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【映画ライター育成講座:6月開講】感想・解説記事の書き方を実践によって「みる・まなぶ・かく」

  • Writer :
  • Cinemarche編集部

映画ライター育成講座「KAWAI塾」

Cinemarcheでは「映画ライターの育成講座:KAWAI塾」を開設!

現在、2020年6月からの開講に向けて第1期受講生を募集中です。

本講座の受講は、Cinemarcheのオンラインサロンへ加入していただくことが条件に含まれています。

そのサロン内にて、すでに当サイトで日々記事を執筆中のシネマダイバー(映画ライター)との交流を交えつつ、6ヶ月間で映画ライターとしての基本を編集部スタッフから学んでいくカリキュラムとなっています。

そして2020年6月から受講を開始する第1期生を、限定15名にて募集します。

憧れだけでなく「映画ライター」になりませんか?

Cinemarche編集長 出町光識

本講座は、Cinemarche編集部スタッフおよび外部講師の指導によって、映画ライターになるための心得を学び、今後の映画ライターとしての活躍を目指す講座です。

これまで「Cinemarche」は、“映画サイト”として国内外の映画界を見つめてきました。その中で、「あまりにも絶え間なく変化し続ける世界、ひいては映画界と対峙できる“まなざし”をより多く育成してゆく必要がある」という“再”認識に至りました。

また現在は、個人によるメディア発信の力が拡大し、だれもがメディアの担い手となれる時代でもあります。あなた自身が「ライターになりたい」「鑑賞した映画について自らの感想・解説を書き、人々に伝え続けたい」という明確なビジョンを持ち続けることさえできたら、はじめは素人であっても、だれもが“映画ライター”になることが可能なのです。

そして、Cinemarcheのこのようなコンセプトに賛同していただける受講生を、2020年6月からの開講に向け、限定15名で募集いたします。

「映画の感想・解説を“映画ライター”として書いてみたい」「映画についてのコラムやエッセイを書いてみたい」と現在悩んでいるのであれば、ぜひオンラインサロンへ加入し本講座の受講をされることをお薦めいたします。

その決断と行動は、“現在”のご自身にしかできないはずです。

映画ライター育成講座「KAWAI塾」に関する質問はこちらから

返信に3〜4日営業日のお時間をいただくことがあります

*こちらの講座を受講するにあたり、オンラインポータルサイト「IDOBATA」内に設置された、Cinemarcheの「VIPオンラインサロン」への加入が条件になります
Cinemarcheのオンラインサロンはコチラから→

映画ライター育成講座「KAWAI塾」とは?

Cinemarche副編集長 河合のび

Cinemarche副編集長であり、本講座の塾長でもある河合のびによる実践的な指導。さらには編集部スタッフによるサポートに基づき、6ヶ月という期間にて映画ライターの基本を学んでいただきます。

映画ライターとして不可欠な3要素でもある、

・より良い映画鑑賞のアドバイス

・映画レビュー記事作成のハウツー

・実践を交えたインタビュー/映画祭取材

をおさえた学びによって、本講座の受講終了後も即戦力として活躍できる映画ライター育成を目指します。

本講座はオンラインでの講習を中心とし、ブログ記事作成ツール「WordPress」等による記事作成、そして「ChatWork」等のチャットツール/動画内コーチングを通じて、河合のび塾長と編集部スタッフによる映画レビュー記事の添削指導を行います。

またオフライン講習では、実際の映画祭やインタビュー取材の現場も体験可能。オンライン・オフラインともに“実践”を重視するカリキュラムとなっています。

こちらの講座を受講するにあたり、オンラインポータルサイト「IDOBATA」内に設置された、Cinemarcheの「VIPオンラインサロン」への加入が条件になります

Cinemarcheのオンラインサロンはコチラから→

また、今ならサロン入会時から最大31日間、無料0円体験キャンペーン中です。6月が本格的にスタート開講ですが、今から受講に前向きな方は、少しでも先にカリキュラムを進めてみることを推奨いたします。

