、あくまでストーリーに拘わったイヤードラマを中心とした個性的な作品を月額580円(※個別課金 1エピソード200円)で楽しめるのが特徴。

第一線で活躍する実力派俳優・制作陣による本格派ドラマがラインナップされています。多岐に渡るジャンルのアーティスト・クリエイターが本来の活動の領域を超えた挑戦をしていることも、このサービスでしか味わえないNUMAの必聴ポイントです。

NUMAでは、桑田佳祐が作詞・作曲し、坂本冬美が歌唱する楽曲を歌詞の世界観に沿ってイヤードラマ化した、木村多江が主演を務める楽曲と同名の作品『ブッダのように私は死んだ』(特別編集版)や、神木隆之介が一人7役を声だけで表現するという超絶技巧が聴けるドラマ『300年後の日本昔ばなしリーマン太郎』、桜田通・兵頭功海が演じる集合住宅スリラー『親切な隣人』、映画『街の上で』の今泉力哉監督と中田青渚が再タッグを組んだ『はなのこと。』など、作品の超豪華ラインナップが話題となっており、すでに多くの方が「イヤードラマ」の“沼”にハマっているよう。

NUMA:https://numa.jp.net/
NUMAプレミアム:月額(聴き放題)580円(税込)
※詳細はNUMAサイト内の概要をご確認ください。
NUMA Official X https://twitter.com/NUMA_JPN
NUMA Official Instagram https://www.instagram.com/numa_jpn/
NUMA Official facebook https://www.facebook.com/NUMA.JPN/
NUMA Official YouTube https://www.youtube.com/channel/UCulPVAx-yU76zkSL_Y1rXLw

まとめ

代官山 蔦屋書店にて牧野由依、猪塚健太、礒部花凜ら豪華キャストをゲストに招いて開催したスペシャルイベント<代官山 蔦屋書店スペシャルSeason.1 森雪之丞トーク&リーディング>の朗読音源を含めた、全23話がNUMAで一挙に楽しめます。

森雪之丞によるポエトリーリーディング『感情の配線』は、2024年2月29日(木)より「NUMA」にて配信です。

関連記事

新作映画ニュース

映画『ベロゴリア戦記』あらすじ/キャスト/公開日。ディズニー・ロシアが贈る異世界アクション・アドベンチャー2部作が日本上陸!

ディズニー・ロシアが贈る史上空前のアクション・アドベンチャー超大作! 本国No.1大ヒットを記録。ディズニー・ロシアによる「異世界」エンターテインメント『The Last Warrior』。 この度、 …

新作映画ニュース

映画『五億円のじんせい』キャスト明日香役の山田杏奈のプロフィール。演技力の高さに注目!

ちょっとだけボクの話を聞いてくれませんか! 映画『五億円のじんせい』は、2019年7月20日(土)よりユーロスペースほかにてロードショー。 オリジナル企画、出演者、ミュージシャンをオーディションで選出 …

新作映画ニュース

【シッチェス映画祭2020】上映作品とイベント情報。10月より全国開催で全ラインナップも発表

最古で最大のファンタスティック映画の祭典 “シッチェス映画祭2020”今年も日本で開催! 1968年に創設された「シッチェス映画祭」は、スペイン・バルセロナ近郊の海辺のリゾート地シッチェスで毎年10月 …

新作映画ニュース

映画『男の優しさは全部下⼼なんですって』あらすじとキャスト。のむらなお(野村奈央)監督作品がMOOSIC LAB 2019にて上映!

のむらなお監督の最新作『男の優しさは全部下⼼なんですって』 11月23日からK’s cinemaとアップリンク吉祥寺で開催の「MOOSIC LAB」にて上映決定! 前作『からっぽ』がちば映画祭2019 …

新作映画ニュース

『輝け星くず』東京劇場公開は《新宿K’s cinema》にて6月15日より上映決定!キャスト&監督らによる記念コメントも到着

映画『輝け星くず』は2024年6月15日(土)新宿K’s cinemaほかで全国順次公開! 現代の社会は、失敗に容赦なく再スタートを切ることが困難。 その中で誰かに信じてもらうことが底辺からの脱出の大 …

【坂井真紀インタビュー】ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』女優という役の“描かれない部分”を想像し“元気”を届ける仕事
【川添野愛インタビュー】映画『忌怪島/きかいじま』
【光石研インタビュー】映画『逃げきれた夢』
映画『ベイビーわるきゅーれ2ベイビー』伊澤彩織インタビュー
映画『Sin Clock』窪塚洋介×牧賢治監督インタビュー
映画『レッドシューズ』朝比奈彩インタビュー
映画『あつい胸さわぎ』吉田美月喜インタビュー
映画『ONE PIECE FILM RED』谷口悟朗監督インタビュー
『シン・仮面ライダー』コラム / 仮面の男の名はシン
【連載コラム】光の国からシンは来る?
【連載コラム】NETFLIXおすすめ作品特集
【連載コラム】U-NEXT B級映画 ザ・虎の穴
星野しげみ『映画という星空を知るひとよ』
編集長、河合のび。
映画『ベイビーわるきゅーれ』髙石あかりインタビュー
【草彅剛×水川あさみインタビュー】映画『ミッドナイトスワン』服部樹咲演じる一果を巡るふたりの“母”の対決
永瀬正敏×水原希子インタビュー|映画『Malu夢路』現在と過去日本とマレーシアなど境界が曖昧な世界へ身を委ねる
【イッセー尾形インタビュー】映画『漫画誕生』役者として“言葉にはできないモノ”を見せる
【広末涼子インタビュー】映画『太陽の家』母親役を通して得た“理想の家族”とは
【柄本明インタビュー】映画『ある船頭の話』百戦錬磨の役者が語る“宿命”と撮影現場の魅力
日本映画大学