世界25ヶ国で大ヒットを記録した、新たなプリティ旋風が日本に上陸しました!
全米NO.1コメディエンヌ、エイミー・シューマーの最新作『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』は2018年12月28日(金)新宿ピカデリーほかで全国ロードショー!
自分に自信が持てず、悶々とした毎日を過ごしているOL、レネー。
少しでも理想の自分に近づくために通い始めたジムで、トレーニング中に頭を打って気を失い、目が覚めたら絶世の美女に変身していた・・・!?(―でも、そう見えているのはレネーだけ!)
そんなあり得ないハプニングに巻き込まれた主人公レネーを、全米人気No.1を誇るコメディエンヌのエイミー・シューマーが演じた『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』。
12月28日の全国公開に先駆けて、本編映像が解禁となりました。
CONTENTS
映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』の本編映像解禁
今回解禁された本編映像は、ミシェル・ウィリアムズが演じる大手コスメ会社CEOのエイヴリー・ルクレアに注目!
彼女が自身のコンプレックスを打ち明ける場面です。
一流大卒の弁護士で世界的一流企業のCEOでもあるエイヴリーは、多くの女性の憧れの存在だが、自分の甲高い声について「声がバカっぽい」と強いコンプレックスを持っているという役どころです。
エイヴリーの打ち明け話を真剣に聞いているレネーの表情が、とても魅力的です。
ミシェルの演技のポイントは、飼い犬の声?!
ミシェルは「家で飼っている犬のラッキーがこんな声を出すのよ」と告白し、次のような役作りの裏側を明かしてくれました。
「脚本を読んだ時に、私に声のレパートリーはないし、面白くもないしどうしよう!と思ったわ。でも犬の声なら出来る。それ以来、家族の間ではラッキーが映画出演を果たしたとよく話しているの」
偶然にも、犬のデザインがあしらわれたワンピースを着こなすミシェルにも注目です。
また、他のキャストたちの前では本番までこの「エイヴリーの声」を秘密にしていたミシェル。
「ミシェルがこんなに面白い人だとは思わなかったよ。あの声を聞いた時は面白すぎて演技を忘れた」
エイブリーの弟役を演じたトム・フーパーも驚いた様子でした。
アカデミー賞に4度もノミネートされ、ゴールデングローブ賞も受賞している実力派女優ミシェル・ウィリアムズが、コメディエンヌとして開花した瞬間かもしれませんね!
映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』作品情報
【公開】
2018年(アメリカ映画)
【原題】
I FEEL PRETTY
【監督】
マーク・シルヴァースタイン、アビー・コーン
【キャスト】
エイミー・シューマー、ミシェル・ウィリアムズ、ロリー・スコヴェル、 エミリー・ラタコウスキー、エイディ・ブライアント、ビジー・フィリップス
【作品概要】
等身大の親しみ易さで絶大な人気を誇るとともに、新時代の女性像の象徴的な存在となっている、全米NO.1の人気を誇るコメディエンヌ、エイミー・シューマー。
今作で彼女は、ハプニングで超絶ポジティブになったヒロインを好演しています。
頭を打つ前後で見た目はまったく変わっていませんが、目つきや口元などの細かい表情、体の動きなどでその“変身ぶり”を伝えることで、エイミーは見事にレネーのビフォー&アフターを表現しました。
共演のミシェル・ウィリアムズは、誰もが憧れる美人CEOを演じました。
ゴールデングローブ賞受賞歴のある実力派女優の彼女が、トレードマークのショートヘアーを伸ばし、バッチリメイク、さらには“レアな声”でコメディエンヌさながらのコミカルな演技を発揮しています。
そのほか、“神ボティ”とも名高いモデルのエミリー・ラタコウスキーが、自分に自信がない美女役、コスメ会社CFOにナオミ・キャンベル、エイヴリーの祖母、リリー役に大御所ローレン・ハットンなど、豪華なキャストが脇を固めています。
監督と脚本は、『ワタシが私を見つけるまで』『そんな彼なら捨てちゃえば?』『25年目のキス』などの脚本を手掛けたアビー・コーンとマーク・シルヴァースタインのコンビ。
今回が初の監督作品で、これまで女性を元気づけてきたキュートな映画の名手が新たな代表作を増やしました。
映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』のあらすじ
自分の容姿にコンプレックスがあり、自分に自信が持てないレネー(エイミー・シューマー)。
高級コスメ会社に勤めてはいるものの、美しい社員のいる華やかな本社ではない場所での勤務においやられ、サエない日々を過ごしていました。
ある日、自分を変えようと通いはじめたジムでトレーニング中にバイクから転落するというハプニングに見舞われました。
頭を打って気を失っていたレネが目覚めると、絶世の美女に変身していました!
しかし、それはレネーの思い込みで、実際は何一つ変わっていません。
見た目はそのままなのに、美女になったと思い込み、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったレネー。
自分に自信に満ち溢れ、仕事も恋もすべてが絶好調のはずでした…。
まとめ
レネーだけでなく、エイヴリーやマロリー、リリーなど、完璧に見える女性たちもコンプレックスや悩みをそれぞれ抱えています。
自分に自信を持つことで人生を変えていったレネーの姿はもちろん、「そのままの自分の体型が好き」と公言し「VOGUE」の表紙を飾るエイミー・シューマー本人のように、ありのままの自分を愛し、自分に自信を持つことの大切さを教えてくれる作品です。
女性なら誰もが共感できる思いをコメディタッチで描き、心温まる展開も見せるこの作品は、観た後に勇気をもらえて自分を好きになれそうです。
映画『アイ・フィール・プリティ!人生最高のハプニング』は2018年12月28日(金)より新宿ピカデリーほかで全国ロードショー!
ぜひ、お見逃しなく!