誰の心にも眠る“あの頃”の記憶を呼び覚まし、アジアで歴史的ヒットを記録した同名台湾映画のリメイク作品。
多感な10代を送った全ての人にささげる、可笑しくて切ない恋の記憶の物語。
『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金) TOHOシネマズ日比谷他全国ロードショー!
この度、齋藤飛鳥のウェディングドレス姿が必見の本予告映像が解禁されました!
映画『あの頃、君を追いかけた』の本予告解禁
この度、齋藤飛鳥のウェディングドレス姿が初披露となる本予告映像が解禁されました。
映像は、山田裕貴演じる主人公・浩介が正装し、友人らと結婚式へ向かう場面から始まります。
そこで浩介の心によみがえるのは、問題児だった自分が優等生の真愛(齋藤飛鳥)に恋をして、毎日がキラキラとしていた高校生時代。
ぶつかることもあったけど、浩介はそれから真愛のことを10年間ずっと思い続けていました。
そして、結婚式のシーンでは、真愛がウェディングドレス姿で「恋してくれてありがとう」と涙を浮かべます。
真愛が流した涙の意味と2人がたどり着いたハッピーエンドが、どういったものなのか気になる予告映像です。
あわせて解禁された画像はこちら
浩介と仲間たちにとって、中学時代からずっと憧れの存在だった真愛のウェディングドレス姿。
浩介と真愛、そして仲間たちがどのような想いを抱えてこの日を迎えたのか、本編が気になりますね。
映画『あの頃、君を追いかけた』の作品情報
【公開】
2018年(日本映画)
【原作】
九把刀(ギデンズ・コー)『那些年、我們一起追的女孩』
【監督】
長谷川康夫
【キャスト】
山田裕貴、齋藤飛鳥、松本穂香、佐久本宝、國島直希、中田圭祐、遊佐亮介
【作品概要】
台湾の人気作家、ギデンズ・コーが自身の自伝的小説を自ら映画化し、大ヒットした伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』(2011)の舞台を日本に移しリメイク。
主人公を、『となりの怪物くん』、『万引き家族』、『虹色DAYS』など2018年話題作への出演が続く山田裕貴が演じ、ヒロインを映画初出演となる乃木坂46の齋藤飛鳥が演じた。
映画『あの頃、君を追いかけた』のあらすじ
10年前―。
水島浩介は、クラスメイトの仲間たちとつるんではバカなことばかりをして、さしたる夢や目標も分からぬまま、お気楽な高校生活を送っていました…。
そんな日々を過ごしていた浩介ですが、浩介の態度を目障りに思い激怒した教師が、クラス一の優等生である早瀬真愛を浩介のお目付け役に任命します。
教師の指示に驚きを隠せない浩介。
真面目でお堅い真愛を疎ましく思う反面、なぜか浩介の胸がザワつき始めます。
それは浩介と仲間たちにとって、真愛は中学時代から、ずっと憧れの存在だったからです。
ある日、教科書を忘れた真愛のピンチを浩介が救ったことで、2人の距離は一気に縮まっていきますが…。
まとめ
2011年、台湾で200万人を動員し、空前のヒットとなった伝説の青春映画『あの頃、君を追いかけた』。
舞台を日本に移し、主演に山田裕貴、ヒロインに乃木坂46の齋藤飛鳥ほか旬の若手俳優たちにより現代の物語として新たに生まれ変わりました。
この度、本予告が解禁され、齋藤飛鳥の美しいウェディングドレス姿がお披露目されました。
制服姿の真愛よりずいぶんと大人びて見えて素敵ですね。
「恋してくれてありがとう」の言葉と涙を流す真愛の表情に、物語の結末がますます気になってしまいます。
映画『あの頃、君を追いかけた』は10月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー!
お楽しみに!