皆様、新年あけましておめでとうございます。
今年の漢字に「税」の一文字が選ばれたように、増税をめぐっての多くの議論が巻き起こり、人々の今後の生活に対する不安も高まってしまった2023年。
人々の「心の余裕」があってこそ成り立つ娯楽である映画にとって2024年は、コロナ禍以降に確立された「映画の新たな鑑賞方法」も相まって、さらなる「試練の年」となるかもしれません。
しかし映画情報サイト「Cinemarche」はこれからも、不安の中であっても映画を楽しみたい皆様のため、編集部・シネマダイバー(専属映画ライター)一同が「観て/見て/視て、書く」という行為によって、映画界の「試練の年」を乗り越えていきたいと存じます。
本年もどうぞ、日本映画・洋画・アジア映画・インディーズ映画などなど、さまざまな映画のお供に「Cinemarche」をご贔屓いただけますと幸いです。
本年も「Cinemarche」を、何卒よろしくお願い致します。
《Cinemarche編集長 河合のび》
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