2011年に台湾で公開され、空前の大ヒットを記録した映画『あの頃、君を追いかけた』。
2018年、舞台を台湾から日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥を迎え、オリジナル作品の瑞々しさを受け継ぎつつ、現代の物語として鮮やかに生まれ変わりました。
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー!
この度、台湾を始め、中国、オーストラリアなど世界10ヶ国での公開が決定し、山田裕貴&齋藤飛鳥より感激の動画コメントが到着しました!
山田裕貴&齋藤飛鳥コメント動画解禁
オリジナル版の台湾を始めとして、韓国、中国、香港、シンガポール、マレーシア、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドなど、10の国と地域での公開決定が発表されました。
海外での公開決定に合わせ、主演の山田裕貴、ヒロインの齋藤飛鳥より喜びの動画コメントが到着しました。
山田裕貴は、「沢山の人にこの作品が届いてくれたら嬉しいです。10ヶ国の皆さん観てください!」と熱いメッセージを送っています。
一方、齋藤飛鳥は「言葉の通じない皆様にも、この映画の良さが伝わったら良いなと思ってます」と海外公開への意気込みを語りました。
あわせて解禁されたスチール画像
オリジナル版の台湾を含む10ヶ国での公開が決定し、台湾で行われた撮影時の画像も解禁されました。
凱旋帰国となる台湾や世界各国で、キミオイが観客にどのような評価を受けるのか楽しみですね!
映画『あの頃、君を追いかけた』の作品情報
【公開】
2018年(日本映画)
【原作】
九把刀(ギデンズ・コー)『那些年、我們一起追的女孩』
【監督】
長谷川康夫
【キャスト】
山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介
【作品概要】
台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、大ヒットした伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』(2011)の舞台を日本に移しリメイク。
主人公を、『となりの怪物くん』、『万引き家族』、『虹色DAYS』など2018年話題作への出演が続く山田裕貴が演じ、ヒロインを映画初出演となる乃木坂46の齋藤飛鳥が演じた。
映画『あの頃、君を追いかけた』のあらすじ
10年前―。
水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをして、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていました…。
そんな日々を過ごしていた浩介ですが、浩介の態度を目障りに思い激怒した教師が、クラス一の優等生である早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命します。
教師の指示に驚きを隠せない浩介。
真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、なぜか浩介の胸がザワつき始めます。
それは浩介と仲間たちにとって、真愛は中学時代から、ずっと憧れの存在だったからです。
ある日、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていきますが…。
まとめ
2011年、台湾で200万人を動員し、ほぼ無名のキャストながら社会現象を巻き起こすほどの空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。
2018年、舞台を日本に移し、山田裕貴主演、ヒロインに齋藤飛鳥(乃木坂46)ほか旬の若手俳優たちでリメイクされました!
この度、オリジナル版が大ヒットした台湾や香港を始め、中国、オーストラリアなど 世界10ヶ国での公開が決定し、山田裕貴と齋藤飛鳥のコメント動画が解禁されました。
「私も実際に日本ではないところで観てみたいと思っています」と語った齋藤飛鳥。
海外で観たら、同じ映画でもまた違う感想が生まれそうですね。
現地の観客にどのように受け入れられるのか、期待が高まります!
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
ぜひ劇場へお出かけください。