2018年5月11日(金)より劇場公開のオススメ新作映画の一推しの作品。
そして、ネット配信中のオススメ映画も、Cinemarcheのライターさんがピックアップした作品を、編集部がズラリまとめてご紹介します。
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ライター村松健太郎の今週のオススメ映画『狐狼の血』(5月12日公開)
映画『孤狼の血』は、2018年5月12日より全国ロードショー!
「仁義なき戦い」シリーズに代表される、かつての、東映実録路線に強い影響を受けたと公言する柚月裕子の日本推理作家協会賞受賞作『狐狼の血』が豪華キャストで映画化。
呉市がモデルになっている広島の架空の都市呉原市を舞台に、原作小説以上にドライなタッチで、バイオレンスとエロスに満ち満ちた作品。
また、タイムリミットサスペンスとしての見どころにも注目です!!
監督は『日本で一番悪いやつら』や『凶悪』の白石和彌監督、これはも逃せませんよ!
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ライター・シネマルコヴィッチの今週オススメ邦画『枝葉のこと』(5月12日公開)
第70回ロカルノ国際映画祭や第47回ロッテルダム国際映画祭に出品され、海外でも好評を博した二ノ宮隆太郎監督の映画『枝葉のこと』。
シアター・イメージフォーラムにて2018年5月12日より公開です!
劇場デビュー作となる本作『枝葉のこと』は、二ノ宮隆太郎の実体験を基に作り上げた“私小説的な映画”となっていることがまずは重要なポイント。
周囲の他人を寄せ付けず、常に何かに苛立ち、鬱屈とした日々を過ごす主人公は、かつて日本映画界において、異質な演技を見せた内田裕也や北野武を彷彿させる二ノ宮隆太郎の自身が演じた、独創的な青春映画!
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ライター・シネマルコヴィッチの今週オススメ洋画『モリーズ・ゲーム』(5月11日公開)
映画『モリーズ・ゲーム』は、5月11日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
映画『ソーシャル・ネットワーク』でアカデミー脚色賞に輝き、『マネーボール』『スティーブ・ジョブズ』と実在人物の裏側を描いた脚本家アーロン・ソーキン。
実力派女優ジェシカ・チャステインを主演に迎え、アーロン自らの脚本で待望の監督デビューを果たしたのが、実話を映画化した『モリーズ・ゲーム』。
実話でありながら、二転三転していく状況に、女性ならずもモリーズの生き様に共感!
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編集部の今週オススメ洋画
『ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた』(5月11日公開)
実話映画『ボストン ストロング ~ダメな僕だから英雄になれた~』は5月11日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。
2013年、実際に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件。その被害にあったジェフ・ボーマンの実話を映画化。
爆破事件に巻き込まれ両足を失ったボーマンは、“ボストン ストロング”というテーマの元、ボストン復興の象徴として脚光を浴びます。
しかし、真のボーマンは一般的な人物だった⁈しかもダメ人物だった…。
それにも増して、彼に“過度な期待”という社会的な圧となる現実が突きつけられるのだが…。
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現在劇場で公開中の映画から、ライターさんのオススメ映画は?
ライターちょりさんの一推し邦画『となりの怪物くん』(公開中)
菅田将暉、土屋太鳳主演の映画『となりの怪物くん』が、TOHOシネマズ日比谷他で、全国ロードショーされています。
ろびこ原作の人気少女コミックを、『君の膵臓が食べたい』の月川翔監督が実写映画化!
誰もが共感する青春恋愛映画の決定版!!
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ライターちょりさんの一推し洋画『君の名前で僕を呼んで』(公開中)
2018年年度アカデミー賞脚色賞受賞! 映画『君の名前で僕を呼んで』。
イタリアの俊英ルカ・グァダニーノ監督が新星ティモシー・シャラメとアーミー・ハマーを迎え、17歳の少年と24歳の青年の、恋の歓びと痛みを描いた傑作ラブストーリーです!
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ライターまこちゃさんの一推し洋画『レディ・プレイヤー1』(公開中)
現在公開中の映画『レディ・プレイヤー1』は、アーネスト・クライン原作の「ゲームウォーズ」を、スティーブンスピルバーグが映画化。
VRワールド「OASIS(オアシス)」に隠された「イースターエッグ」を巡る冒険を描いた新時代のアドベンチャームービーです。
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ネット配信中の映画から、ライターまこちゃさんの一推し作品は?
『ユリゴコロ』などで知られる沼田まほかるのベストセラー小説を、2018年5月現在上映中『狐狼の血』の白石和彌監督が映画化した『彼女がその名を知らない鳥たち』。
主演は蒼井優と阿部サダヲ、共演に松坂桃李、竹野内豊。第22回釜山国際映画祭に正式出品された本作は、かつての恋人の失踪を知ったことから、意外な秘密の扉が開いていく…。
▼▼ネット配信などの視聴方法はコチラ
ネット配信中の映画から、Cinemarche編集部の一推し作品は?
大人気アニメ『ONE PIECE』長編劇場版のシリーズの第13弾!前作『ONE PIECE FILM Z』に続いて、原作者の尾田栄一郎が自ら総合プロデューサーを務め、ファンからは最高傑作と言われる『ONE PIECE FILM GOLD』。
脚本の担当は『謎解きはディナーのあとで』『LIAR GAME』で知られる黒岩勉。本作は第40回日本アカデミー賞の優秀アニメーション作品賞にノミネートされたオススメの作品です。
やはり、アニメはこれだってばさ〜!!
▼▼ネット配信などの視聴方法はコチラ
まとめ
2018年5月11日(金)、また、12日(土)から劇場公開がスタートしたばかりのオススメ新作映画。
その中からライターさん推しの邦画と洋画をピックアップしました。いかがでしたか?
また、ライターさんがオススメする公開中の邦画と洋画中からも合わせてピックアップもいたしました。これらは好評上映中のものばかりで死す!
そのほか、ネット配信中の作品からも、ライターさんと編集部がオススメする見逃せない作品もチョイス!
今回はCinemarcheのライターさんから映画ファンに厳選した映画を選び、さらに編集部がズラリまとめてご紹介しました。
あなたのお気に入りの映画は見つかりましたでしょうか。
いつもあなたの心のスピリットに、映画を活用して気分をリフレッシュ!