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Entry 2021/05/26
Update

映画『ホロコーストの罪人』あらすじ/キャスト/公開日/上映館。実話を基にノルウェー最大の罪を描く

  • Writer :
  • 石井夏子

家族を引き裂いたノルウェー最大の罪とは。

ホロコーストに加担したノルウェー最大の罪を描いた衝撃の実話『Betrayed』。

(C)2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.

邦題が『ホロコーストの罪人』と決定し、2021年8月27日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開することが決定しました。

また、公開決定にあわせ、日本版ポスタービジュアルも解禁となります。

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映画『ホロコーストの罪人』について

本作は、ユダヤ人家族の悲劇と運命を描くとともに、ホロコーストにノルウェー秘密国家警察が加担していたノルウェー最大の罪を描いた実話です。

出演は『獣は月夜に夢を見る』のヤーコブ・オフテブロ、『ソフィーの世界』のシルエ・ストルスティン、「ミレニアム」シリーズのミカリス・コウトソグイアナキスほか。

監督は、『HARAJUKU』で国内外で高い評価を得たエイリーク・スヴェンソンが務めました。

映画『ホロコーストの罪人』日本版ポスター

(C)2020 FANTEFILM FIKSJON AS. ALL RIGHTS RESERVED.

今回、公開・邦題決定と合わせて解禁となった日本版ポスターは、「家族を引き裂かれたノルウェー最大の罪」というコピーとともに、主人公であるチャールズがこちらを見つめ、悲しく不安な表情を浮かべる両親と妻の姿が中央に配置されています。

また、タイトルである『ホロコーストの罪人』から連想される収容所での暴力シーンと、ユダヤ人をアウシュヴィッツへと移送する大きな船が描かれ、この作品が家族の悲劇とともにホロコーストにノルウェー人が加担した罪を描いた知られざる衝撃の実話であることがうかがえます。

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映画『ホロコーストの罪人』の作品情報

【日本公開】
2021年(ノルウェー映画)

【原題】
Den storste forbrytelsen

【英題】
Betrayed

【監督】
エイリーク・スヴェンソン

【脚本】
ハラール・ローセンローヴ=エーグ、ラーシュ・ギュドゥメスタッド

【製作】
マーティン・サンドランド

【音楽】
ヨハン・セデルクヴィスト

【キャスト】
ヤーコブ・オフテブロ、クリスティン・クヤトゥ・ソープ、シルエ・ストルスティン、ピーヤ・ハルヴォルセン、ミカリス・コウトソグイアナキス、カール・マルティン・エッゲスボ

【日本語字幕翻訳】
高橋澄

映画『ホロコーストの罪人』のあらすじ

第二次大戦中、ユダヤ人一家のブラウデ家族はボクサーの息子チャールズが結婚し、幸せな日々を送っていましたが、ナチス・ドイツがノルウェーに侵攻すると状況は一変します。

チャールズらユダヤ人男性はベルグ収容所へと連れて行かれ、厳しい監視のもと強制労働を強いられていました。

一方、母とチャールズの妻は彼らの帰りを待ちながら、スウェーデンへの逃亡も準備しています。

しかし、1942年11月、ノルウェー秘密国家警察とタクシー運転手によって、ユダヤ人全員がオスロ埠頭へと強制移送。

そこで待ち構えていたのはアウシュヴィッツへと向かう船で……。

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まとめ

ホロコーストに加担したノルウェー最大の罪を描く、知られざる衝撃の実話がついに日本上陸です。

映画『ホロコーストの罪人』は、2021年8月27日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開となります。

ご期待ください。

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