《塾長:河合のびプロフィール》

静岡県浜松市出身、日本映画大学理論コース卒業。大学卒業後にCinemarche編集部へ加入、2019年まで編集部チーフとして活躍。近年では映画『ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ』ビー・ガン監督らにインタビューを行ったほか、東京国際映画祭や東京フィルメックスなどの映画祭・イベント取材も行う。

柔道初段のシニン(詩人)でもあり、2020年には自費出版となる詩集『・』を刊行予定。

【主な映画監督インタビュー】
中川龍太郎監督森達也監督深田晃司監督今泉力哉監督など。

【Cinemarche連載コラム】
シニンは映画に生かされて

Cinemarcheのオンラインサロンはコチラから→

講座カリキュラムの内容

「6月講習:映画の鑑賞方法を学ぶ(オンライン)」

動画配信サイト「U-NEXT」にて過去作映画を鑑賞。試しに1500字程度のレビュー記事を「Microsoft Word」「Pages」等の文章作成ツールで執筆してみよう。

*動画配信にて、Cinemarcheで活躍するシネマダイバーたちによる「映画ライターとしての心得」を学ぶことができます。

「7月講習:“動体視力/聴力”を知る(オンライン)」

劇場公開にて鑑賞した新作映画の感想・解説を、2000文字程度のレビュー記事として執筆してみよう。

*スカイプまたはライン動画にて、河合副編集長による「実践的鑑賞法のススメ」を学ぶことができます。

*受講生を集めてのオフ会も開催。Cinemarcheで活躍するシネマダイバーたちから記事執筆ひいては映画に関するよりディープなお話を聞くことができます。

「8月講習:ライターとしての講習(オフ&オンライン)」

編集部スタッフとともに、劇場公開の新作映画を一回だけ鑑賞。編集部スタッフから“実践的”な映画鑑賞について指導を受けたのちに、3000文字程度のレビュー記事にまとめてみる。さらに、映画ライターの仕事で実際に使用されているブログ記事作成ツール「WordPress」で記事を執筆してみよう。

*6・7月まで受講を続けられた方には、オプションになりますが、特別講座「知っておくと便利!文章執筆のコツ講座」を単独また少人数オフラインにて受講が可能です(講座の時間は2時間程度)。

「9月講習:ライターとしての実践Ⅰ(オンライン)」

「WordPress」で使用し、動画配信/劇場公開の新作映画に関するレビュー記事(3500文字程度)を1週間に1本以上執筆してみよう。

*本月は「コンスタントに記事執筆を続けられる力の育成」を目標にしています。自信のない方はぜひ、8月の夏期休暇中にオプション特別講座「知っておくと便利!文章執筆のコツ講座」を受けてみることをお勧めいたします。

「10月講習:ライターとしての実践Ⅱ(オフ&オンライン)」

編集部スタッフとともに新作映画試写会や映画祭などの現場に向かい、取材レポート記事を執筆してみよう。

*絶え間なく変化し続ける映画界の“現在”で活躍してゆくにあたって、新作映画試写会や映画祭などの現場で学べることは非常に多く、そこでの体験は映画ライターとしても映画を愛する者としても必ず財産となります。

「11月講習:特別インタビュー実践(オフ&オンライン)」

Cinemarcheの編集長・副編集長とともに、インタビュー取材を体験。実際の現場進行や空気感、インタビュー内容を通じて「“記事を執筆するため”には、インタビュー対象者である映画監督や俳優に、何を尋ねるべきか?」を学んでみよう。

*またオプションになりますが、特別講座「プロカメラマンに学ぶ!一眼レフカメラの取材撮影のコツ」を受講することをお勧めいたします。

「12月講習:卒業認定「映画ライター」試験」

*半年間に渡り行われる講座を受講するには、オンラインポータルサイト「IDOBATA」内に設置された、Cinemarcheの「VIPオンラインサロン」への加入が条件になります

Cinemarcheのオンラインサロンはコチラから→

また、今ならサロン入会時から最大31日間、無料0円体験キャンペーン中です。6月が本格的にスタート開講ですが、少しでも先にカリキュラムを進めてみることを推奨いたします。

お問い合わせ

本講座内容に関するより詳細な質問等はコチラからお願い致します。

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