2017年ヴェネチア国際映画祭にて最優秀監督賞にあたる銀獅子賞を受賞し、本国フランスで40万人動員のロングランヒットを記録した映画『ジュリアン』。
フランス映画界の新星グザヴィエ・ルグラン監督の長編デビュー作にして、名誉ある映画祭で数々の賞を総なめにした本作のトークショー付き試写会へ10組20名様をご招待いたします!
家族の関係を描いた繊細な人間ドラマでありながら、張り詰めた緊張感が観る者を襲う傑作サスペンス『ジュリアン』は、アメリカの映画批評サイトRotten Tomatoesで94点の高評価を得ている注目作です。
応募方法をご確認のうえ、奮ってご応募ください!
映画『ジュリアン』の試写会プレゼント
試写会情報
【日時】
1月17日(木)開場18:30 開映19:00[上映時間93分]
※特別ゲストによるトークショーを開催予定
(ゲストは予告なく変更になる場合がございます)
【会場】
なかのZERO小ホール(中野区中野2丁目9番7号)
【アクセス】
JR・東京メトロ東西線 中野駅 南口から徒歩8分
試写会の応募受付(*終了しました)
【応募方法】
下記のコンタクトフォームに必要事項をご入力の上、お送りください。
・お名前
・メールアドレス
・性別
・年齢
・職業
・郵便番号
・住所
・シネマルシェへのご意見、ご感想(任意)
【応募締切】
2019年1月9日(水)の23時59分まで有効
たくさんのご応募ありがとうございました!
厳正なる抽選のうえ、当選者を決めさせていただきます。
また当選者は発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人の発送をもって代えさせていただきます。
【当選者数】
10組20名様
【抽選・当選発表】
厳正な抽選の上、当選者を決定し、招待券の発送をもって発表にかえさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効とさせていただく場合がありますのでご注意ください。
映画『ジュリアン』の作品情報
【公開】
2018年(フランス映画)
【原題】
Jusqu’a la garde(英題:CUSTODY)
【監督・脚本】
グザヴィエ・ルグラン
【製作】
アレクサンドル・ガヴラス
【撮影】
ナタリー・デュラン
【キャスト】
レア・ドリュッケール、ドゥニ・メノーシェ、トーマス・ジオリア、マティルド・オネヴ
【作品概要】
離婚し共同親権を持つ両親の間で揺れ動く11歳の息子ジュリアンを、父親が執拗に追いつめていく様子をスリリングに描いたサスペンス。
フランス映画界の新星グザヴィエ・ルグラン監督の長編デビュー作。
第74回ヴェネチア国際映画祭にて最優秀監督賞にあたる銀獅子賞を受賞。
映画『ジュリアン』のあらすじ
両親が離婚したため、母ミリアム、姉と暮らすことになった11歳の少年ジュリアン。
離婚調整の取り決めで親権は共同となり、ジュリアンは隔週の週末ごとに別れた父アントワーヌと過ごさねばならなくなりました。
母ミリアムはかたくなに父アントワーヌに会おうとせず、電話番号さえも教えません。
アントワーヌは共同親権を盾にジュリアンを通じて母の連絡先を突き止めようとします。
ジュリアンは母を守るために必死で父に嘘をつき続けますが、それゆえに父アントワーヌの不満は徐々に溜まっていきます。
家族の関係に緊張が走る中、想像を超える衝撃の展開が待ち受けていました…。
まとめ
身近な物音や暗闇などを効果的に使い、観客の想像力を最大限に引き出す見事な手腕で、サスペンスを超える衝撃の家族ドラマを誕生させたグザヴィエ・ルグラン監督。
本作『ジュリアン』が長編初監督作品ながら、卓越した演出力で俳優から素晴らしい演技を引き出し、ヴェネチア国際映画祭をはじめ、世界各国で拍手喝采を浴びました。
2017年スペイン・サンセバスチャン映画祭の観客賞部門では、アカデミー賞受賞作品『スリー・ビルボード』に次ぐ第2位の高評価を得ています。
注目の映画『ジュリアン』のトークショー付き試写会へのご応募受付中です。
応募締切は2019年1月9日(水)。
1月25日(金)からの全国公開より一足先に本作を鑑賞できるチャンスです。
皆様からのご応募お待ちしています。