2度のアカデミー賞ノミネート歴を誇るマーゴット・ロビー最新作。
自身が脚本に惚れ込み、主演&プロデューサーを兼務して映画化を実現!
DCコミックス『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役で世界を魅了し、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などで2度のアカデミー賞ノミネート歴を誇るマーゴット・ロビー。
今をときめくハリウッドのパワーウーマンがオリジナル脚本に惚れ込み、自身の製作会社で映画化を実現させたプロデュース&主演作『Dreamland』(原題)。
邦題を『ドリームランド』とし、2021年4月9日(金)より新宿武蔵野館ほか全国公開することが決定しました。
公開日決定と合わせて、場面写真も解禁となりました。
映画『ドリームランド』について
未知なる大人の世界や刺激的な冒険に憧れながらも、退屈な日常に囚われている17歳の少年と、彼の心を奪った美しき指名手配犯。
まったく住む世界の異なる男女が偶発的に出遭い、次第に気持ちを通わせてゆきます。ここではないどこかに “夢見る場所”が存在すると信じた共犯者として。
銀行強盗犯役に、DCコミックス『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クイン役で世界を魅了し、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などで2度のアカデミー賞ノミネート歴を誇るマーゴット・ロビー。
今をときめくハリウッドのパワーウーマンがオリジナル脚本に惚れ込み、自身の製作会社で映画化を実現させたプロデュース&主演作です。
強盗犯に恋情を抱く少年役には Netflix『ピーキー・ブラインダーズ』、「ワイルド・スピード」最新シリーズ出演の若手注目株のフィン・コール。
圧倒的な迫力でビジュアライズされた砂嵐吹き荒れる地を舞台に、出口を求めたふたりが織りなす、儚くも鮮烈なラブストーリーがここに誕生しました。
名作『俺たちに明日はない』にインスパイアされ、イノセンスと罪悪感の狭間で揺らめく彼らの運命が、儚くもスリリングに描かれた話題作です。
映画『ドリームランド』の場面写真
この度合わせて場面写真4点が解禁されました。
地元の銀行を襲撃後に逃走するアリソンの緊張感溢れる場面をはじめ、過酷な現実と自由への渇望とに戸惑いの表情を浮かべるアリソン、また寄り添うふたりの眩しくも切なさが感じられる場面、そして、ここではないどこかにあるはずのドリームランドを心に描くユージンなど、本作の場景が感じられるシーンがお披露目されました。
映画『ドリームランド』の作品情報
【日本公開】
2021年(アメリカ映画)
【原題】
Dreamland
【監督】
マイルズ・ジョリス=ペイラフィット
【キャスト】
フィン・コール マーゴット・ロビー トラヴィス・フィメル ギャレット・ヘドランド
映画『ドリームランド』のあらすじ
1930年代半ば、荒涼としたテキサスに暮らす17歳のユージン(F・コール)は、ある夜、納屋で大ケガを負った女性と出くわします。
彼女こそが地元の銀行を襲撃し、警察から追われている強盗犯アリソン(M・ロビー)でした。
危険な人物だと知りながらもアリソンに惹かれるユージンは、彼女を匿うことにします。
捜査の包囲網をかわし、自由をつかみ取ろうとするアリソンと、希望に満ちた新天地への憧憬を膨らませるユージン。
過酷な現実から逃れるという夢を共有したふたりは、果たして“ドリームランド”へたどり着けるのでしょうか…。
まとめ
犯罪者とは相反する脆さを映し出したマーゴット・ロビーと不器用ながらも初恋のきらめきを体現したフィン・コールの共演に期待が高まります。
今をときめくハリウッドのパワーウーマンがオリジナル脚本に惚れ込み、自身の製作会社で映画化を実現させたプロデュース&主演作映画『ドリームランド』は、2021年4月9日(金)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショーです。