『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』は2019年5月10日(金)より全国ロードショー
西炯子の漫画を小林聖太郎監督が実写化した映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』。
倍賞千恵子と藤竜也が、長年連れ添いあった夫婦を自然に、そして心はすれ違っているさまを細やかに演じ、観る者の心に深い感動を残します。
この度、5月10日からの公開を記念致しまして、影の主役でもある猫の“チビ”をプリントしたオリジナルマグネットを3名様にプレゼント!
CONTENTS
映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』について
長年連れ添った夫婦の秘めた想いと愛を描き「泣ける!」「こんな夫婦になれたら」と話題を呼んだ西炯子の人気漫画を倍賞千恵子、藤竜也の映画初共演で映画化した『初恋〜お父さん、チビがいなくなりました』が5月10日(金)より公開となります。
亭主関白な夫に心から尽くしながら、自分は本当に夫から愛されているのだろうかという寂しさを長年抱えてきた妻・有喜子を演じるのは倍賞千恵子。
そんな妻に対しては無口でぶっきらぼう。妻から離婚を突き付けられ、ずっと心に秘めていたある想いを告白する 夫・勝を演じるのは藤竜也。
母から離婚話を聞き動揺する娘・菜穂子を演じるのは、近年映画・ドラマに欠かせない存在となった市川実日子、夫婦の関係に波風を起こす女性・志津子役で故・星由里子の他に、佐藤流司、小林且弥、小市慢太郎、西田尚美、優希美青、濱田和馬、吉川友の豪華キャストが集結しました。
監督はデビュー作『かぞくのひけつ』(2006)で日本映画監督協会新人賞、新藤兼人賞を受賞し、その後も『毎日かあさん』(2011)『破門 ふたりのヤクビョーガミ』(2017)など秀作を送り出している小林聖太郎です。
原作漫画『お父さん、チビがいなくなりました』について
『お父さん、チビがいなくなりました』は、老夫婦の秘めた想いと愛を描いた作品。
映画化もされた『娚の一生』をはじめ、『姉の結婚』『初恋の世界』など、30代の女性を中心に幅広い層に高い人気を誇る漫画家・西炯子が情感豊かに紡ぎます。
「増刊フラワーズ」に掲載され、コミックスは1巻完結。
老夫婦のやり取りは切なくも心が温まります。
キャリアウーマンの次女と、彼女の部下との関係も胸キュンです。
特製“ごろにゃんチビ”マグネットプレゼントの詳細
この度、本作の公開を記念致しまして、影の主役でもある猫の“チビ”をプリントしたオリジナルマグネットを3名様にプレゼント致します。
プレゼント内容の情報
【プレゼントグッズ】
特製ごろにゃんチビマグネット
プレゼントの応募受付
【応募方法】
プレゼントに、たくさんのご応募ありがとうございました。当選者の発表は発送をもって代えさせていただきます。
【応募締切】
2019年5月9日(木)の23時59分まで有効
【当選者数】
3名様
【抽選・当選発表】
厳正なる抽選のうえ、当選者を決定致します。また当選者の発表は個人情報の保護のため、当選者ご本人への発送をもって代えさせていただきます。
*応募はお1人様1回に限り有効です。複数回の応募は無効となる場合がございますのでご注意ください。
映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』の作品情報
【公開】
2019年5月10日(金)(日本映画)
【原作】
西炯子「お父さん、チビがいなくなりました」(小学館フラワーコミックスα刊)
【監督】
小林聖太郎
【キャスト】
倍賞千恵子、藤竜也、市川実日子、佐藤流司、小林且弥、優希美青、濱田和馬、吉川友、小市慢太郎、西田尚美、星由里子
映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』あらすじ
3人の子供が巣立ち、人生の晩年を夫婦ふたりと猫一匹で暮らしている勝と有喜子。
勝は無口、頑固、家では何もしないという絵にかいたような昭和の男。
そんな勝の世話を焼く有喜子の話し相手は猫のチビです。
ある日、有喜子は娘に「お父さんと別れようと思っている」と告げます。
驚いた子どもたちは、その真意を探ろうと大騒ぎ。
そんな時、有喜子の心の拠り所だった猫のチビが姿を消してしまい…。
妻はなぜ、離婚を言い出したのか。そして、妻の本当の気持ちを知った夫が伝える言葉とは。
まとめ
映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』の公開を記念して、本作の重要キャラクター、黒猫の“チビ”のマグネットをプレゼント。
ゆったりと横たわりながらこちらを見つめるチビの姿がとても愛らしいグッズになっています。
チビの姿を見るたびに、本作のことが思い出されて心が温かくなること請け合いです。
映画『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』2019年5月10日(金)より全国ロードショーされます。
お見逃しなく!